消費者金融おすすめランキング一覧・41社比較【2024年11月】大手以外も案内

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消費者金融おすすめランキング・大手から中小規模の消費者金融一覧

消費者金融おすすめランキング・一覧(2024年11月最新版)や、審査スピードが速く、即日融資・WEB完結・スマホ申込可能・職場への在籍確認の電話なし、低金利、無利息期間がある大手消費者金融から中小規模の消費者金融まで40社超を比較しています。初めての方でもおすすめの消費者金融が見つかります。

※消費者金融が「初めての方」「2社目の申込の方」はランキング上位の「大手消費者金融」がおすすめです。

<大手消費者金融 比較一覧表>

表はスライドしてご覧いただけます
大手
1位
2位
3位
4位
5位
実質年率 4.5%~17.8%
※大手で1番低金利
3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0% 3.0%~18.0%
審査時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短15秒※1 最短15分※1
融資時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 Webで最短25分※1 最短15分※1
無利息期間 最長30日間※3 最長30日間※3 最長30日間※3 最長180日間※3 なし
職場への電話連絡 ”原則”ナシ 電話を避けたい方はココ
99.7%なし※4
”原則”ナシ※2 ”原則”ナシ※5 ”原則”ナシ
郵便物なしに設定
WEB完結
カードレス取引
コンビニATMの利用
詳細

※1.申込の曜日、時間帯によって希望に添えない場合あり(翌日以降の取り扱いになる場合があり)
※2.原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※3.各大手消費者金融の無利息期間ははじめて契約する方が対象。
※4.調査期間: 2023年4月1日~5月31日。調査対象: WEBもしくは無人店舗で申込み後、契約した方。参照先
※5.審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。

⇒ランキングの根拠について

 

※消費者金融大手5社の審査に通らなかった方は、ランキング6位以下の中小消費者金融(大手以外)でお金を借りるのがおすすめです。


もくじ

※消費者金融のチカラでは金融庁貸金業者一覧に掲載されている貸金業法を守っている消費者金融のみを比較・掲載しています。
 

借入条件を決めてあなたにピッタリなおすすめの消費者金融を検索

借入条件を選択して「検索」ボタンをタップすると、あなたにピッタリなおすすめの消費者金融が表示されます。表示された消費者金融にはそのままスマホから審査に申し込むことができるのでとても便利です。

条件
 
 
 
借入金額
借入方法
雇用形態
融資スピード

 

おすすめ消費者金融カードローンの一覧表

おすすめ消費者金融カードローンの一覧表
 

初めて消費者金融カードローンに申し込む方、2社目の方は「大手5社」がおすすめ

消費者金融のカードローンをお探しの方は、

・審査スピード
・融資スピード
・無利息期間サービス
・WEB完結
・電話による在籍確認有無
・郵送物なし
・カードレス取引(カードなし)

など、サービスが充実し、有利にお金を借りることができる消費者金融を選びましょう。

まず、特に初めて消費者金融に申し込む方、2社目の方は、ランキング上位の「大手消費者金融」から比較・検討するとこをおすすめします。

<大手消費者金融 比較一覧表>

表はスライドしてご覧いただけます
大手
1位
2位
3位
4位
5位
実質年率 4.5%~17.8%
※大手で1番低金利
3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0% 3.0%~18.0%
審査時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短15秒※1 最短15分※1
融資時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 Webで最短25分※1 最短15分※1
無利息期間※3 最長30日間 最長30日間 最長30日間 最長180日間 なし
職場への電話連絡 ”原則”ナシ 電話を避けたい方はココ
99.7%なし※5
”原則”ナシ※2 ”原則”ナシ※4 ”原則”ナシ
郵便物なしに設定
WEB完結
カードレス取引
詳細

※1.申込の曜日、時間帯によって希望に添えない場合あり(翌日以降の取り扱いになる場合があり)
※2.原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※3.各大手消費者金融の無利息期間ははじめて契約する方が対象。
※4.審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。
※5.調査期間: 2023年4月1日~5月31日。調査対象: WEBもしくは無人店舗で申込み後、契約した方。参照先

 

上記の大手消費者金融は、すべてWEB完結可能、郵便物なし・カードレス取引可能となっていますので、借入を内緒にしたい方にもおすすめのカードローンです。


 

消費者金融大手5社の審査に通らない方は「中小」がおすすめ

 
おすすめランキング上位の中小消費者金融
 

大手消費者金融の審査に通らない方、3社目以上の方、過去に延滞等をしてしまった方は、中小の消費者金融がおすすめです。

おすすめランキング上位の「中小消費者金融」の融資スピードや無利息期間サービス、在籍確認の有無について比較していきましょう。

中小消費者金融は、大手消費者金融に比べて、どうしてもサービス面で劣ってしいますが、審査は比較的厳しくないので、「大手消費者金融の審査に通らなかった方」は比較検討してみてください。

<中小消費者金融 比較一覧表>

表はスライドしてご覧いただけます
中小消費者金融
実質年率 3.0%~18.0% 4.5%~18.0% 4.8%~18.0% 1.5%~17.8% 3.0%~15.0%
限度額 1~300万円 1万円~300万円 1万円~300万円 10万円~800万円 1,000円~20万円
審査時間 最短30分 最短30分 最短即日 最短60分 最短10分
融資時間 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日
コンビニATMの利用 ×
無利息期間 55日間 14日間 30日間 なし 利息キャッシュバックあり
職場への電話連絡 個人名で電話 個人名で電話 個人名で電話 個人名で電話
郵便物なしに設定 × × × ×
カードレス取引 × × × ×
詳細

 

おすすめの消費者金融ランキング【2024年(令和6年)下半期最新版】

おすすめの消費者金融ランキング最新版
 

金融庁HPで記載している貸金業者一覧では、日本全国に257社もありますので、消費者金融をお探しの方には選択肢が多すぎて融資先を絞るのが難しい状況だと思われます(2024年11月22日調べ)。

ここでは、各消費者金融の金利や限度額、申込条件、融資スピード、口コミ、電話ヒアリング、利用者アンケートなどをもとに、「おすすめの消費者金融ランキング2024年(令和6年)最新版」を作成しましたのでご紹介します。

大手消費者金融から中小規模の消費者金融まで数多く比較していますので、ぜひ消費者金融を選ぶうえで参考にしてみてください。

⇒ランキングの根拠について

1位:プロミスは大手消費者金融で1番低金利!最短3分融資!

消費者金融おすすめランキング1位「プロミス」

プロミスのおすすめポイント

最短3分融資※(業界TOPクラス)
大手で1番低金利
▼30日間利息0円
▼郵便物なし・WEB完結
▼原則職場への電話連絡なし
▼スマホ・PCから24時間365日申込み可
▼土日祝日OK
▼借入方法:振込or全国コンビニ・銀行ATM
▼スマホATM取引(カードレスでセブン銀行・ローソン銀行ATMから借入・返済が可能)
▼安心のSMBCグループ(三井住友銀行と同じ)
▼Vポイント最大1000ポイントプレゼント
▼全国のプロミスATMと三井住友銀行ATMが手数料なしで利用できる

 

↑↑↑
30日間無利息・即日融資可能
24時間365申込可

 

プロミスは審査スピード・融資スピードが業界TOPクラスの「最短3分※」なので急いでお金を借りたい方におすすめです。

 
プロミスは最短3分融資可能なのでおすすめ
 

無利息サービスも30日間、WEB完結(電話による在籍確認原則なし・カードレス・郵便物なし)にも対応しており、プロミスは文句のつけどころのないカードローンサービスを提供しています。
 
プロミスは職場への在籍確認の電話がなしなので内緒で借りやすい
 

他の大手消費者金融とプロミスとの大きな違いは「上限金利」です。プロミスの上限金利は17.8%ですが、他の大手消費者金融はすべて18.0%になっています(各社ほぼ上限金利で決まります)。

現在、初めてプロミスに申し込む方はVポイント最高1000ポイントプレゼントキャンペーン中です。また、プロミスのアプリを利用したり、プロミスのカードローンで借入・返済をすることによってVポイントを貯めることができます。三井住友銀行や三井住友カードで貯めたVポイントとも合算できるので便利です。

少しでも低い金利で借りたい方やVポイントを貯めたい方はプロミスがおすすめです。

審査時間 最短3分※
融資スピード 最短3分※
無利息期間サービス 30日間
金利 4.5%~17.8%
限度額 1~500万円

プロミスのスペック

プロミスがおすすめな人
▼大手消費者金融で1番低金利のカードローンで借りたい方
▼融資を急いでいる方・少しでも早い審査のカードローンを探している方
▼職場への在籍確認の電話を避けたい方
▼30日間無利息期間サービスを利用したい方
▼全国のコンビニATMを利用できる消費者金融を探している方
▼郵便物なしWEB完結で申し込みたい方
▼三井住友銀行ATMを無料で利用したい方

 

↑↑↑
30日間無利息・即日融資可能
24時間365申込可

 

⇒プロミス申し込み・借り方・金利・即日融資方法まとめ

<最短3分審査・最短3分融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)


2位:アイフルは最短20分融資・職場への在籍確認の電話も原則なし

消費者金融おすすめランキング2位「アイフル」は最短20分融資
 

アイフルのおすすめポイント

▼最短18分融資も可能※(業界TOPクラス
▼はじめての方なら最大30日間利息0円(お得
▼郵便物なし・WEB完結(内緒で借りたい
▼職場への在籍確認の電話なし(内緒で借りたい
▼スマホ・PCから24時間365日申込み可
▼夜間も借入可能
▼土日祝日OK
▼パート・アルバイト可
▼借入方法:振込or全国コンビニ・銀行ATM
▼限度額:1万円~800万円まで
▼スマホATM取引(カードレスでセブン銀行・ローソン銀行ATMから借入・返済が可能)
⇒貸付条件はこちら

 
アイフルの審査・融資スピードは業界でもTOPクラスの「最短18分※」なので急いでお金を借りたい方におすすめです。
アイフルは最短18分融資なので急いでお金を借りたい方におすすめの消費者金融
 

また、アイフルの審査では原則「在籍確認の電話なし(職場への電話連絡なし)」、そしてWEB完結にも対応しており、申し込み~契約までスマホだけで完結するので内緒でお金を借りたい方にもおすすめできる大手消費者金融です。

※アイフルでは99.7%職場への在籍確認の電話を行っていない。



<調査期間> 2023年4月1日~5月31日。<調査対象> WEBもしくは無人店舗で申込み後、契約した方。参照先

また、アイフルは「スマホATM取引」にも対応しているので、全国のセブンイレブン、ローソンにあるATMをスマホアプリを利用してカードレスで借入・返済を行えます。

さらに、「はじめての方なら最大30日間利息0円」「24時間365日即時振込※」などアイフルは業界TOPクラスのカードローンを提供しており、2024年オリコンランキング「顧客満足度1位」を獲得しているのでおすすめです。
 

審査時間 最短18分※
融資スピード 最短18分※
無利息期間サービス はじめての方なら最大30日間利息0円
金利 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円※

アイフルのスペック

アイフルがおすすめな人
▼融資を急いでいる方・即日融資を希望する方
▼職場への在籍確認の電話を避けたい方
▼30日間無利息期間サービスを利用したい方
▼郵便物なしWEB完結で申し込みたい方
▼全国の大手銀行ATMやコンビニATMが使える消費者金融を探している方

 

↑↑↑
30日間無利息・即日融資可能
24時間365申込可

 
⇒アイフルの申込方法・借り方・借入方法・即日融資方法まとめ

※最短18分審査・最短18分融資について:申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)
※限度額について:利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
※24時間365日即時振込について:受付時間によっては、振り込みが翌営業日となる場合があります。


3位:アコムは最短10秒振込・自動契約機の台数もTOPクラス

消費者金融おすすめランキング3位「アコム」

アコムのおすすめポイント

▼最短20分融資※
▼30日間利息0円
▼原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
▼スマホ・PCから24時間365日申込み可
▼土日祝日OK
▼借入方法:振込or全国コンビニ・銀行ATM
▼全国にあるアコムの自社ATMなら手数料無料で借入・返済が可能
▼三菱UFJ銀行と同じグループ企業

 
アコムも業界最大手の消費者金融の1つでテレビCMでも有名ですね。アコムも最短20分融資※、無利息期間サービス30日間、スマホATM取引(カードなしでセブン銀行ATMで借入・返済だできる)など、たいへん便利なカードローンを提供しています。

さらにアコムの場合、楽天銀行の口座を持っている方なら、最短10秒で振込される点もメリットの1つです。

アコムの自社ATMと自動契約機むじんくんの台数は業界TOPクラスなので便利
 
アコムの自社ATMとアコムの自動契約機(むじんくん)の台数は、他の大手消費者金融と比べて多いですし、三菱UFJ銀行のATMや全国のコンビニATMも利用できるのでとても利便性が高いカードローンです。

