プロミス WEB完結はカード・郵便物なし!申込の流れ・注意点
プロミスの「WEB完結」は、申し込みから契約に必要なすべての過程をインターネットで済ませることができる申し込み方法で、契約書もローンカードも発行されないので、郵便物もありません。
プロミスの「WEB完結」なら借入・返済もカードレスで、スマホ・パソコンがあれば完結するので、従来のようにローンカードを持ち歩く必要もありません。
WEB完結の利便性はどんどん上がっているのですが、ちょっとややこしい部分もあって、ただインターネットから申し込むだけではWEB完結にならないのです。
ここでは、プロミスのWEB完結の便利なポイントや注意点、申込ための条件、WEB完結申し込みの流れ、在籍確認の有無、を詳しくご紹介しますので、「どこにも行かずに申し込みから契約までWEBだけで完了させたい!」という方はぜひご覧になってみてください。
プロミス「WEB完結」の特徴
プロミスのWEB完結はインターネットで「申し込み・契約・借り入れ・返済」のすべてができる申し込み方法になります。
これだけでもとても便利であることがわかりますが、特徴としては以下の5つが挙げられます。
▼職場への電話連絡は原則なし
▼郵便物が届きません
▼ローンカード不要(カードレス)で借入・返済も可能
▼即日融資も可能(最短3分融資※)
▼30日間無利息サービス対応!
プロミス「WEB完結」ならどこにも行かずに契約可能
プロミスの「WEB完結」はインターネットから申し込みができて、審査結果の確認も契約手続きもすべてインターネット(WEB)で完了します。
どこにいても24時間スマホひとつで手続きができるので、WEB完結なら時間と場所を選ばずにプロミスに申し込むことができます。
30日間無利息・即日融資可能
24時間365申込可
プロミス「WEB完結」は郵便物なし!
WEB完結でプロミスに申し込むと、紙の契約書なしで契約を締結することができます。
また、WEB完結はローンカードの発行なしで借り入れ・返済ができるので、契約書もローンカードも自宅に郵送されてきません。
「電話による在籍確認なし」「利用明細書などの郵便物も届くことがない」ので、WEB完結なら家族・職場に内緒でお金を借りることもできます。
WEB完結はローンカード不要(カードレス)で借入・返済も可能
プロミスの「WEB完結」の借り入れ方法は後ほど詳しくご紹介しますが、自分の口座にお金を振り込んでもらう「振込キャッシング」にも対応していますし、ローンカードがなくてもセブン銀行ATMとローソン銀行ATMから現金を借りることもできるんです。
ローンカードを持ち歩かなくても借り入れができるところもプロミスWEB完結のとても大きな特徴になります。
プロミス「WEB完結」は即日融資も可能
プロミスの「WEB完結」の審査結果は最短3分、融資も最短3分で受けることができます※。
「今日申し込んで今日お金を借りたい!」という即日融資にもプロミスのWEB完結は対応しているので、急いでいる方にもスピード融資が可能となっています。
※希望に添えない場合があります。
プロミスのWEB完結は30日間無利息サービス対応!
