10年超の長期火災保険契約の取扱がなくなり、保険業務は貴社にとって必ずしも魅力のあるものでなくなりました。このスキームは、貴社物件を購入されたお客様に対して弊社から火災保険をご提案するというシンプルなものですが（専属FPによるファイナンシャルプラン作成も可能です）、貴社は手間のかかる保険契約事務、保険金請求のお手伝いの手間から解放され、本業に注力できる時間を創出できます。また、ファイナンシャルプラン作成を貴社独自サービスとして利用いただくことで他社差別化を図ることもできます。
本業にかかわる自動車保険ならびに自賠責保険は、貴社にてお取扱いただき、本業とは関連の薄い保険（例えば、工事の賠償責任保険や特殊な火災保険、生命保険等）を弊社にお任せいただくというスキームです。 工事での賠償事故が発生しても、なかなか事故解決のお手伝いやアドバイスは出来ませんよね。事故対応に強い弊社がお客様を万全にサポートすることで、お客様満足度の向上ならびにお客様固定化を図ります。
本業にかかわる自賠責保険は、貴社（自動車整備工場さん）にてお取扱いただだき、手間のかかる自動車保険の事務手続きは弊社にお任せいただくというスキームです。自動車保険の事故受付も弊社にて対応し、貴社に入庫誘導いたします。人手の問題で手をつけられなかった部分は弊社にお任せいただくことで、貴社は本業に集中して取り組むことができます。
保険の契約手続きや、生命保険の診査医対応、保険金請求のお手伝いって意外と手間がかかるものです。書類に不備ひとつあるだけでも、その不備解消に取られる時間は少なくありません。 そういった手間のかかる事務仕事は弊社にお任せいただき、皆様はお客様へのプロフェッショナルアドバイスのみに注力いただくというスキームです。手間のかかる事務作業はケーエヌが一括して対応いたします。
生命保険と違って、損害保険の場合は事故処理のお手伝いが頻繁にあります。 お客様サービスの一環として、皆様が損害保険を取り扱うことは素晴らしいことではありますが、時間有効活用という面では決してメリットばかりではありません。 『お手間がかかりがちな損害保険は弊社にて』『生命保険は皆様にて』という棲み分けで対応するというスキームです。他の保険セールスを排除しつつ、お客様満足度向上が図れます。
これからはお客様のハッピーを実現することが出来る、本物のプロフェッショナルのみが必要とされるでしょう。
皆様方が本業に費やすことの出来る時間も限られています。手間が掛かる部分は弊社にお任せいただくことで、皆様方は本業でのお客様サービスに注力いただけます。
提携を『共同募集』という形にすれば貴社に損害保険代理店手数料が支払われますので、収益向上が可能となります。
わが社の本業は不動産販売。
お客様サービスの一環として火災保険を取り扱ってきましたが、やっぱり餅は餅屋。説明責任が問われるこの時代は、お客様に中途半端なことは出来ません。フットワークも軽いし、業務もきっちりしてくれるケーエヌさんは、良きパートナーですね。
自動車保険は専門ですが、会社で契約するような特殊な損害保険は自信がありませんでした。過去はお客様から相談されても何もできなかったのですが、今では直ぐにケーエヌさんに連絡して、お客様対応をやってもらってます。スピーディーな動きと提案内容をお客様も喜んでいただいています。
保険の実務は思いのほか手間がかかるものです。今までは何とか内製化してやってきましたが、これからの保険募集は業法改正の影響でさらに一層手間がかかるものになります。意向把握義務・情報提供義務、がそれですね。
損害保険も生命保険もお客様にとって大切なものですから、私たちが完璧な状態でなければ手をつけてはいけないと思います。そこでケーエヌさんの出番です。お客様の話をよく聞いてくれて、それを保険にしてくれる。いつも感謝しています。
我々生保プロからすると、損害保険は煩わしいものなんです。保険料の単価も低いし、事故相談があってスケジュール通りにいかないこともあります。ただ、お客様から信頼いただいている身としては、損保の相談があったときに対応できないのはお客様への裏切り行為みたいに思ってしまうんです。生命保険は我々、損害保険はケーエヌという業務の棲み分けで、うまくいっています。お客様から損保の話があれば、すぐケーエヌさんにお願いしています。