また、アコムではカードローン機能が付いたクレジットカード「ACマスターカード」も人気ですので、クレカの発行を検討している方にもおすすめです。

 

審査時間 最短20分※
融資スピード 最短20分※
無利息期間サービス 30日間
金利 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円

 

↑↑↑
30日間無利息・即日融資可能

 

アコムがおすすめな人
▼即日融資が可能な消費者金融を探している方
▼自社ATM・自動契約機の数が多い便利なカードローンをお探しの方
▼カードローンとクレジットカードの発行を両方検討したい方
▼大手銀行と同じグループの安心できる消費者金融を探している方
▼三菱UFJ銀行ATMで借入・返済をしたい方
▼ATM手数料無料でキャッシングしたい方

⇒アコムの申込方法・借り方・借入方法まとめ

<最短20分審査・最短20分融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)


4位:レイクは選べる無利息期間がポイント

消費者金融おすすめランキング5位「アイフル」

レイクのおすすめポイント

▼最短25分融資※
▼選べる無利息期間サービス
▼スマホ・PCから24時間365日申込み可
▼土日祝日OK
▼借入方法:振込or全国コンビニ・銀行ATM
▼SBI新生銀行銀行と同じグループ企業

 
SBI新生銀行銀行と同じグループ企業である「レイク」は、最短15秒審査、最短25分のカードローンを提供しています。

レイクの最大の特徴は、「契約日の翌日から60日間無利息」「契約日の翌日から180日間、5万円に対してのみ無利息」から選ぶことができる無利息期間サービスを提供しています。

レイクの無利息期間は大手消費者金融で1番期間が長い
 
無利息期間サービスを提供している消費者金融のほとんどが「30日間」ですが、レイクの場合は、それを大幅に上回る180日となっています。
無利息期間を最大限利用し、融資を急いでいる方はレイクがおすすめです。
 

審査時間 最短15秒
融資スピード 最短25分※
無利息期間サービス 選べる無利息サービス
金利 4.5%~18.0%
限度額 1~500万円

 

 

レイクがおすすめな人
▼180日間無利息に魅力を感じる方
▼5万円以下の借入を検討している方
▼融資スピードが速い消費者金融を探している方
▼電話による在籍確認なしの消費者金融を探している方

⇒レイクの申込方法・借り方・借入方法まとめ

※レイクの融資時間・無利息期間・貸付条件については本ページ最下段をご覧ください。
※レイクの在籍確認について:審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。


5位:SMBCモビットのWEB完結なら郵便物・職場への電話連絡なし

消費者金融おすすめランキング4位「SMBCモビット」

SMBCモビットのおすすめポイント

▼最短15分審査※
▼WEB完結なら職場への電話連絡なし
▼スマホ・PCから24時間365日申込み可
▼土日祝日OK
▼借入方法:振込or全国コンビニ・銀行ATM
▼カードローンの利用でVポイントが貯まる
▼三井住友銀行と同じグループ企業

 
SMBCモビットの「WEB完結申込」なら、「郵便物なし」「職場への電話連絡なし」でカードローンを契約することが可能です。

審査スピードは最短15分※、審査完了後は、最短3分で振込※可能なので、即日融資を希望する方におすすめです。

また、SMBCモビットは全国の三井住友銀行のATMを無料で利用できる点もポイントです。

SMBCモビットは全国の三井住友銀行のATMを無料で利用できる
 

審査時間 最短15分※
融資スピード 即日融資可能※
無利息期間サービス なし
金利 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
詳細 詳細はこちら
SMBCモビットがおすすめな人
▼申し込んだ当日に融資を受けられる消費者金融をお探しの方
▼大手消費者金融でお金を借りたい方
▼三井住友銀行のATMを利用して借入・返済をしたい方
▼コンビニでローンカードを受け取りたい方

⇒SMBCモビットの申込方法・借り方・借入方法まとめ

 

 

<最短15分審査・3分振込・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)


ダイレクトワンは独自の審査基準・55日間無利息

消費者金融おすすめランキング6位「ダイレクトワン」

ダイレクトワンは中堅の消費者金融ですが、銀行グループで大手に引けを取らないカードローンを提供しており、当サイトでランキング急上昇中です。

ダイレクトワンのおすすめポイント

▼大手と違う独自の審査基準(審査が不安な方
▼55日間利息0円(お得
▼スマホ・PCから24時間365日申込み可
▼夜間も借入可能
▼全国から申し込み可能可
▼借入方法:振込or全国コンビニ・銀行ATM
▼審査スピード:◎
▼安心のスルガ銀行グループ

 
ダイレクトワンは、スルガ銀行グループの中堅の消費者金融です。ダイレクトワンは全国から申し込みが可能で、即日融資にも対応、無利息期間サービスは最大55日となっており、大手消費者金融に引けを取らないカードローンを提供しています。

ダイレクトワンは、独自の審査基準で審査を行うので、大手消費者金融の審査に通らなかった方にもおすすめです。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス 55日間
金利 3.0%~18.0%
限度額 1~300万円

 

↑↑↑
55日間無利息
24時間365申込可

 

ダイレクトワンがおすすめな人
▼大手と違った審査基準の中小消費者金融を探している方
▼即日融資を希望する方
▼安心して利用できる中堅消費者金融を探している方
▼55日間無利息サービスに魅力を感じる方
▼銀行グループの中小消費者金融を探している方

⇒ダイレクトワン審査申込~融資までの流れ


メルペイスマートマネーは審査時間最短10分!上限金利15.0%!利息キャッシュバックあり

消費者金融おすすめランキング7位「メルペイスマートマネー」
 
メルペイスマートマネーは、フリマアプリ「メルカリ」で申し込みができる少額融資サービスです。

メルペイスマートマネーは、他の消費者金融のように、個人情報機関の情報や、本人の属性で審査をするのですが、それに加えて、「メルカリ」の利用実績も審査の対象になっていますので、メルカリのヘビーユーザーにおすすめです。

また、メルペイスマートマネーは他の消費者金融に比べて上限金利が低く設定されており15%になっています。(大手消費者金融はほとんどが18%)

メルペイスマートマネーで借り入れできる方は以下の条件を満たした方です。

・引き落とし用の銀行口座を登録済みであること
・本人確認(eKYC)済みであること
・「メルペイスマートマネー」の審査に通過していること

メルカリの利用状況によって、金利が優遇されることもあるので、メルカリの利用実績に自信がある方には、メルペイスマートマネーはおすすめです。
 

審査時間 最短10分
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス 利息キャッシュバックあり
金利 3.0%~15.0%
限度額 1,000円~20万円
メルペイスマートマネーがおすすめな人
▼審査スピードが速いローンを探している方
▼メルカリユーザーで利用実績がある方
▼大手消費者金融よりも低金利なローンを探している方
▼本人確認(eKYC)済みの方

 


ベルーナノーティスはベルーナのグループの消費者金融!80歳まで即日借入可能!高齢者におすすめ

消費者金融おすすめランキング8位「ベルーナノーティス」
 
ベルーナノーティスは、通信販売のベルーナのグループ会社「株式会社サンステージ」が提供しているカードローンです。

消費者金融としても知名度は低いかもしれませんが、東証プライム上場企業であるベルーナのグループ会社なので安心感があります。

ベルーナノーティスのカードローンの特徴は「最短30分・24時間以内融資」「何度でも14日間無利息」「80歳まで借入可能」な点です。

他の消費者金融の無利息期間サービスは、初回の借入時のみのサービスがほとんどですが、ベルーナノーティスは14日間何度でも使える無利息期間サービスを提供しています。

また、他の消費者金融は上限の年齢が65歳前後が多い中、ベルーナノーティスは80歳まで借入可能となっていますので高齢者におすすめです。

さらにベルーナノーティスは配偶者貸付と言って、収入がない専業主婦の方でも夫(配偶者)の年収と合算して審査に申し込むことができます※総量規制の例外貸付け
 

審査時間 最短30分
融資スピード 最短24時間以内
無利息期間サービス 何度でも14日間
金利 4.5%~18.0%
限度額 1万円~300万円
ベルーナノーティスがおすすめな人
▼大手企業と同グループの安心できる消費者金融を探している方
▼高齢者が利用できる消費者金融カードローンを探している方
▼新規だけでなく何度でも利用できる無利息サービスを提供している消費者金融を探している方
▼専業主婦が利用できる「配偶者貸付」を提供する消費者金融を探している方

 

⇒ベルーナノーティスの審査は厳しい?即日借入の流れ


セントラルは48年以上の歴史がある老舗の消費者金融

消費者金融おすすめランキング9位「セントラル」
 
セントラルは愛媛県に本社を置き、東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府、岡山県、愛媛県、香川県、高知県に店舗・ATMを展開する中堅の消費者金融で、48年以上の歴史がある老舗の貸金業者です。

セントラルは中小の消費者金融としてはめずらしく自社ATM、自動契約機(セントラルくん)を用意しております。さらにセブン銀行のATMを利用できますので、セントラルの店舗が近くにない方でも、全国から申し込むことが可能です。

即日融資も可能で、30日間無利息サービスも展開していますので、中小の消費者金融をお探しの方にはセントラルはおすすめです。
 

審査時間
融資スピード 最短即日融資
無利息期間サービス 30日間
金利 4.8%~18.0%
限度額 1~300万円

⇒セントラル(消費者金融)の審査は柔軟?在籍確認は?カードローン特徴


オリックス・クレジット「ORIX MONEY」はオリックスグループの特典が魅力

消費者金融おすすめランキング10位オリックス・クレジット「ORIX MONEY」
 
オリックス・クレジット「ORIX MONEY(オリックスマネー)」の審査時間は最短60分となっており、大手消費者金融の最短20分融資には劣るものの、審査スピードはTOPクラスです。

ORIX MONEYは、カードなし・郵便物なしのアプリ型で申し込むこともできますので、内緒で借入れしたい方にもおすすめです。

ORIX MONEYはカードがなくても、スマホに公式アプリをインストールすることで、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで借入・返済が可能なので便利です(スマホATM取引)。

また、ORIX MONEYの利用者は、オリックスレンタカーやオリックスカーシェア、カーリースなど無料・安価で使えるオリックスグループの特典を受けることができます。

中堅の消費者金融をお探しで、オリックスグループの特典に魅力を感じる方は、オリックス・クレジット「ORIX MONEY(オリックスマネー)」はおすすめです。
 

審査時間 最短60分
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 1.5%~17.8%
限度額 10万円~800万円

⇒オリックス・クレジットVIPローンカードの審査難易度は?審査時間・申込流れ


au PAY スマートローンはauのスマホを契約していなくても利用可能

消費者金融おすすめランキング11位「au PAY スマートローン」
 
auフィナンシャルサービス株式会社という消費者金融(貸金業を営む会社)が提供しているローンサービスが「au PAY スマートローン」です。

au PAY スマートローンを利用するにはau IDが必要になるのですが、auのスマホを契約してない方でも無料でIDを取得することができます。

au PAY スマートローンは借入したお金をau Pay残高にチャージすることもできますし、ご利用の銀行口座へ、手数料無料で振り込みキャッシングすることも可能です。

また、au PAY スマートローンで借りたお金をau Pay残高にチャージし、それでお買い物等をすると「Pontaポイントが貯まる」点も大きなメリットです。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 2.9%~18.0%
限度額 100万円

LINEポケットマネーならメッセージアプリ「LINE」で気軽に借りることができる

消費者金融おすすめランキング13位「LINEポケットマネー」
 
LINEポケットマネーは、LINE Credit株式会社という消費者金融が提供しているローンサービスで、日本国民の利用者が非常に多いメッセージアプリ「LINE」を利用して手軽に借り入れを行うことができます。

LINEポケットマネーで借りたお金は「LINE Pay」にチャージされますので、普段からお買い物などをしたときにLINE Payで決済している方におすすめです。

もちろん、LINE Payにチャージしたお金を銀行ATMから引き出すことも可能ですので、現金が必要な時でもLINEポケットマネーは便利に使えます。

また、LINEポケットマネーには最大30日間のキャッシュバックサービスありますので、そこに魅力を感じる方にもおすすめです。

審査に関しては、LINEポケットマネーの場合、通常の消費者金融と違い、信用情報機関の情報、本人の属性のほかに、スコアリングサービス「LINEスコア」を活用した審査になります。