プロミスに初めて申し込みをする人は、30日間無利息サービスが適用されます。適用条件は以下の3つになるのですが、どれも全く難しい条件ではありません。
・メールアドレスを登録すること
・明細を「Web明細」を利用すること
WEB完結からの申し込みも30日間無利息サービスの対象になりますので、初めてプロミスを利用する方はぜひメールアドレス登録とWEB明細利用を行なって30日間無利息期間を獲得してください。
⇒プロミスの30日間無利息は本当にお得?デメリットは?利用条件などを解説
30日間無利息・即日融資可能
24時間365申込可
プロミス「WEB完結」で申し込みをするための条件
プロミスのWEB完結で申し込みをするには、いくつかの利用条件があります。
まずご自分がWEB完結で申し込みできるかどうかを確認しておきましょう。
・インターネット(パソコン・スマホなど)でWEB完結に申し込みをすること
・WEB完結対応の金融機関口座を開設していること
・契約時に「口座振替」で返済登録をすること
・契約時に「カード不要」を選択すること
インターネット(パソコン・スマホなど)でWEB完結に申し込みをすること
プロミスのWEB完結が利用できる申し込み方法はパソコンやスマホを使ったインターネット申し込みのみとなります。
電話申し込み・プロミスの自動契約機からの申し込みで、WEB完結を利用することはできませんのでご注意ください。
WEB完結対応の金融機関口座を開設していること
プロミスのWeb完結で契約するには、本人確認方法を「金融機関口座でかんたん本人確認」もしくは「アプリでかんたん本人確認」を選択する必要があります。
プロミス「金融機関口座でかんたん本人確認」で契約するためには、返済方法が口座振替必須になるので、対応済みの金融機関の口座が必要になります。
一方、「アプリでかんたん本人確認」の場合は、インターネット返済またはスマホATM取引(セブン銀行ATM/ローソン銀行ATM)を利用した返済になります。
プロミスWeb完結の対応銀行について
プロミスWeb完結に「対応している金融機関」とプロミスWeb完結に「対応していない金融機関」を一部ご紹介します。
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
ゆうちょ銀行
セブン銀行
など
▼WEB完結に対応していない銀行の例
PayPay銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
SBI新生銀行
福島銀行
静岡中央銀行
島根銀行
愛知銀行
第三銀行
関西みらい銀行
宮崎太陽銀行
ソニー銀行
楽天銀行
など
非常に多くの金融機関がWEB完結に対応しているのですが、念のためにこちらの「プロミスご利用可能金融機関検索(Web完結)」から、申し込みをする前に確認してみると良いでしょう。
WEB完結契約時に「口座振替」で返済登録をすること
WEB完結契約時に「金融機関口座でかんたん本人確認」を選択した場合は、口座振替での返済になりますので、口座振替で返済登録をする必要があります。
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行なら、プロミスへの約定返済日を「5・15・25・末日」から好きな返済日を選べるので便利です(それ以外の金融機関は毎月5日)。
※PayPay銀行も「5・15・25・末日」から返済日を設定することができますが、WEB完結に対応していないため選択できません。
契約時に「カード不要」を選択すること
プロミスのWEB完結で入力手続きを進めていくと、途中でローンカードを発行するかどうかを入力する手続きがあります。
ここで「カード発行希望あり」を選んでしまうとWEB完結ではなくなり、自宅または勤務先にローンカードが郵送されてきてしまいます。
ここでは必ず「カード発行希望なし」を選択するようにしてください。
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プロミス「WEB完結」の申し込みの流れ
プロミスWEB完結の申し込み手順を見ていきましょう。
手順1:スマホ・PCからWEB完結の申込開始
手順2:プロミスの審査が実施される
手順3:プロミスに必要書類を提出する
手順4:「カード発行なし」で契約する
手順1:スマホ・PCからWEB完結の申込開始
プロミスのWEB完結の申し込みはインターネットで行います。
通常のインターネット申し込みと同じフォームで必要項目を入力していくことになるので、パソコンならプロミス公式サイトから、スマホならプロミスアプリからでも申し込みをすることができます。
ここで入力する項目はすべて審査の対象になると思って、間違いのないように丁寧に入力するようにしましょう。
この申し込みの際に注意することは以下の3つです。
「来店でご契約」を選択すると、自動契約機に足を運ぶことになります。
2.書面の受取方法で「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択する
これは30日間無利息サービスを利用する条件になります
3.「審査結果連絡の方法」を「メール」にすること
メール以外の方法は、「勤務先電話」しかありません。
入力内容をよく確認したら送信して、プロミスの審査結果を待ちましょう。
手順2:プロミスの審査が実施される※在籍確認はアリ?ナシ?
プロミスの審査にかかる時間は最短3分ですが、これはあくまでも最短時間となるので、実際はもっと長くかかることもあります。
在籍確認も実施される?
プロミスの審査では在籍確認も行われることになります。
※プロミスでは電話による在籍確認が原則ナシになりました。
ただし、プロミスが審査で在籍確認が必要と判断した場合は、申込者本人の了承を得てから実施されます。
もし、実施された場合、プロミス担当者から「勤務先」へ電話がいきます。
申し込みの際に申告した勤務先電話番号にプロミス審査担当者が実際に電話をかけて、申込者が勤務していることを確認するのです。
この在籍確認の電話には必ずしも申込者本人が出る必要はありません。
プロミス審査担当者が個人名で電話をかけてきますので、電話に出た同僚などが「○○(申込者)は本日お休みです/不在です/席を外しております」などと回答してくれれば、それだけで通過できるんです。
プロミスの田中さん「私、田中と申します。○○(申込者)様はいらっしゃいますか?」
電話に出た人「○○(申込者)は、本日お休みです/不在です/席を外しております」
在籍確認の電話は、電話番号非通知でプロミスの名称を名乗らずにかかってきます。
自分が出ることができればスムーズに話が進むのですが、出られなくてもプロミスからの電話であることがわからないようになっていますのでご安心ください。
手順3:プロミスに必要書類を提出する
必要書類の提出を行います。この書類の提出は、スマホカメラで撮影して送信することになるのでコピーは不要です。
プロミスの必要書類は「本人確認書類」と「収入証明書」の2種類になります。
「本人確認書類」は必須書類
本人確認書類はプロミスに申し込みをする人が全員提出する必須書類になるのですが、本人確認の方法によって提出する本人確認書類が変わってきます。
WEB完結の本人確認方法は、以下の2つが用意されています。
・アプリでかんたん本人確認
「金融機関口座でかんたん本人確認」の場合
以下のいずれか1点
・運転免許証
・「健康保険証」+「1点(例:住民票)」
・パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現住所が記載されているもの)
・マイナンバー(個人番号)カード※1
・在留カード/特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
※1.個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工してプロミスに提出してください。
上記の本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、以下の資料も必要になります。
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書
※発行から6ヶ月以内のもの
「アプリでかんたん本人確認」の場合
・「健康保険証」+「1点(例:住民票)」
・在留カード
「アプリでかんたん本人確認」では、マイナンバーカードやパスポートを本人確認書類とすることはできません。
上記の本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、以下の資料も必要になります。
・パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現住所が記載されているもの)
・住民基本台帳カード
・公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)※
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書※
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書※
・社会保険料の領収書※
※発行から6ヶ月以内のもの
なお、ここで選択した本人確認方法によって、毎月の返済方法が決まることになりますので、後ほど解説する「プロミス「WEB完結」の返済方法は?」も必ず確認してください。
「収入証明書」は必要な場合のみ提出する
収入証明書は以下のどちらかに該当する場合に、プロミスから提出を求められることになります。
2.希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合
該当する場合は収入証明書を用意しておきましょう。
・源泉徴収票
・確定申告書
・税額通知書
・所得(課税)証明書
手順4:契約「カード発行なし」で契約する
インターネットでプロミスとの契約手続きを行います。
その際、ローンカードの発行について確認がありますので、「カード不要」を選択してください。
これでプロミスのWEB完結によるカードローン契約は完了です。
30日間無利息・即日融資可能
24時間365申込可
※プロミスカードが必要になった場合はあとから発行することができます。詳しくは「やっぱりプロミスのローンカードが必要になった!後から発行できる?」をご覧ください。
プロミス「WEB完結」の借入方法は?
WEB完結で、プロミスとの契約が完了したら、すぐにお金を借りることができます。
「WEB完結」の借り入れ方法は、以下の2つが用意されています。
2.スマホATM
1.瞬フリ(インターネット振込)
プロミスの瞬フリ(インターネット振込)は、自分が使っている金融機関にインターネットを使った口座振込で借り入れをする方法です。
瞬フリ(インターネット振込)対応口座あての入金なら24時間いつでも最短10秒で振込が完了するので、即日融資もできますよ。
瞬フリ(インターネット振込)の借り入れ方法は、パソコンやスマホでプロミスの会員サービスにログインして振込依頼を行うだけで、手数料も無料で誰にも会わずにお金を借りることができます。
※数年前まで「瞬フリ」と呼ばれていましたが、現在はプロミス公式ページからは「瞬フリ」の表記はなくなり「インターネット振込」となっています。
インターネット振込対応の金融機関は?