審査申し込みは、LINEアプリの「ウォレット」メニューの「ポケットマネー」から行うことができ、審査結果は「LINEトーク」で確認できます。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス 最大30日間キャッシュバックサービス
金利 3.0%~18.0%
限度額 3万円~300万円

dスマホローンは「d払い」ユーザーにおすすめ

消費者金融おすすめランキング12位「dスマホローン」
 
dスマホローンは「株式会社NTTドコモ」が提供するローンサービスで、ドコモ所定の携帯回線契約を締結している方またはdアカウントを保有されている方が利用できます。

スマホをドコモで契約していなくても、dアカウントは無料で簡単に作ることができます。

dスマホローンは、24時間365日「d払い」残高に借入額をサクっとチャージすることができますので、契約したらすばやくお金を借りることが可能です。

また、「d払いアプリ」から簡単に「dスマホローン」を利用することができるので、カードや借入専用にアプリをダウンロードする必要もありません。

現金を借りたいときは、全国のセブン銀行ATMからスマホATM取引で、カードなしでキャッシングすることもできるので、「d払い」利用者でなくても便利に借入・返済が可能です。

dスマホローンは、ドコモの回線や、dカードの契約状況などに応じて「最大3.0%」の金利優遇もありますので、特にドコモユーザーにおすすめのローンサービスです。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 3.9%~17.9%
限度額 1万円~300万円

フタバは他社借入件数が4社以内なら申し込み可能な消費者金融

消費者金融おすすめランキング14位「フタバ」
 
フタバは東京都千代田区にある小規模な消費者金融ですが、全国から申し込みが可能です。

フタバの大きな特徴は「他社借入件数が4社以内」なら申し込みが可能な点です。大手消費者金融の場合、他社借入件数が4社もあったらその時点で審査に落ちてしまう可能性が高いですが、フタバはしっかり審査してくれます。

そのうえ、即日融資可能、30日間の無利息期間サービスも提供しているので、融資を急いでいる方にもフタバはおすすめです。

ただ、フタバの場合、大手消費者金融が提供しているカードローンのように限度額内ならいつでも借入・返済ができるわけではなく、審査により限度額が設定されると、1度に限度額全額が口座に振り込まれます。

再度借りたくなったら、再度フタバの審査に申し込むことになりますが、これは中小規模の消費者金融ではオーソドックスな借入方法です。

他社借入件数が多めの方には「フタバ」はおすすめの消費者金融です。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス 30日間
金利 1~10万円未満:14.959%~19.945%
10~50万円:14.959%~17.950%
限度額 1万円~50万円

⇒キャッシング「フタバ」の審査は柔軟!在籍確認は?申込の流れ


ファミペイローンはFamiPay残高に直接チャージすることが可能

消費者金融おすすめランキング15位「ファミペイローン」
 

2019年7月に登場したファミペイ(FamiPay)は、ファミリーマートが提供するスマホ決済サービスですが、「ファミペイローン」というローンサービスも提供しています。

ファミペイローンを提供している「株式会社ファミマデジタルワン」は消費者金融(貸金業者)として登録番号「関東財務局長(1)第01525号」を取得しており、日本貸金業協会の会員「第006200号」です。

ファミペイローンは申込~返済まですべてアプリで完結することができ、借入は振り込み融資はもちろん、FamiPay残高に直接チャージすることも可能です。

また、ファミペイローンの借入可能額は1,000円単位(多くのローンサービスは1万円単位)なので、必要な額だけ借りることができます。

借りたお金をFamiPayにチャージして買い物するとポイントが貯まり、ファミリーマートで1ポイント1円として利用できるので、ファミリーマートを定期的に利用する方におすすめです。

 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス 最大60日間実質無料(ポイント還元)
金利 0.8%~18.0%
限度額 1万円~300万円

ニチデンは最大100日間の無利息期間がある奈良の消費者金融

消費者金融おすすめランキング16位「ニチデン」
 
ニチデンは審査時間最短10分、即日融資可能、無利息期間は最大100日のフリーローンを提供している奈良県の消費者金融です。

ニチデンの融資対象地域は、大阪・奈良・和歌山・滋賀・三重・京都・兵庫となっており、全国から申し込みはできませんが、フリーローンのスペックは非常に高いので、対象地域の方にはおすすめの消費者金融です。

ニチデンは、大手消費者金融では行っていない「訪問貸付」も行っているので、近くにおカフェやホテルのロビーなどで現金手渡しにて借入することも可能です。

金利も「17.52%」となっており、ニチデンは大手消費者金融に比べて低金利になっています。
 

審査時間 最短10分
融資スピード 即日融資可能
無利息期間サービス 最大100日間
金利 7.3%~17.52%
限度額 50万円まで

⇒ニチデン フリーローン審査申込方法・流れ【訪問貸付(手渡し)も可能】


アムザは日本貸金業協会に加入している消費者金融

消費者金融おすすめランキング17位「アムザ」
 
アムザは福岡市中央区の小規模な消費者金融(街金)ですが、しっかり金融庁に登録され、日本貸金業協会にも加入(会員:第006007号)している貸金業者です。

アムザのフリーローンは、上限金利「20.0%」で大手消費者金融よりも高い設定になっていますが、独自の審査基準で、他の貸金業者の審査に通らない方に人気となっています。

過去に金融事故を起こした方でも、現在の状況、返済能力を重視して審査してくれますので、審査に自信がない方にアムザはおすすめです。

アムザでは、フリーローンだけでなく「レディースローン」「学生ローン」「法人ローン・個人事業主向けローン」「不動産担保ローン」「住宅・マンションリフォーム支援ローン」「My カーローン」も提供しているので、該当するものがあれば問い合わせしてみてください。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 15.0%~20.0%
限度額 5万円~100万円

⇒アムザ(消費者金融)口コミ 審査は柔軟?


いつもは高知県の消費者金融ですがWEBから申込可能!60日間無利息

消費者金融おすすめランキング18位「いつも」
 
消費者金融「いつも」は高知市にある地域密着型の街金ですが、WEBで全国から申し込みが可能です。

もちろん「いつも(株式会社K・ライズホールディングス)」は登録されている正規の消費者金融で日本貸金業協会にも加盟しているので安心して利用することができます。

いつもの口コミを見ると、大手消費者金融でお金を借りられない方の最終手段として利用する方や、過去に債務整理をして他で借りられない方も審査に通った実績があるようです。

もちろん、返済能力がない方は「いつも」の審査に通ることはできませんが、過去よりも現在の状況を重視して審査してくれるようです。

60日間の無利息サービスや即日融資可能など、審査以外でも魅力的なローンを提供しているので、特に高知市にお住まいの方には「いつも」はおすすめです。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス 最大60日間
金利 4.8%~20.0%
限度額 1万円~500万円

⇒いつも(消費者金融)の審査難易度は?口コミ・ローンの概要


エイワは北海道から熊本まで全国展開している消費者金融

消費者金融おすすめランキング19位「エイワ」
 
アコムやプロミスのようにエイワは有名な消費者金融ではありませんが、全国に25店舗展開している中堅の消費者金融です。

▼エイワの店舗(17都道府県、25店舗)
・北海道(札幌店)
・宮城県(仙台一番町店)
・神奈川県(横浜店、大和店、平塚店)
・東京都(蒲田店、八王子店、錦糸町店、池袋店)
・埼玉県(大宮店、新所沢店)
・千葉県(千葉店)
・茨城県(水戸店)
・栃木県(小山店)
・新潟県(新潟店)
・山梨県(甲府店)
・静岡県(静岡店)
・愛知県(名古屋店)
・大阪府(梅田店、茨木店)
・兵庫県(神戸元町店)
・岡山県(岡山店)
・福岡県(小倉店、博多店)
・熊本県(熊本店)

エイワの大きな特徴は、対面式の審査を行う点です。昨今はスマホだけで申し込みや契約、借入・返済が完結する消費者金融が多い中、対面式を採用しているエイワはめずらしい消費者金融と言えます。

大手消費者金融のように、勤務先や年収、他社の借入状況、過去の金融事故履歴などで、機械的に審査され、落ちてしまうと納得できない部分も多いのではないでしょうか。

その点、エイワの場合、きちんと目を見て会話ができるので、書類上だけではわからなかった人柄やその人の背景なども考慮し、信頼関係を築くことも可能なので、他の消費者金融の審査に通らなかった方もチャンスがあります。

エイワの店舗が近い方で、対面式で審査に申し込んでみたい方にはおすすめの消費者金融です。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 融資額10万円未満:19.9436%
融資額10万円以上:17.9507%
限度額 1万円~50万円

⇒エイワは怖い貸金業者?口コミ・在籍確認や審査申込概要


プランネルは日本文化センターグループの消費者金融

消費者金融おすすめランキング20位「プランネル」フリーローン300
 
プランネルは、テレビショッピングで有名な日本文化センターと同じグループの消費者金融で、登録番号は「東京都知事(13)第07439号※2024年6月現在」、日本貸金業協会の会員(第002797号)です。

大手消費者金融のように20分審査、即日融資などのサービスを行っていませんが、中小消費者金融ならではの審査基準で、大手では借りられない方にプランネルは人気を集めています。

プランネル「フリーローン300」の大きな特徴は、85歳まで申し込み可能な点です。ほとんどの消費者金融が65歳前後までしか借りることができない中、85歳というのは群を抜いています。

もちろん、85歳でも安定収入がないと審査に通過できませんが、プランネルの場合は年金収入があれば申し込めます。

プランネルは、高齢の方におすすめできる消費者金融です。
 

審査時間 最短で翌営業日
融資スピード
無利息期間サービス なし
金利 4.5%~18.0%
限度額 10万~300万円

⇒プランネル フリーローン300の審査難易度は?審査時間・融資までの流れ


AZは京都市の消費者金融 最短30分審査・即日融資可能

消費者金融おすすめランキング21位「AZ」
 
AZ株式会社は、京都市下京区にある街金で、登録番号「京都府知事(5)第03407号※2024年6月現在」、日本貸金業協会会員「第005562号」の正規の消費者金融です。

AZが提供しているフリーローンは最短30分審査、即日融資可能です。申し込み方法は「インターネット申し込み」「AZ店頭窓口」「電話」「FAX」で、審査可能な時間帯は平日は9:00~19:00(水曜日は18:30)、土曜日:9:00~17:00となっています。

即日融資を希望する方は、AZの場合、融資は口座振り込みで行われるため、平日14時くらいまでには契約を済ませておくようにしてください。

弊社で集めたAZの口コミを見ると「クレカ審査で通らない属性だがAZには通った」「債務整理後だが審査に通った」などがある一方、「ブラック属性だと否決される」「4年前に債務整理。審査に通らなかった」などありました。

AZの場合、過去に金融事故があるとその時点で審査に落ちることはなさそうですが、返済能力がない方は審査に通ることはできません。

AZは、現在の状況を見てしっかり審査してくれる消費者金融のようです。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 7.0%~18.0%
限度額 1万円~200万円

⇒京都のAZ(消費者金融)口コミ【ヤミ金?審査は厳しい?】


ハローハッピーは大阪市浪速区の消費者金融

消費者金融おすすめランキング22位「ハローハッピー」
 
ハローハッピーは大阪市浪速区の小規模な消費者金融(街金)です。設立が2007年なのでハローハッピーは比較的新しい貸金業者ですが、貸金業の登録番号も取得しており、金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページで調べることが可能です。

審査スピードは最短即日で、ハローハッピーに来店できる方は、手渡しで当日にお金を借りることができます。

ハローハッピーに来店できない方は、振込融資になるので、入金までに2日~3日程度時間がかかります(ハローハッピーに電話確認済み)。

ハローハッピーの審査難易度は「債務整理をした方でも審査に通った」「総量規制ギリギリの状態だけどお金を貸してくれた」などの口コミがネット上でも確認できますので、小規模な消費者金融ならではの独自審査を行ってくれます。

ハローハッピーは過去に債務整理を行った方や、大阪市浪速区の店舗に直接来れる方におすすめの消費者金融です。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 来店できれば即日融資可能
無利息期間サービス なし
金利 10.0%~18.0%
限度額 100万円

⇒ハローハッピー 審査落ちしない為には?即日借入OK

フクホーは過去よりも現状を審査してくれる消費者金融

消費者金融おすすめランキング23位「フクホー」
 
フクホーは創業「1967年」、設立「1970年」の歴史がある小規模な消費者金融で「大阪市浪速区」に店舗を構えている街金です。

加盟団体は「日本貸金業協会」「株式会社日本信用情報機構」「大阪商工会議所」で、しっかり貸金業の登録もしていますので、フクホーは安心して利用できる消費者金融と言えます。

フクホーの「フリーキャッシング」は、「最短即日融資可能」「全国から申し込めるので来店不要」、さらに審査については「過去に債務整理を行った場合でも利用できる」と公式ページの「よくある質問」にも記載されています。

審査の際は「自宅や勤務先に電話をすることはない」ので、内緒でローンを組みたい方にもフクホーはおすすめです。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 ①7.3%~20.0%
②7.3%~18.0%
③7.3%~15.0%
限度額 ①5万円~10万円未満
②10万円~100万円未満
③100万円~200万円
※新規申込の場合の初回契約は50万円まで