インターネット振込に対応している主な金融機関は、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以下をはじめとする約200の金融機関になります。
これら以外の金融機関をお使いの場合は、こちらの「プロミス金融機関別振込実施時間検索」から対応状況を確認してみてください。
インターネット振込はメンテナンス時間にご注意を!
インターネット振込での借り入れの注意点は、定期的にメンテナンス時間が設けられていて利用できない時間帯があることです。
・お正月、ゴールデンウィーク期間の利用はできません。
・以下の時間帯は、受付は可能ですが振込予約となります。
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
毎週土曜 | 23:30~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 |
毎週日曜 | 0:00~4:00 | 当日8:45~9:30頃 |
18:50~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 | |
毎週月曜 | 7:00~8:00 | 当日8:45~9:30頃 |
また、お使いの金融機関が定期メンテナンスを実施していることもありますので、インターネット振込の振込口座として利用する金融機関のメンテナンス状況を確認しておくとよいでしょう。
インターネット振込は24時間365日、手数料無料で最短10秒で借り入れができます。ローンカードを利用しないWEB完結での借り入れ方法として、間違いなく主力となる借り方ですので、ぜひ覚えておいてください。
2.スマホATM
スマホATMは、プロミスのスマホアプリを使ってセブン銀行ATMとローソン銀行ATMから借り入れ・返済ができるサービスです。
プロミスのローンカードがなくてもATMから現金を引き出すことができるので便利なのですが、注意点が2つあります。
注意点1:利用できるATMはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMに限られる
スマホATMで利用できる金融機関は、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMに限られます。
セブンイレブンやローソンは日本全国にあるので借り入れ先として困ることはないと思いますが、プロミスATMなどのその他のATMは利用できません。
注意点2:必ず手数料がかかります
セブン銀行ATMとローソン銀行ATMは、手数料がかかる提携金融機関になります。
▼ATM利用手数料
1万円未満の借り入れ・返済 | 110円 |
1万円超の借り入れ・返済 | 220円 |
お金を借りるたびに110円~220円の手数料がかかるのはもったいないですよね。
瞬フリなら手数料はかからないので、スマホATMからの借り入れは緊急時のみにしておくと良いでしょう。
スマホATMの借り入れ方法は?
スマホATMを利用する場合は、セブンイレブンやローソンに行く前に電波状況の良いところで事前にプロミスアプリをインストールしておいて、いつでもログインできる状態にしておくことをおすすめします。
手順1:プロミスアプリにログインして、「スマホATM取引」をタップします。
手順2:ATM画面で「スマートフォンでの取引」をタップします。ATM画面にQRコードが表示されます。
手順3:スマホ画面の「出金」をタップします。
手順4:手順2で表示されたQRコードをスマホで読み取ります。
手順5:スマホに「企業番号」「ワンタイム暗証番号」が表示されます。
手順6:ATMに手順5で表示された企業番号を入力します。
手順7:ATMに手順5で表示されたワンタイム暗証番号を入力します。
手順8:ATMに借りたい金額を入力します。この後はATMの案内に従って操作を行います。
文字にするとややこしく感じられるかもしれませんが、実際はスマホ画面とATMの案内に従ってQRコードを読み込んだり必要情報を入力するだけなので、特に難しいことはないと思います。
プロミス「WEB完結」の返済方法は?
WEB完結の申し込みの流れのところでも触れましたが、返済方法は本人確認の方法によって決まってきます。
本人確認方法 | 返済方法 |
金融機関口座でかんたん本人確認 | 口座振替 |
アプリでかんたん本人確認 | インターネット返済 または スマホATM返済 |
口座振替で返済
「金融機関口座でかんたん本人確認」で本人確認を行った人は、返済方法が口座振替になります。
口座振替は手数料無料で毎月決まった日に口座引き落としで返済が行われるので、返済の手間がありません。プロミスの返済方法として最もおすすめできる方法です。
口座振替の注意点は、金融機関によって返済日が限定されることです。
プロミスの返済日は「5日、15日、25日、末日」から選択することができるのですが、口座振替の返済用口座に、「三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関」を指定した場合は返済日が毎月5日に限定されるんです。
お給料日が毎月10日の場合などは、残高不足にならないように十分注意をしてください。
口座振替での返済は、残高不足にさえ気をつけておけば延滞することがない返済方法です。
ただし、毎月の返済額は約定返済額のみに限られてしまうので、余裕があるときにはインターネット返済で追加返済を行って早期完済を目指すことも心がけましょう。
インターネット返済・スマホATM返済
本人確認を「アプリでかんたん本人確認」で行った場合の返済方法は、インターネット返済またはスマホATM返済になります。
スマホATMの操作方法は、借り入れの時とほぼ同じです。
手順3で「出金」を選んだところで「入金」を選択すれば、セブン銀行ATMとローソンATMでローンカードを使わずに返済することができます。
手数料は借り入れの時と同じです。返済は毎月するものですし、できれば追加返済も行った方が良いので、返済するたびに110円~220円の手数料を支払うのはとてももったいないことです。
「アプリでかんたん本人確認」で本人確認を行った場合の返済方法は、スマホATMではなくインターネット返済をおすすめします。
プロミスのインターネット返済は、振込手数料無料で24時間いつでも最短10秒で返済が完了するサービスです。
スマホがあれば返済できるので、時間も場所も選びません。
インターネット返済は、お使いの金融機関口座からPay-easy(ペイジー)というサービスを利用して返済することになりますので、金融機関がPay-easyに対応している必要があります。
対応金融機関は三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行をはじめとする約1100の金融機関です。
対応状況は、こちらの「プロミスご利用可能金融機関検索(インターネット返済)」から確認することができます。
手順1:会員サービスにログインして「インターネット返済のお手続き」ボタンを選択します
手順2:返済金額を指定します
手順3:金融機関を選択します
手順4:お使いの金融機関のインターネットバンキングにログインするように案内があるので、ログインして返済を実行します
プロミスのWEB完結と通常申込の違い
プロミスのWEB完結申込と、インターネットで通常に申し込んだときの違いを表にしてみました。
Web完結申込 | プロミスの通常の申し込み | |
申込方法 | スマホ、PC、アプリ | スマホ、PC、自動契約機、電話 |
申込対応時間 | 24時間365日 | 申し込み方法による |
審査対応時間 | 9時~21時 | 9時~21時 |
審査・融資スピード | 最短3分※ | 最短3分※ |
ローンカードの発行 | なし | あり |
契約書などの郵便物 | なし | あり、もしくは自動契約機で受け取り |
手数料無料のATM | なし | あり |
利用明細書 | WEB明細 | WEB明細もしくは郵送 |
無利息期間サービス | 30日間 | 30日間 |
必要書類の提出方法 | スマホ・PCからアップろろーど | アップロード・自動契約機・郵送 |
電話による在籍確認 | 原則ナシ | 原則ナシ |
WEB完結はプロミスATMや三井住友銀行ATMを手数料で利用できない
プロミスのWEB完結申込でも、カードなしでセブン銀行ATMとローソン銀行ATMでスマホATM取引を使うことによって借入・返済が行えますが、ATM手数料(110円・220円)がかかります。
一方、プロミスの通常申込でローンカードを発行すれば、プロミスATM・三井住友銀行ATMを手数料無料で利用することができます。
借入や返済の方法が主にATMを利用する場合は、プロミスのローンカードを発行しておいた方がお得です。
確かにこれはWEB完結にデメリットですが、WEB完結で契約した後に、プロミスのローンカードを発行することは可能です。
やっぱりプロミスのローンカードが必要になった!後から発行できる?