⇒フクホーの審査は甘い?口コミ・申し込み方法・融資の流れ


アローの仮審査は最短45分 WEB完結可能

消費者金融おすすめランキング24位「アロー」
 
アローは、名古屋市に本社を構えている中小規模の消費者金融です。アローの専用アプリを使ってWEB完結・来店不要・郵便物なしで全国から申し込みが可能となっています。

アローの公式サイトには審査は最短45分と記載されていますが、これは1次審査なので、本審査が完了するのには数日時間がかかります。さらに融資までは1週間程度かかることもあるようです(アローに電話確認済み)。

ただアローの審査は、大手消費者金融と違って「書類上だけで自動的に審査に落ちる」ということはせずに、時間をかけてじっくり申込者の現状や返済能力を審査してくれるので、大手消費者金融でお金を借りられない方の最終手段として利用するのにおすすめな消費者金融です。
 

審査時間 1次審査は最短45分
融資スピード 即日の融資は不可
無利息期間サービス なし
金利 15.0%~19.94%
限度額 200万円まで

⇒消費者金融「アロー」フリーローンの審査は甘い?融資までの流れ


スペースは大阪に店舗を構える小規模な消費者金融

消費者金融おすすめランキング25位「スペース」
 
スペースは、大阪に店舗を構える小規模な消費者金融ですが、全国から申し込み可能です。審査・融資スピードは最短で即日可能ですが、これは審査がスムーズにいったときの話で、ほとんどの場合は翌日以降になります。

それはなぜかというと、スペースに申し込んでくる人は、ほとんどが大手消費者金融の審査の通らなかった方、債務整理をした方、延滞をした方だからです。このような金融事故の経験がある方(ブラックの方)は、スペースは時間をかけて慎重に審査するのです。

ただ、審査に時間がかかるというだけで、金融事故の経験がある方(ブラックの方)でも、大手消費者金融のように門前払いせず、スペースはしっかり審査してくれます。

以下に当てはまる方は、消費者金融「スペース」を検討してみてください。

・他社借入額が多い
・過去に債務整理をしたことがある
・過去に延滞したことがある
・現在他社で延滞中である
・収入が不安定である
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 5.0%~18.0%
限度額 1万円~500万円

⇒キャッシング スペース(消費者金融)審査申込の流れ


キャネット(北海道)は神金融と呼ばれる消費者金融

消費者金融おすすめランキング26位「キャネット」
 
キャネット(北海道)は、本店が札幌にあり、その他にも「札幌駅前店」「旭川店」「函館店」「五稜郭店」「帯広店」「苫小牧店」と合計7店舗を展開している消費者金融です。

ほかにもキャネットは京都に本社のある通称「関西キャネット」、鹿児島に本社のある通称「九州キャネット」がありますが、別の企業になります。

5ch、google、その他ネット上で、北海道キャネット利用者の口コミを見ると「自己破産の経験があるがキャネットから借りることができた。」「他で借りられなかったけどキャネットの審査に通った」など、過去に金融事故の経験がある方でも審査に通た実績があります。

キャネット(北海道)の審査スピードは最短30分、店舗に足を運べる方なら即日融資も可能なので、北海道にお住まいで、キャネットの店舗に近い方は検討してみてください。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 店頭申込時は即日可能
無利息期間サービス なし
金利 年15.0%~20.0%
限度額 [新規利用の方]5万円~50万円
[取引実績のある方]5万円~300万円

⇒キャネット(北海道・札幌)審査は緩い?口コミやローン申込概要


エクセルは博多・久留米・小倉の消費者金融

消費者金融おすすめランキング27位「エクセル」
 
エクセルは福岡県福岡市博多区に本店があり、久留米支店、小倉支店と2つの支店を持っている消費者金融です。

エクセルの口コミを確認すると、「債務整理してた過去があるけどエクセルで借りられた」「現在4社借りているけどエクセルの審査は可決でした。」など、大手で借りられない属性の方にも貸し付けを行っているようです。

審査時間は最短30分ですが、即日融資は直接エクセルの店舗に来れる方のみになります。

エクセルの博多本店は「福岡県福岡市博多区博多駅前2-5-10 TKビル9階」、久留米支店は「福岡県久留米市東町38-19 富太屋ビル3階」、小倉支店は「福岡県北九州市小倉北区紺屋町5番5号 小倉パークビル4階4-2」になっていますので、ご自宅が店舗に近いブラック属性の方はフリーキャッシングに申し込んでみてください。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 店舗手続きなら即日融資可能
無利息期間サービス なし
金利 年12.0%~20.0%
限度額 1万円~50万円

⇒エクセル フリーキャッシング【口コミ】福岡県博多の金融業者


日本ファイナンスは山口県(下関・宇部・周南)の消費者金融

消費者金融おすすめランキング28位「日本ファイナンス」
 
日本ファイナンスは、山口県宇部市、周南市、下関市に店舗を構える消費者金融です。

日本ファイナンスのおすすめポイントは独自審査を行っている点で、口コミを見ると、「総量規制ギリギリまで貸してくれる点」「在籍確認がない場合がある」「任意整理中でも貸してくれた」など普通の消費者金融では借入不可な属性の方でも審査に通過できた実績があります。

日本ファイナンスの審査時間は最短即日で、山口県にある3店舗に行くことができれば、即日融資も可能です。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 下関・宇部・周南の店舗に行ければ即日融資可能
無利息期間サービス なし
金利 15.0%~20.0%
限度額 1万円~300万円

⇒日本ファイナンス(下関・宇部・周南)口コミは?審査の流れ


ライフティは1000円単位から借入可能!35日間無利息あり

消費者金融おすすめランキング29位「ライフティ」
 
ライフティは、中小規模の消費者金融ではめずらしい「無利息サービス」も提供しており、期間は「35日」です。

また、ほとんどの消費者金融は10,000円単位の借り入れがほとんどですが、ライフティ1,000円単位で借り入れ可能なので、少額を借入したい方や、必要な分だけ借り入れしたい方に向いています。

ライフティのデメリットとしては、審査スピードが遅く、即日融資ができない点、そして在籍確認の電話がある点です。

このデメリットを許容できれば、ライフティは、セブン銀行ATMを利用できるなど、便利なサービスを提供しているので、中小消費者金融で便利なカードローンをお探しの方にはおすすめです。
 

審査時間
融資スピード 即日融資はできません
無利息期間サービス 35日間
金利 8.0%~20.0%
限度額 1,000円~500万円まで

⇒ライフティのカードローン審査は柔軟?申込方法・流れ


アルコシステムは来店不要で即日振込可能

消費者金融おすすめランキング30位「アルコシステム」
 
アルコシステムは兵庫県姫路市にある設立1983年の消費者金融で、スピード審査、即日振込で口コミでも人気の高い中小消費者金融です。

アルコシステムは小規模な消費者金融なので、大手とは違った独自審査なのですが、他と違う点は即日振込を行ってくれるところです。

通常の中小消費者金融は、契約書の送付・返送があるので、来店できる方でないと即日融資できないところがほとんどですが、アルコシステムは振込融資を行ってから書類が郵送するので、全国どこにいても即日で借りることが可能なのです。
 

審査時間 最短30分程度
融資スピード 即日可能
無利息期間サービス なし
金利 3.0%~20.0%
限度額 ~50万円

⇒アルコシステムの口コミは?審査は甘い?申込流れ


プランは「なんば駅」「大阪難波駅」近くの消費者金融

消費者金融おすすめランキング31位「プラン」
 
プランは「なんば駅」「大阪難波駅」近くの地域密着型の小規模な消費者金融・街金です。また、梅田にもプランの支店があり、「梅田駅」から徒歩圏内です。

ネット上の「プラン」の口コミを調べましたが「金融事故経験者にとっても審査が柔軟な消費者金融」という印象でした。

プランの「なん店」がある「なんば駅」「大阪難波駅」や、「うめだ店」がある「梅田駅」近くにお住いの方や、お勤めの方で、審査が柔軟な消費者金融をお探しの方にはおすすめです。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 即日融資可能(店舗でに来れる方のみ)
無利息期間サービス なし
金利 15.0~20.0%
限度額 1万円~50万円

⇒プランの口コミやネットキャッシングの解説


スカイオフィスはJR博多駅近くの小規模な消費者金融

消費者金融おすすめランキング32位「スカイオフィス」
 
スカイオフィスはJR博多駅駅から徒歩7分の小規模消費者金融・街金です。

ネット上のスカイオフィスの口コミを見ると、任意整理や自己破産をした方でも借りることができたなどの声を見ることができます。

スカイオフィスの審査スピードは最短で30分ですが、来店できる方のみ即日融資が可能になっています。

博多駅近くで独自審査の中小消費者金融をお探しの方には「スカイオフィス」はおすすめです。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 即日可能(店舗でに来れる方のみ)
無利息期間サービス なし
金利 15.0~20.0%
限度額 1万円~50万円

⇒スカイオフィス(福岡市中央区)の審査は甘い?危ない貸金業者なの?


アストは愛媛県松山市の小規模消費者金融 店舗に行ける方におすすめ

消費者金融おすすめランキング33位「アスト」
 
アストは「愛媛県松山市」に店舗を構える小規模な消費者金融で、「アストローン」「アストレディースローン」「自動車ローン」「個人事業主ローン」「不動産担保ローン」を扱っており、全国から申し込むことが可能です。

アストが提供する「アストローン(キャッシング)」「アストレディースローン」は上限金利が「17.9215%」となっており、プロミス以外の大手消費者金融よりも低金利で借りることができます。

アストの審査時間は最短30分で、店舗に来れる方なら即日融資も可能なので、愛媛県松山市に住んでいる方、務めている方におすすめです。
 

審査時間 最短30分
融資スピード 即日融資可能(来店できる方のみ)
無利息期間サービス なし
金利 14.9285%~17.9215%
限度額 5万円~100万円まで(5万円単位)※105万円以上希望の方はアストに要相談

⇒アストで借りる!アストローン(キャッシング)の特徴や審査申込方法


エコキャッシングは東京都台東区付近にお住いの方におすすめの消費者金融

消費者金融おすすめランキング34位「エコキャッシング」
 
エコキャッシングは東京都台東区(最寄り駅:JR御徒町駅・つくばエキスプレス新御徒町駅)に店舗を構える小規模な消費者金融で、十数年以上貸金業を営んでいます。

エコキャッシングは、フリーローン、貸金業法に基づくおまとめローン、ビジネスローン、不動産担保ローンを扱っており、審査時間は通常1時間~2時間程度、来店できる方なら即日融資も可能です。
 

審査時間 1~2時間程度
融資スピード 即日融資可能(来店できる方のみ)
無利息期間サービス なし
金利 12.0~18.0%
限度額 10万円~100万円

⇒エコキャッシングってどんな消費者金融?ヤミ金ではない!


ユニズムは三重県鈴鹿市にお住いの方におすすめの消費者金融

消費者金融おすすめランキング35位「ユニズム」
 
ユニズムは三重県鈴鹿市に店舗を構える小規模な消費者金融で、昭和52年創業、40年以上もの歴史がある老舗貸金業者です。

「任意整理中でもお金を貸してくれた」「債務整理完済後の状態でも相談に乗ってもらえた」「過去に延滞したことがあるけどユニズムから借りることができた」など大手では借りられない属性の方でも審査に通ったという口コミが多い消費者金融です。

大手消費者金融の審査に通らない方で、三重県鈴鹿市近辺で消費者金融を探している方にはユニズムはおすすめです。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短で即日融資可能
無利息期間サービス なし
金利 15.0%~20.0%
限度額 100万円まで

⇒ユニズムはどんな消費者金融?口コミは?即日審査は可能?


ユニーファイナンスは低金利の小規模消費者金融を探している方におすすめ

消費者金融おすすめランキング36位「ユニーファイナンス」
 
ユニーファイナンスの無担保ローンは、金利が「12.0%~17.95%」となっており、アコムやアイフル、SMBCモビットなど、大手消費者金融よりも低金利になっています(プロミス以外)。なるべく低金利の小規模消費者金融をお探しの方に「ユニーファイナンス」はおすすめです。

またユニーファイナンスは小規模消費者金融にはめずらしく「FITカード」というローンカードを発行しており、全国のプロミスATMを利用してキャッシングすることができます。

ユニーファイナンスとの契約はセブンイレブンのマルチコピー機を利用して行えますし、来店も不要なのでとても便利です。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 翌営業日(カードが届く前の振込融資)
無利息期間サービス なし
金利 12.0%~17.95%
限度額 1万円~300万円まで

⇒ユニーファイナンスの無担保ローンはFITカードが便利!審査申込の流れ


MOFF(旧キャッシングエニー)は上野駅近くで消費者金融を探している方におすすめ

消費者金融おすすめランキング37位「MOFF(旧キャッシングエニー)」
 
キャッシングMOFFは、2023年3月に株式会社Any(エニー)から「株式会社MOFF(モフ)」に社名の変更を行った小規模消費者金融で、店舗は台東区にあり上野駅が最寄り駅になります。

MOFF(旧キャッシングエニー)の口コミを見ると「自己破産の経験がある方」「過去にカードローン返済を延滞したことがある方」「大手消費者金融の審査に立て続けに落ちてしまった方」でも審査に通ったという声をたくさん見つけられます。

MOFFの「1dayダイレクトローン」は、最高金利が「20.0%」とっており、大手消費者金融よりも高金利になっていますが、独自審査を行っており、他で借りられなかった方でもチャンスがあります。

独自審査をしてくれる消費者金融をお探しの方で、上野駅近辺の店舗に来店できる方にはキャッシングMOFFはおすすめです。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日
無利息期間サービス なし
金利 15.0%~20.0%
限度額 1万円~100万円

 

⇒キャッシングMOFF(旧エニー)の審査は甘い?口コミや申込から融資までの流れ


アルクは大阪梅田付近で小規模な消費者金融を探している方におすすめ

消費者金融おすすめランキング38位「アルク」
 
アルクは大阪梅田に店舗を構える消費者金融で、地下鉄の西梅田駅やJR大阪駅、北新地駅からのアクセスが便利です。

アルクは過去に金融事故を起こした方や、多重債務の方でも審査に申し込むことができますが、現在進行形で他社の返済を延滞した方は申込対象になりません。

現在の返済能力に不安がある方は、アルクの審査に申し込まない方が良いでしょう。

ただ、アルクの金利は大手消費者金融なみに低いですし、店舗(大阪市北区梅田1-3-1-200 大阪駅前第一ビル2階14号)に来られる方なら、即日融資も可能なので、梅田付近にお住いの方やお勤めの方にはおすすです。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 可能(店舗に来店できる方)
無利息期間サービス なし
金利 10.00%~18.00%
限度額 1万円~50万円

⇒大阪の貸金業者「アルク」の口コミやローン申込方法


スピリッツは長堀橋駅・心斎橋付近の方におすすめの小規模消費者金融

消費者金融おすすめランキング39位「スピリッツ」
 
スピリッツは大阪メトロ「長堀橋駅」駅近くで店舗を構える小規模消費者金融・街金です。

スピリッツのネット上の口コミを見ると「任意整理を行って返済中でも借りられた」「年収の3分の1付近の借入れがあったけど審査に通った」「延滞した経験があるけどお金を貸してもらえた」など、過去に金融事故を起こした方でも融資を行った実績があります。

スピリッツは基本店頭融資ですが、即日審査・即日融資可能なので、ブラックの方で融資を急いでいる方、長堀橋駅・心斎橋付近で街金を探している方におすすめです。
 

審査時間 最短即日
融資スピード 最短即日(店頭融資)
無利息期間サービス なし
金利 15.0%~20.0%
限度額 5万円~50万円(条件に応じて300万円まで可能)

 

⇒スピリッツ キャッシング【来店必須・関西圏限定】土曜も即日借入OK!申込流れ


東日本信販は新橋付近で小規模消費者金融を探している方におすすめ

消費者金融おすすめランキング40位「東日本信販」
 
東日本信販株式会社は元々は1978年(昭和53年)に設立された小規模な消費者金融で、設立以来40年以上も続いている老舗ですが、東日本信販はKHK株式会社と社名が変わり、さらに2018年(平成30年)6月には会社分割という形で東日本信販と元の社名に戻っています。

東日本信販の所在地は東京都千代田区内幸町で、最寄りの駅は新橋になります。

アコムやアイフル、プロミス、その他大手消費者金融では決して審査に通過できない方でも、審査に通った実績があります。

新橋駅付近で、独自審査の小規模消費者金融・街金を探している方に東日本信販はオススメです。ただし、審査結果が出るまでに数日かかり、融資まで1週間以上かかる場合もありますでので、急いでいる方は東日本信販以外の消費者金融を探すようにしてください。
 

審査時間 数日
融資スピード 数日
無利息期間サービス なし
金利 貸付元金10万円未満の場合:年20.0%
貸付元金10万円以上の場合:年18.0%
限度額 1万円~50万円

 

⇒東日本信販(旧KHK)の口コミやフリーローン申込流れ


「株式会社エース」は横浜市保土ヶ谷区付近の小規模な消費者金融。シングルマザーにおすすめ

消費者金融おすすめランキング41位「株式会社エース」は横浜市保土ヶ谷区付近の小規模な消費者金融!シングルマザーにおすすめ
 
エース株式会社は、神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある小規模な消費者金融です。取り扱っているローンは「フリーローン」「スイッチローン」「シングルマザーローン」です。

消費者金融「エース株式会社」の口コミを見ると、自己破産や任意整理など債務整理をした過去がある方でも審査に通ったという声を見つけることができます。

エース株式会社の「フリーローン」の商品概要は以下になります。
 

審査時間 数日
融資スピード 数日
無利息期間サービス なし
金利 7.0%~20.0%
限度額 100万円まで

 
また、「エース株式会社」の「シングルマザーローン」は、フリーローンに比べて上限金利が8%も低金利になっており、銀行カードローンに比べても有利な借入れが可能となっております。

▼エースのシングルマザーローン

金利 年7.0%~12.0%
限度額 20万円まで
担保 連帯保証人1名、または必要費応じて動産または不動産が必要となる場合あり。

 
担保、または保証人が必要になるケースがありますが、有利な借入れをしたいシングルマザーの方はエース株式会社のシングルマザーローンも検討してみてください。


 

審査通過率が高いおすすめの大手消費者金融ランキング

審査通過率が高いおすすめの大手消費者金融ランキング1位はアコム
 

大手消費者金融のアコム、プロミス、アイフルでは、審査通過率(成約率)を公表しています。この3つの大手消費者金融で、審査通過率が高いのはどこなのでしょうか?ランキングを発表します。

1位
アコム
2位
アイフル
3位
プロミス
2024年4月 41.3% 34.9% 35.7%
2024年5月 42.0% 36.7% 36.0%
2024年6月 41.7% 37.0% 36.2%

※アコムはマンスリーレポートより引用
※プロミスは月次データより引用
※アイフルは月次データより引用

1位はアコムでどの月も審査通過率は40%台になっています。プロミスとアイフルは僅差で40%台に届いていません。

審査通過率は、その年や月によって、けっこう変化するものなので、ランキングはけっこう入れ替わるのですが、計測した2024年4月~6月は、アコムが1位でした。

 

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アコム・プロミス・アイフルで人気が高い消費者金融は?

人気が高い消費者金融ランキング1位はアイフル
 

審査通過率を公表しているアコム、アイフル、プロミスで人気が高い消費者金融はどこなのでしょうか?

▼アコムとプロミスの新規申込者数

1位
アイフル
2位
アコム
3位
プロミス
2023年8月 85,643人(32,046人) 85,095人(35,733人) 68,976人(27,428人)
2023年9月 97,344人(38,171人) 90,361人(39,024人) 74,765人(26,982人)
2023年10月 86,838人(33,703人) 90,785人(40,017人) 76,455人(26,547人)

※アコムはマンスリーレポートより引用
※プロミスは月次データより引用
※アイフルは月次データより引用

アコムとアイフルは僅差でしたが、人気が高い(新規申込数が多い)のは、1位がアイフルでした。

アイフルは最短18分融資でスピードが速いですし、30日間無利息サービスもあり、おまけに電話による在籍確認も原則ないので、人気があるのはわかりますね。

 

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24時間365申込可

 

大手消費者金融のWEB完結は職場への在籍確認の電話なし!郵便物なしなのでおすすめ

手消費者金融のWEB完結について
 
消費者金融の「WEB完結」は電話も郵便物も不要で、インターネットだけで申し込みから契約まで完了する申し込み方法です。

これまでの消費者金融のカードローン・フリーローンはネットで申し込めても、紙の契約書を記入して郵送する必要があったり、本人確認書類を提出するために、無人契約機に行ったりFAXを送るなどの手間がかかっていました。

WEB完結ならインターネットの申し込みフォームから申し込み手続きを行なって、本人確認書類はスマホで写真を撮影して送ることができます。

カードローンの契約もインターネット上で交わすことができますし、借り入れも口座振込になるのでATMに行く必要もありません。

ちなみにプロミスやアイフル、アコム、SMBCモビットなどのWEB完結なら勤務先への電話在籍確認もなし、郵便物なし、カードレスも可能なのでおすすめです。

 
プロミスは在籍確認なしなのでおすすめ
 

⇒プロミス WEB完結はカード・郵便物なし!申込の流れ・注意点

 
アイフルも在籍確認なしなのでおすすめ

<調査期間> 2023年4月1日~5月31日。<調査対象> WEBもしくは無人店舗で申込み後、契約した方。参照先

 

⇒アイフルのWEB完結の申込流れ【電話在籍確認なし・カードレス・郵送物なし】

 
アコムも在籍確認なしなのでおすすめ
 

⇒アコムは在籍確認なし?バレないで内緒で借りられる?

 

 
<WEB完結が可能な消費者金融 比較一覧表>

郵便物 在籍確認 カードレス
プロミス なし 原則、職場への在籍確認の電話なし
アイフル なし 原則、職場への在籍確認の電話なし
アコム なし 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
レイク なし 原則、職場への在籍確認の電話なし
SMBCモビット なし 原則、職場への在籍確認の電話なし
ダイレクトワン あり 個人名で電話する ×
セントラル あり 個人名で電話する ×
ベルーナノーティス あり 個人名で電話する ×
フタバ あり 個人名で電話する
フクホー あり 原則、職場への在籍確認の電話なし
アロー あり 原則、職場への在籍確認の電話なし

 
家族にも誰にも知られずに消費者金融を利用したいという人にWEB完結はおすすめのサービスとなります。

なお消費者金融業者によっては「インターネット申し込み」を「WEB完結」として紹介していることもあります。

この場合は携帯電話に本人確認の電話がかかってきたり、勤務先への電話在籍確認が行われることになるので注意してくださいね(大手消費者金融はほぼ心配ありません)。

また、消費者金融によっては契約書が自宅に郵送されてくることもありますので、WEB完結の内容をよく確認してから申し込みをしなければいけません。

⇒内緒でバレずにカードローンで借りる【旦那・奥さんに家族に秘密で借りたい方へ】

 

消費者金融の選び方【注目ポイント10】

消費者金融の選び方・注目ポイント
 

消費者金融を選ぶ際は以下の注目ポイントをしっかり押さえて各社を比較してください。

▼消費者金融を選ぶ際の注目ポイント

1.消費者金融の信用度
2.審査スピード・融資スピード
3.金利の低さ・無利息期間サービス
4.内緒で借りられるか
5.月々の返済額
6.返済方法の種類
7.スマホアプリの便利さ
8.ATM手数料が無料の消費者金融
9.カードレス・スマホATM取引に対応
10.消費者金融の最大限度額の高さ

消費者金融を選ぶ際は「信用度」をチェックする

プロミスやアコムなど、大手消費者金融の場合は、上場企業でCMでも有名なので、信用度は問題ありません。

しかし、中小消費者金融・街金などは、知名度が低いので、しっかり貸金業法を守って運営しているのか?一見わかりません。

安心して利用できる消費者金融は、登録番号を取得していますし、場合によっては日本貸金業協会にも加盟しています。

さらに、ネット上の口コミを見るなど、安心して利用できる消費者金融なのか?調べる方法があります。・

⇒安心して利用できる消費者金融の見分け方

毎月定期的な収入があり、今まで金融事故を起こしたことがない方は、大手消費者金融に申し込むことをおすすめしますが、それ以外の方で中小消費者金融をお探しの方は、信用度がなるべく高い貸金業者を選ぶことが大切です。

消費者金融を選ぶ際は「審査スピード・融資スピード」をチェックする

お金がいつ必要なのか?人によって違うと思いますが、消費者金融の審査スピード・融資スピードは選ぶうえでとても重要な注目ポイントになります。

大手消費者金融の場合は、最短3分~60分以内に審査・融資が終了しますが、中小規模の消費者金融の場合、審査結果や融資実行が翌日以降になる場合が多いです。

必要な時までにお金を借りられないと困るので、消費者金融を選ぶ際は、必ず審査スピード・融資スピードを比較するようにしてください。

⇒大手消費者金融は即日融資が可能!各社の審査スピード比較

消費者金融を選ぶ際は「金利の低さ・無利息期間サービス」をチェックする

消費者金融を選ぶ際は「金利の低さ・無利息期間サービス」をチェックする

大手消費者金融(SMBCモビット以外)や一部の中小消費者金融では、無利息期間サービスを実施しています。

無利息期間は30日~180日くらいあり消費者金融によって違いますが、すぐに返済する予定で一時的にお金を借りたい方は、消費者金融の無利息期間サービスを必ず比較してください。