これはプロミスのとても嬉しいサービスなので、ぜひ覚えておいてください。
プロミスでは後からローンカードを発行することができます。しかもプロミスの場合、ローンカード発行手数料は無料です。
「せっかくWEB完結で郵便物なしで即日融資もできるのに、どうしてローンカードが必要なの?」と疑問に感じる人もいらっしゃると思いますが、実際にプロミスと長いおつきあいをするとなると、ローンカードがあったほうが便利に感じることもあります。
特に気になるのがプロミスへの返済の時です。
プロミスのWEB完結でATMを使って返済するとなると、必ず手数料が発生してしまいます。
せっかく早期完済を目指して、「手元にちょうど現金があるからATMから追加返済したい!」と思い立ったときに、「でも、スマホATMだと手数料がかかるし・・・」と躊躇してしまう可能性も高いんです。
プロミスのローンカードがあれば手数料をかけずにATMから返済できる方法が増えます。
プロミスATMと三井住友銀行ATMは、いつでも手数料無料で利用できます(もちろん借入時もATM手数料は無料)。
正直なところ、プロミスのWEB完結は申し込みから契約完了までの流れとしては優れていると思いますが、借り入れ・返済時の利便性を考えると現状ではローンカードがあったほうが便利でお得なシーンも多いと思います。
WEB完結でプロミスと契約をすれば契約書などの郵便物が届かないというとても大きなメリットがあるので、まずはWEB完結で契約まで済ませて、ローンカードが必要になったら後から自動契約機で発行すればさらに便利にプロミスを活用することができます。
WEB完結で契約後、後からプロミスカードを発行する方法
プロミスのカードを発行する方法は「自動契約機」と「プロミスコール(0120-24-0365)」の2種類です。
カード発行方法 | 受付時間 | 発行までの所要時間 |
プロミスコール | 9時~21時 | 2~3日(郵送) |
プロミス自動契約機 | 9時~21時 (契約機により営業時間が異なります) |
その場で即時発行 |
プロミスコールの場合は、申込は手軽ですが、時間がかかるうえ、カードが自宅に郵送されるので家族に内緒で申し込んでいる方は避けた方が良いかもしれません。
急いでいる方や家族にバレたくない方は、全国にあるプロミスの自動契約機でカード発行手続きしてください(自動契約機でカード発行を申し込む場合は運転免許証など本人確認書類が必要です)。
30日間無利息・即日融資可能
24時間365申込可
プロミス「WEB完結」のまとめ
プロミスのWEB完結は、申し込み・契約・借り入れ・返済のすべてをインターネットでできる利用方法です。
・どこにも行かずに申し込みができる
・電話による在籍確認が原則なし
・郵便物が家に届くことがない
・即日融資を受けることができる
・カードレスでキャッシング可能
・30日間無利息サービスにも対応している
・あとから手数料無料でカード発行も可能
▼プロミス「WEB完結」の注意点
・ATMからの借入・返済に手数料がかかる
・本人確認方法によって返済方法が決まってしまう
プロミスのWEB完結は、申し込み方法としてはとても便利だと思います。
自宅にプロミスの契約書などが送られてくることがない、そして在籍確認の電話も原則ナシなので、家族や職場にバレにくいですし、ローンカードを使わなくても手数料をかけずに借り入れ・返済ができる方法が用意されているところも親切です。
また、借り入れ・返済を繰り返すうちに「やっぱりプロミスのローンカードが必要!」と感じたら、手数料無料でプロミスの自動契約機から発行することもできます。
ちなみにローンカードもすぐに欲しい場合は、WEB完結ではなく通常のインターネットから申し込みをして、契約とローンカードの発行をプロミスの自動契約機で行うという方法があります。
この方法なら、「即日融資」「郵便物を避ける」「電話による在籍確認なし」「ローンカードをすぐに発行する」の3つの希望が叶います。
ご希望に合わせてプロミスのWEB完結と使い分けると良いでしょう。
30日間無利息・即日融資可能
24時間365申込可
<最短3分審査・最短3分融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)