無利息期間内に全額を返済すれば、利息0円で借りられます。

⇒大手消費者金融の無利息サービスについて

一方、返済が長引きそうな方は、無利息期間よりも、金利(実質年率)がなるべく低い消費者金融を選びましょう。

ただし、各消費者金融の金利を比較する際は、かならず上限金利を確認してください。

理由は、はじめて消費者金融を契約するときはほとんどの場合、上限金利が設定されるからです。

⇒大手消費者金融の金利・限度額一覧

「内緒で借りやすい消費者金融なのか?」も選ぶ際の注目ポイント

消費者金融の利用はできるだけ周りにバレずに内緒で借りたいと考える方が多いと思います。

消費者金融を選ぶ際は「プライバシーは重視しているのか」「内緒で借りやすい申込方法・借入方法を提供しているのか」という点も注目ポイントです。

結論から言うと、内緒で借り入れしたい方は大手消費者金融がおすすめになります。

それはなぜか?簡単に言うと以下のような理由があるからです。

・申込~借入までWEB完結で申し込めるから
・職場への在籍確認の電話が原則ナシだから
・郵便物がナシだから
・カードレス契約ができるから

⇒大手消費者金融のWEB完結は職場への在籍確認の電話なし!郵便物なしなのでおすすめ

大手消費者金融の場合は、申込から借入までWEB完結で申し込むことでき、契約もWEBでOK、郵便物もなし、カードレスで申し込むことができますので、

「自動契約機・店舗からの出入りを人に見られない」
「消費者金融からの郵便物を家族に見られない」
「消費者金融のカードを人に見られる心配がない」

というメリットがあります。

さらに、大手消費者金融は「職場への在籍確認の電話が原則なし」なので、同僚などにカードローンの申し込みがバレる心配がありません。

振込融資を行っても、例えば「プロミス」の場合、振込名義人を「パルセンター」に変更することができるので通帳を見られてもバレる心配はかなり少ないでしょう。

このようにプライバシーを重視している消費者金融は、大手以外にほとんどないのが現状です。

その他にも、「延滞時」など消費者金融の借入がバレるケースは少しありますが気を付ければ防げるケースがほとんどなので、心配な方は以下をご覧ください。

⇒消費者金融は内緒で利用することは可能ですか?

消費者金融を選ぶ際は「月々の返済額」も注目ポイント

各消費者金融では、基本的に毎月一定額(約定返済額)を返済していくのですが、その約定返済額の金額は、各消費者金融によって違ってきます。

約定返済額が大きい方が、支払う利息が少なくすみ、返済期間も短くなるのですが、月々の負担は大きくなります。

約定返済額が少なければ、月々の負担が小さいですが、返済期間が長くなり、支払う利息のトータルは大きくなります。

ただ、重要なのは「無理なくなく確実に、延滞などせずに返済していけるかどうか」がポイントなので、なるべく約定返済額が少ない消費者金融を選ぶのが大切です。

ちなみに、大手消費者金融で10万円を借りた場合の、月々の約定返済額は以下になります。

<約定返済額 比較表 ※10万円借りた場合>

大手消費者金融カードローン 約定返済額
プロミス 4,000円
アイフル 4,000円(約定日制)
SMBCモビット 4,000円
レイク 4,000円
アコム 5,000円

 
大手消費者金融は約定返済額が小さく、月々の負担が少ないのでおすすめです。

それで、余裕があるときは、繰り上げ返済をしていけば、支払う利息が少なくなるのでおすすめです。

消費者金融を選ぶ際は「返済方法」の種類も重要ポイント

消費者金融からお金を借りたら、当たり前ですが必ず返済する必要があります。

消費者金融の場合、返済は毎月行うものなので、自分の返済しやすい方法を選ぶのがポイントです。

大手消費者金融の返済方法は主に以下になります。

返済方法 概要
インターネット返済 Pay-easyというサービスを使ってインターネットバンキングで返済する方法で、手数料が無料になる場合が多い
ATM返済 自社ATMや提携ATMから入金して返済する方法で、自社ATMなら手数料が無料になり、提携ATMだと手数用が有料になる場合が多い
口座振替(自働引き落とし) 毎月決まった日にお使いの金融機関の口座から自動引き落としで返済する方法で手数料は無料になる場合が多い。
銀行振込による返済 金融機関によって異なるが、振込手数料がかかる場合が多い

 

消費者金融への返済は毎月行うもので、忘れたら延滞になってしまう可能性もあるので、消費者金融を選ぶ際は、ご自身が返済しやすい方法があるのかチェックする必要があります。

また「返済にかかる手数料が無料になるのか」という点も消費者金融を選ぶ際の注目ポイントになります。

大手消費者金融の場合は、様々な返済方法が用意されていますが、中小規模の消費者金融の場合は「振込」や「窓口返済」のみの場合が多いのが現状です。

公式スマホアプリの便利さで消費者金融を選ぶ

公式スマホアプリの便利さで消費者金融を選ぶ

大手消費者金融を中心に公式スマホアプリを提供している所が増えてきました。

アプリから振込融資の依頼や返済はもちろん、利用状況の確認や増額申請、返済シミュレーション、返済日の変更など機能が充実しているのでとても便利です。

また、大手消費者金融のアプリは、ローンカードなしで「セブン銀行ATM]「ローソン銀行ATM」から、借入・返済が行える「スマホATM取引」も取り入れています。

さらに各消費者金融独特の機能やサービス、ポイントなどを提供しているので、各アプリをぜひ比較してみてください。

大手消費者金融のアプリ アプリの機能
プロミスの公式スマホアプリ ・スマホATM取引
・毎月のご返済、アプリログインでVポイントが貯まる
・インターネット振込
・ご利用限度額の増額
・インターネット返済
・口座振替
・Vポイントサービス
・ご返済日お知らせメール
・取引履歴照会
・利息シミュレーション
・振込先口座登録・変更
・毎月のご返済期日変更
・住所・勤務先変更
・メールアドレス登録・変更
・Web-ID/パスワード設定
など
SMBCモビット公式スマホアプリ ・スマホATM取引
・振込キャッシング
・LINE Pay送金(チャージ)
・インターネット返済
・お支払い予定日登録
・ご利用状況照会
・増額審査申込
・簡単ログイン
・書類提出
・Vポイントサービス
・約定支払日変更
・登録内容変更
・契約内容照会
・取引履歴照会
・ユーザーID・パスワードの変更
など
アイフルの公式スマホアプリ ・かんたんログイン
・スマホATM取引
・利用状況確認
・各種登録変更(住所・勤務先・電話番号・メールアドレス・返済日等)
・書類提出
・アプリアイコン着せ替え
・新規申込
など
レイクの公式スマホアプリ ・商品内容の確認
・お借入れ診断/おすすめ無利息サービス
・レイクの返済シミュレーション
・レイクへの申し込み~契約手続き
 (必要書類の提出・審査状況の確認・審査結果の確認)
・銀行振込での借入・返済
・スマホATM取引
・次回返済日・借入可能額の確認
・返済予定日の登録変更
・利用限度額増額の申し込み
・レイクの提携ATM、自動契約機の検索
・よくある質問の確認
・生体認証ログイン
・プッシュ通知お知らせサービス
・アプリアイコンの着せ替え
など
アコム公式スマホアプリ「myac」 ・生体認証でらくらくログイン
・必要書類かんたん提出
・利用状況確認
・返済期日のお知らせ機能
・スマホATM取引
・借入・返済
・クレジットカード情報
など

 

ATM手数料が無料になる消費者金融を選ぶ

ATM手数料が無料になる消費者金融を選ぶ
 

消費者金融の借入方法は、主に「振込融資」と「ATM」の2種類があるのですが、出先などで現金が必要になったときは「ATM」からのキャッシングがとても便利です。

しかし、消費者金融からATMで借入・返済する際は、ATM手数料が掛かってしまいます。

取引金額 ATM手数料
10,000円以下 110円(税込)
10,000円超 220円(税込)

 

少額と思われる方もいるかもしれませんが、消費者金融から借入・返済するたびに、上記のATM手数料がかかってしまうので、馬鹿になりません。

ですので、ATM手数料を節約したい方は、ATM手数料が無料になる消費者金融を選ぶのがおすすめです。

消費者金融 手数料が無料になるATM
プロミス ・プロミスATM・三井住友銀行ATM
三井住友カード(SMBCモビット) 三井住友銀行ATM
アコム ・アコムATM

 

プロミスの自動契約機に隣接して設置してある自社ATMを利用するか、三井住友銀行のATMを利用すれば、手数料無料で借入・返済をすることができます。

三井住友カード(SMBCモビット)は、自社ATMはありませんが、プロミスと同様にSMBCグループなので、三井住友銀行ATMは手数料無料で利用できます。

アコムも全国にある自動契約機(むじんくん)に隣接している自社ATMを利用すれば手数料無料で借入・返済を行うことができます。

カードレス・スマホATM取引に対応している消費者金融を選ぶ

カードレスに対応している消費者金融を選べば、契約後ローンカードの発行がないので、融資までのスピードが速くなります。

カードを発行するために消費者金融の自動契約機に行く手間や、郵便物を待つ必要もありません。

カードレスだとATMからキャッシングできないのでは?と心配になる方もいるかと思いますが、カードがなくてもスマホアプリを使うことによって、全国のセブン銀行ATMやローソン銀行ATMからキャッシングするこができるのです(スマホATM取引)。

もちろん振込融資で、お使いの金融機関に即時振込を依頼して、キャッシュカードで現金を引き出すことも可能なので、借入方法で不便に感じることはないはずです。

消費者金融を選ぶ1つの基準として「カードレス契約」「スマホATM取引」も考えてみてはいかがでしょうか。

消費者金融カードローン カードレス契約 スマホATM取引
プロミス
アイフル
アコム
レイク
SMBCモビット
ダイレクトワン × ×
セントラル × ×
ベルーナノーティス × ×

 

高額融資を希望する方は最大限度額800万円の消費者金融を選ぶ

できるだけ高額な融資を希望する方は、上限限度額が800万円の消費者金融を選びましょう。

消費者金融 金利(実質年率) 最大限度額
SMBCモビット premium 1.5%~4.5% 999万円
アコム 3.0%~18.0% 800万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円
アイフル 3.0%~18.0% 800万円
オリックス・クレジットVIPローンカード 1.7%~17.8% 800万円
レイク 4.5%~18.0% 500万円
プロミス 4.5%~17.8% 500万円
ライフティ 8.0%~20.0% 500万円
スペース 5.0%~18.0% 500万円
ダイレクトワン 4.9%~18.0% 300万円
ベルーナノーティス 4.5%~18.0% 300万円
dスマホローン 3.9%~17.9% 1万円~300万円
au PAY スマートローン 2.9%~18.0% 100万円
メルペイスマートマネー 3.0%~15.0% 20万円

 

最大限度額が1番大きいのは「最大999万円」のSMBCモビット premiumで、2番目がアコム、アイフル、SMBCモビット、オリックス・クレジットVIPローンカードの「最大800万円」となっております。

ただし、SMBCモビット premiumは、限度額も高く、金利も低いハイスペックなカードローンなので審査は厳しいことが予想されます。

通常のカードローンで1番限度額が高い「最大800万円」の消費者金融を選ぶのが無難でしょう。

ただし、誰もが最大限度額を借りられるわけではありません。

借りられる金額は総量規制で年収の3分の1以下

以前、貸金業者の過剰貸し付けによって多重債務者が増加し、社会問題になったときに金融庁が貸金業法を改正し、年収の3分の1を超える貸付を禁止することにしました(総量規制)。

例えば、最大800万円の消費者金融から、上限いっぱい借りる場合は、年収が2400万円必要になってきます。

もし、消費者金融(貸金業者)から、年収の3分の1以上のお金を借りる場合は、総量規制の例外貸付けであるおまとめローンや、対象外のビジネスローンなどを検討する必要があります。

消費者金融の金利・限度額一覧

消費者金融の金利・限度額一覧
 

大手消費者金融の金利・限度額一覧

大手消費者金融の金利(実質年率)、限度額を比較してみましょう。

大手消費者金融 金利 借入限度額
プロミス 4.5%~17.8% 500万円
アコム 3.0%~18.0% 800万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円
レイク 4.5%~18.0% 500万円
アイフル 3.0%~18.0% 800万円

 

大手消費者金融で1番低金利なのは「プロミス」

大手消費者金融で1番低金利なのは「プロミス」
 

通常、消費者金融のカードローンに申し込んだ場合、上限金利で契約することがほとんどなので、金利を見る上で重要なのは「上限金利」です。

上限金利が大手消費者金融で1番低金利なのはプロミスの「17.8%」です。

 
プロミスが大手消費者金融の中で1番低金利でお得
 

少しでも低金利の大手消費者金融で借り入れしたい方はプロミスがおすすめです。

⇒プロミス申し込み・借り方・金利・即日融資方法まとめ

 

中小の消費者金融の金利・限度額一覧

ここでは大手消費者金融以外の街金・中小消費者金融の金利(実質年率)・限度額を比較してみましょう。

中小の消費者金融は、審査が甘いので、大手消費者金融の審査に通過できない方におすすめです。

中でもおすすめなのが、大手消費者金融並みに、審査スピードが速く、無利息サービスなどサービスが充実しいるダイレクトワンやセントラルです。

中小消費者金融・街金 金利 借入限度額
ダイレクトワン 4.9%~18.0% 1万円~300万円
セントラル 4.8%~18.0% 1万~300万円
アルコシステム 3.0%~20.0% 50万円まで
プランネル 10万円~300万円 4.5%~18.0%
ハローハッピー 10.0%~18.0% 100万円
AZ 7.0%~18.0% 1万円~200万円
スペース 5.0%~18.0% 1万円~500万円
フタバ 14.959%~19.945% 1万円~50万円
いつも 4.8%~18.0% 1万円~500万円
アルク 10.0%~18.0% 1万~50万円
ユニズム 15.0%~20.0% 100万円
日本ファイナンス 15.0%~20.0% 1万円~300万円
アムザ 15.0%~20.0% 5万円~100万円
エクセル 12.0%~20.0% 1万円~50万円
ニチデン 7.3%~17.52% 50万円まで
ビアイジ 12.0%~18.0% 1万円~200万
フクホー 7.3%~20.0% 5万円~200万円
ライオンズリース 15.0%~20.0% 1万円~300万円
アロー 15.00%~19.94% 200万円まで
エイワ 17.9507%~19.9436% 1万~50万円
プラン 15.0%~20.0% 1万円~50万円
スカイオフィス 15.0%~20.0% 1万円~50万円
MOFF(旧エニー) 15.0%~20.0% 1万円~100万円
アスト 14.9285%~17.9215% 5万円~100万円
キャネット(北海道) 15.0%~20.0% 5万円~300万円
エコキャッシング 12.0~18.0% 10万円~100万円
ユーファイナンス※ビッグローン(貸金業法に基づく借換ローン) 7.3%~15% 100万円~700万円
オリックスクレジット VIPローンカード 1.7%~17.8% 最高800万円
中央リテール(貸金業法に基づくおまとめローン) 10.95%~13.0% ~500万円
ライフティ 8.0%~20.0% 1,000円~500万円
マイフィナンシア 14.95%~17.95% 1万円~100万円未満
スピリッツ 15.0%~20.0% 5万円~50万円
マンモスローン(令和カードのおまとめローン) 7.3%~15.0% 100万円~2,000万円
キャレント※事業者ローン 7.8%~18.0% 1~500万円
J.Score(ジェイスコア) 0.8%~15.0% 10万円~1,000万円
ノーローン 4.9~18.0% 1万~300万円

 

 

学生におすすめの消費者金融(学生ローン)の金利・限度額一覧

学生におすすめの消費者金融(学生ローン)の金利・限度額一覧
 

学生の方でも、アルバイトをしていて安定した収入があれば、消費者金融のカードローンやフリーローンでお金を借りることが可能です。

ただし、20歳未満(18歳・19歳)の方と、20歳以上の方では、おすすめできる消費者金融は変わってきます。
 

20歳以上の学生は大手消費者金融がおすすめ

20歳以上の学生は大手消費者金融がおすすめ
 

20歳以上の方は、学生専門の消費者金融よりも、大手消費者金融の方がカードローンの利便性が高く、サービスが豊富なのでおすすめです。

例えば、大手消費者金融なら
・即日融資可能
・無利息期間サービス
・郵便物なし
・在籍確認の電話原則なし
・親バレなど内緒の借入に対応
・WEB完結
・全国に提携ATMあり
・限度額以内なら何度でも再審査なしで借入・返済を行える

など、学生専門の消費者金融にないサービスが多彩です。

ですので、20歳以上の学生の方は、ランキング1位~5位に掲載されているアイフルやプロミス、アコムのような大手消費者金融に申し込むのがおすすめです。

 

大手消費者金融 学生の申し込み 金利 借入限度額
プロミス
※18歳以上の学生でもアルバイトで安定した収入のある場合は申込OK
※高校生は申込不可
4.5%~17.8% 500万円
アイフル
※20歳以上の学生
※定期的収入がある方に限る
3.0%~18.0% 800万円
アコム
※20歳以上の学生
3.0%~18.0% 800万円
SMBCモビット
※20歳以上の学生
3.0%~18.0% 800万円
レイク
※20歳以上の学生
4.5%~18.0% 500万円

 

18歳・19歳など20歳未満の学生は「学生専門のローン」がおすすめ

大手消費者金融の方が、在籍確認や郵便物などの親バレ対策や、即日融資、無利息サービスなどサービスが充実しているのですが、基本的に20歳以上の学生しか申し込めません(※プロミス以外)。

学生専門の消費者金融の場合は、18歳・19歳でも申し込み可能なところもあります。

例えば、「マルイ」や「フレンド田」「学協」などは20歳未満でも申し込み可能なので18歳・19歳の学生におすすめです。
 

学生ローン 申込可能年齢 金利 限度額
イーキャンパス 18歳から30歳までの学生 14.5~16.5% 1~80万円以内
フレンド田 満18歳以上(高卒以上)の学生 12.0~17.0% 1~80万円
カレッジ 高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方
※20歳未満(18歳・19歳)OK
17.0% 1~50万円
マルイ 20歳未満の学生もOK※高校生もOK 12.0~17.0% 50万円以内
学生ローン「学協」 大学生、短大生、専門学校生の方※20歳未満(18歳・19歳)OK 16.4% 1万円~40万円
アイシーローン 18歳以上の学生 10.0~20.0% 1~50万円
アミーゴ 20歳以上の学生(大学生、大学院生、短大生、専門学校生) 14.4~16.8%
※収入証明書があれば上限金利は16.2%になります
3~50万円
友林堂 20歳以上の学生 12.0~16.8% 1~30万円

 

学生専門の消費者金融「イーキャンパス」は18歳・19歳の方におすすめ

学生専門の消費者金融「イーキャンパス」は18歳・19歳の方におすすめ
 

イーキャンパスは20歳未満(18歳・19歳)でも申し込み可能で、スピード審査・即日融資が可能です。

ただし、イーキャンパスの場合、大手消費者金融のように限度額内なら何度でも審査なしで借入・返済を繰り返すことはできません。1度借入したら、あとは返済のみを行っていく形になり、再度借入する際は再審査が必要になります。

ただ、イーキャンパスは大手消費者金融よりも金利が低いですし、小規模の消費者金融にはめずらしい30日間無利息サービスがあったり、アルバイト先への在籍確認の電話も原則行っていないなど、おすすめポイントも多く、20歳未満の学生の方にはピッタリな消費者金融です。
 

申込条件 18歳から30歳までの安定収入と返済能力を有する方で、イーキャンパスの基準を満たす方※高校生不可
金利 14.5%~16.5%
限度額 学生時50万円以内・社会人80万円以内、かつ年収の3分の1以内
借入方法 振込融資
無利息期間サービス 30日間

 

学生専門の消費者金融「フレンド田」も20歳未満の方におすすめ

学生専門の消費者金融「フレンド田」も20歳未満の方におすすめ
 
フレンド田は高田馬場で45年以上もの間営業を行っている学生専門の消費者金融です。

フレンド田の場合、大手消費者金融のように無利息期間サービスもありませんし、コンビニなどのATMから手軽にキャッシングすることはできませんが、金利は大手消費者金融よりも低金利になっています。

また、フレンド田なら来店できる場合は、店舗にて現金手渡しで即日融資も可能ですし、振込による融資も可能となっています(関東に住んでいる方は来店が必須)。

フレンド田は、高田馬場近辺の「20歳未満の学生さん」におすすめできる小規模消費者金融です。
 

申込条件 ・満18歳以上(高卒以上)の学生(大学生、短期大学生、大学院生、各種専門学生、予備校生)
金利 12.0%~17.0%
限度額 1万円~50万円
借入方法 ・銀行振込
・店頭窓口
無利息期間サービス なし

 

カレッヂも高田馬場付近の学生におすすめの消費者金融

カレッヂも高田馬場付近の学生におすすめの消費者金融
 
カレッヂは学生の街「高田馬場」に店舗を構える学生専門の小規模消費者金融で、なるべく早い時間に申し込んで、午後14時くらいまでに審査に通過して、必要書類を提出できれば、即日融資も可能です。

また、カレッヂカードを利用すれば、セブン銀行ATMを利用してキャッシングできる点もおすすめポイントです。

カレッヂも18歳・19歳でも申し込み可能ですが、学生証、保険証または免許証、キャッシュカード、公共料金の領収書の他に、収入証明書、保険証の提出が必要になります。
 

申込条件 日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方
※20歳未満の申込OK
金利 17.00%
限度額 最高50万円(設定の契約極度額内)
※20歳未満の利用限度額は10万円
借入方法 ・銀行振込
・店頭窓口
無利息期間サービス なし

 

マルイは卒業後も利用したい方におすすめの学生専門の消費者金融

マルイは卒業後も利用したい方におすすめの学生専門の消費者金融
 
マルイは学生専門の消費者金融で18歳・19歳でも申し込み可能なので、20歳未満の学生におすすめですが、学生のうちにすべて返済する必要がなく、社会人になっても継続して利用することができます。

また、マルイは来店不要で申し込み~融資まで完了することができ、審査は最短30分、振込融資も可能な点もおすすめポイントです。

大手消費者金融のようにマルイのフリーローンには、無利息期間サービスや、全国のコンビニATMを利用できませんが、金利はアコムやプロミスよりも低金利になているので、20歳未満の学生の方は検討してみてください。
 

申込条件 日本全国の学生、又は、マルイの会員(社会人可)※18歳・19歳もOK
金利 12.0%~17.0%
※はじめての利用で35万以上借入をすると12.0%~15.9%
限度額 1万円~50万円
借入方法 銀行振込、店頭融資
無利息期間サービス なし

 

学協は低金利で借入したい学生さんにおすすめの消費者金融

学協は低金利で借入したい学生さんにおすすめの消費者金融
 
学協も18歳・19歳でも申し込み可能なので、20歳未満の方におすすめなのですが、カレッヂ、イーキャンパス、マルイ、フレンド田よりも低金利で借入可能なので、少しでも利息を節約したい方にもおすすめの消費者金融です。

ただ、学協の場合、大手消費者金融のように無利息期間サービスがないので、一時的にお金を借りて、短い期間で返済したい方にはおすすめできません。

無利息期間サービスを利用したい18歳・19歳の方にはプロミスがおすすめです。
 

申込条件 大学生、短大生、専門学校生の方
※20歳未満(18歳・19歳)OK
金利 実質年率 16.4%
限度額 1万円~40万円
借入方法 銀行振込、店頭融資
無利息期間サービス なし

 

おまとめローンを提供しているおすすめの消費者金融の金利・限度額

大手消費者金融をはじめ中小消費者金融も、複数の借り入れを一本化するおまとめローンや借り換えローンを用意しています。
例えばアイフルなら「おまとめMAX」「かりかえMAX」の2商品があり、どちらも限度額の上限は800万円までで、金利は3.0%~17.5%になっています。

アイフルの通常のカードローン「キャッシングローン」の上限金利は18%なので、おまとめローン・借り換えローンを利用しても上限金利としてはそこまでお得ではありません。
ただ、消費者金融の上限金利は利息制限法によって定められているので借入額が大きくなると金利は低くなります。
 
<参考>消費者金融の金利

元金の金額(限度額)が10万円未満 上限20%
元金の金額が10万円以上100万円未満 上限18%
元金の金額が100万円以上 上限15%

 
消費者金融A社から40万円、B社から50万円、C社から70万円をそれぞれ金利18%で借りているとします。

この合計160万円をアイフルで借り換えたとします。

限度額が100万円を超えると金利の上限は15%になるので、今借りている18%から必ず3%は下がります。借入額も大きいのでこの金利3%の差は大きいですよ。

また、今まで消費者金融3社に別々の日に返済していたものが、これからは1社に返すだけで良くなるので、返済負担も毎月の返済額も減らすことができます。

ただ、可能であればさらに上限金利が低い銀行などから借り換えをした方が返済負担をもっと減らすことができます。

まずは銀行の借り換えを検討して、厳しいようであれば消費者金融の借り換え商品を検討するのがおすすめです。

今の返済と比べて、どれくらい返済負担が軽くなるのかをしっかりシミュレーションしてからおまとめローンの申し込みを検討するようにしましょう。

消費者金融のおすすめのおまとめローンの金利・限度額一覧

消費者金融 金利 借入限度額
アイフルおまとめローン【おまとめMAX・かりかえMAX】 3.0%~17.5% 1万円~800万円
プロミス おまとめローン 6.3%~17.8% 上限300万円
アコムの借換え専用ローン 7.7%~18.0% 1万円~300万円
レイク de おまとめ 6.0%~17.5% 10万円~500万円
中央リテール(貸金業法に基づくおまとめローン) 10.95%~13.0% ~500万円
ユーファイナンス※ビッグローン(貸金業法に基づく借換ローン) 7.3%~15% 100万円~700万円
マンモスローン(令和カードのおまとめローン) 7.3%~15.0% 100万円~2,000万円

 

アイフル「おまとめMAX」「かりかえMAX」

アイフルのおまとめローン
 

▼おまとめMAX・かりかえMAXの商品概要

商品名 おまとめMAX かりかえMAX
貸付利率(実質年率) 3.0%~17.5% 3.0%~17.5%
遅延損害金(実質年率) 20.0% 20.0%
貸付限度額 1万円~800万円 1万円~800万円
返済方式 元利定額返済方式 元利定額返済方式
返済期間および返済回数 最長10年(120回) 最長10年(120回)
貸付対象者 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方 ・アイフルと初めて契約をする方
・満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方
担保・連帯保証人 不要 不要

 
アイフルのおまとめローン「おまとめMAX」と「かりかえMAX」は、総量規制例外貸付けなのはもちろん、金利や限度額、返済方式などはすべて同じで、違いは以下になります。

おまとめMAX:アイフルを利用している人・過去に利用したことがある人が対象
かりかえMAX:アイフルを初めて利用する人が対象

アイフルのおまとめローンの金利の上限金利は「17.5%」となっており、大手消費者金融や中小消費者金融のカードローンやフリーローンに比べて若干低くなっています。

アイフルの「おまとめMAX」「かりかえMAX」でおまとめ・借り換えができるのは、消費者金融、銀行などの借入、クレジットカードのショッピング債務(リボ払い)などになります。

プロミス おまとめローン

プロミス おまとめローン
 

融資額 上限300万円
金利(実質年利) 6.3%~17.8%
遅延利率 20.0%
返済方式 元利定額返済方式
返済期限 5日、15日、25日、末日から選択可能です。
返済期間・返済回数 最終借入後最長10年・1回~120回
※相談のうえ決定されます
借り換え対象となるローン 消費者金融・クレジットカードなどにおける借入れ(無担保ローン)。※銀行のカードローン、クレジットカードのショッピングリボなどは除きます。
担保・保証人 不要

 
プロミスのおまとめローンは、総量規制の例外貸付けなので、年収の3分の1を超える借入を行うことができますが、金利は上限金利「17.8%」となっており、主力商品のカードローンと同様になっていますので、金利によるメリットはそれほどありません。

また、プロミスのおまとめローンの場合、借り換え対象が「消費者金融・クレジットカードなどの借入」となっており、銀行の借入は含まれないのでご注意ください。

⇒プロミス おまとめローンの審査は厳しい?借り換えのデメリットも解説

アコムの借換え専用ローン(おまとめローン)

アコムの借換え専用ローン(おまとめローン)
 

融資額 1万円~300万円
金利(実質年利) 7.7%~18.0%
遅延利率 20.0%
返済方式 元利均等返済方式
返済期間・返済回数 借入日から最長13年7ヵ月・2~162回
借り換え対象となるローン 消費者金融からの借入、クレジットカードでのキャッシングのみ。(銀行カードローン、クレジットカードのショッピング枠はおまとめ対象外)
担保・保証人 不要

 
アコムの借換え専用ローン(おまとめローン)も総量規制の対象外(例外貸付け)なので、年収の3分の1以上の借入を行うことができますが、上限金利は18.0%となっており、アイフルのおまとめMAX・かりかえMAXや、プロミス、レイクのおまとめローンよりも高金利になっているので、あまりおすすめできません。

また、アコムの借換え専用ローン(おまとめローン)の借換えの対象は、消費者金融カードローン及びクレカのキャッシング枠に限られており、銀行のカードローンは含まれません。

アイフルのおまとめローンやプロミス、レイクのおまとめローンの審査に通過できない方、アコムより金利の高い中小消費者金融の債務をまとめたい方にはおすすめです。

レイク de おまとめ

おまとめローン「レイク de おまとめ」
 

融資額 10万円~500万円
金利(実質年利) 6.0%~17.5%
遅延利率 20.0%
返済方式 元利定額返済方式
返済期間 最長10年
借り換え対象となるローン 消銀行からの借入れ(カードローン)、賃金業者からの借入れ(消費者金融、クレジットカードのキャッシングなど)。
担保・保証人 不要

 
「レイク de おまとめ」は、大手消費者金融「レイク」が提供しているおまとめローンで「貸金業法施行規則第10条の23第1項第1号に基づくおまとめ」「貸金業法施行規則第10条の23第1項第1号の2に基づくおまとめ」なっており、貸金業者(消費者金融など)はもちろんのこと、銀行カードローンもおまとめ・借り換えの対象になります。

「レイク de おまとめ」の上限金利は「17.5%」となっており、アイフルの「おまとめMAX」「かりかえMAX」と同じで、プロミスのおまとめローンよりも低金利になっています。

「レイク de おまとめ」の申し込みは、インターネットや自動契約機で行うことはできず電話(0120-176-500)のみとなります。

中央リテール「貸金業法に基づくおまとめローン」は大手よりも低金利なのでおすすめ

中央リテール「貸金業法に基づくおまとめローン」は大手よりも低金利なのでおすすめ
 

内容 無担保おまとめローン
融資額 500万円まで
実質年率 10.95%~13.0%
審査時間 最短で受付より約2時間
融資まで 最短で翌営業日
返済期間 最長10年(最大120回)
返済方式 元利均等返済
返済日 任意で決定
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%

 
中央リテールは平成15年(2003年)12月に設立された小規模な消費者金融で「東京都渋谷区道玄坂」に店舗を構えています。

中央リテールのおまとめローンは、上限金利「13.0%」となっており、アイフルやプロミス、レイクのおまとめローンよりも低金利になっているのでおすすめです。

中央リテールのおまとめローンの申し込み対象者は以下になります。

・貸金業者からの借り入れが5社以上であること
・借入残高が200万円以上あること(キャッシングローン、ショッピングローン含む)
・東京都渋谷区の店舗で対面手続きが可能であること

⇒中央リテールの審査は甘い?口コミや無担保おまとめローン申込流れ

ユーファイナンスのおまとめローン「ビッグローン」

ユーファイナンス(UCS)の口コミは?ビッグローンの審査は甘い?
 

内容 貸金業法に基づく借換ローン
使途 貸金業者からの借入金を借換
融資額 100万円~700万円
実質年率 7.3%~15.0%
返済期間 最長10年
返済回数 1~120回
返済方式 元利均等返済
担保・保証人 原則不要
遅延損害金 20.0%

 
ユーファイナンスは、東京都台東区に店舗を構える小規模な消費者金融で、貸金業法に基づく借換ローン「ビッグローン」を提供しています。

ユーファイナンスの借換ローン「ビッグローン」の上限金利は「15.0%」となっており、中央リテールよりは高金利になりますが、プロミスやアイフル、レイクのおまとめローンより低金利になっています。

ユーファイナンスの借換ローン「ビッグローン」に申し込める方は以下になります。

・20歳以上の方
・他の貸金業者からの借入(借換対象)が3社以上・100万円以上の方
・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・静岡県・群馬県・山梨県にお住まいの方
・勤務地が宮城県・山形県・福島県・新潟県・群馬県・茨城県・栃木県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・山梨県・愛知県・長野県・岐阜県・三重県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県にある方

⇒ユーファイナンス(UCS)の口コミは?ビッグローンの審査は甘い?

令和カードのおまとめローン「マンモスローン」

令和カードのおまとめローン「マンモスローン」
 

内容 貸金業法に基づく借換ローン
使途 貸金業者(みなし貸金業者を含む)からの借入債務
融資額 100万円~2,000万円
実質年率 7.3%~15.0%
融資まで 最短即日対応可
返済期間 最長30年
返済回数 最大360回
返済方式 元利均等返済
担保・保証人 原則不要
遅延損害金 年率20.0%

 
令和カード株式会社(旧社名 ご融資どっとこむ株式会社)は、東京都台東区(最寄り駅:JR御徒町駅、地下鉄仲御徒町駅)に店舗を構える小規模消費者金融で、おまとめローン「マンモスローン」を提供しています。

マンモスローンの上限金利は「15.0%」となっており、ユーファイナンスの「ビッグローン」と同じ金利で、アイフルのおまとめMAXなどに比べて低金利になっています。

ただ、令和カードのおまとめローンが他の消費者金融と違うのは、限度額の高さで上限が「2,000万円」となっています。

また、令和カードのおまとめローンは申込対象区域がないですし、最短で即日融資も可能なので、中央リテールやユーファイナンスに申し込めない方におすすめです。

⇒マンモスローン(令和カードのおまとめローン)の口コミは?ヤミ金?

キャッシュレス決済など異業種からの新勢力!スマホアプリ系のおすすめ消費者金融

最近では、貸金業を専門とする消費者金融の他に、LINEやメルカリ、au、ドコモなど、キャッシュレス決済アプリをはじめとする異業種の会社がスマホアプリで完結するローンサービスを提供している所が増えてきています。

貸金業を専門とする消費者金融の場合は、申込時に申告する「年収」や「雇用形態」「勤続年数」「家族構成」、そして他社借入額や借入件数、クレジットヒストリー(今までの貸し借りの実績)など信用情報機関の情報をもとに審査します。

しかし、アプリ系のローンサービスは、それらに加え、アプリの利用実績なども審査に影響を与えます。

例えば、LINEポケットマネーは、「申込時の申告した内容」「信用情報機関の情報」の他に「LINEスコア(利用実績)」を用いてローンの審査をします。

各アプリサービスの利用実績が良好な場合、ローン審査のプラス材料になります。

ただ、大手消費者金融のカードローンに比べると、申込方法、借入・返済方法、限度額、融資・審査スピードなどサービス内容は劣るのが現状です。

ここでは、キャッシュレス決済アプリ系のおすすめの消費者金融を紹介します。

アプリ系消費者金融 金利(実質年率) 限度額 無利息サービス 審査スピード 融資スピード
メルペイスマートマネー 3.0%~15.0% 1,000円~20万円 利息キャッシュバックあり 最短10分 最短即日
au PAY スマートローン 2.9%~18.0% 100万円 なし 最短30分 最短即日
LINEポケットマネー 3.0%~18.0% 3万円~300万円 最大30日間キャッシュバック 最短即日 最短即日
dスマホローン 3.9%~17.9% 1万円~300万円 なし 最短即日 最短即日
ファミペイローン 0.8~18.0% 1万円~300万円 なし 最短即日 最短即日
J.Score(ジェイスコア)※LINE Creditと統合 0.8%~15.0% 10万円~1,000万円 なし 最短即日 最短即日
CREZIT※新規受付停止中 ~15.0% 10万円まで(ベーシックプラン)
50万円まで(プレミアムプラン)
なし

※Crezit株式会社は登録番号「 東京都知事(2)第31770号」、日本貸金業協会会員「第006111号」の消費者金融ですが現在はサービスを新規受付を中止しています。
※J.Score(ジェイスコア)はLINE Creditと統合の為、新規受付を停止しています。
 

消費者金融が発行するおすすめクレジットカード一覧

消費者金融が発行するおすすめクレジットカード一覧
 

ここでは大手消費者金融が発行するおすすめのクレジットカードの一覧を紹介します。

▼アコム・プロミスのクレジットカード一覧・スペック比較

ACマスターカード プロミスVISAカード
利用可能枠 300万円 100万円
年会費 永年無料
発行スピード 最短即日 1週間程度
国際ブランド Mastercard Visa
旅行保険 なし 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
ショッピング補償 なし なし
ETCカード なし あり
家族カード なし あり
ポイントサービス なし Vポイント
キャッシュバックサービス あり(0.25%) なし
支払方法 リボ払いのみ(実質一括返済は可能) 1回払い
2回払い
ボーナス一括払い
分割払い
リボ払い(マイ・ペイすリボ)

 

大手消費者金融「アコム」が発行する「ACマスターカード」

大手消費者金融アコムが発行する「ACマスターカード」
 
ACマスターカードは、大手消費者金融「アコム」が発行する「カードローンにショッピング枠が付いている」クレジットカードです。

年会費無料で、国際ブランドは「Mastercard」なのでACマスターカードは国内はもちろん、世界各地で利用することができます。

ACマスターカードの券面はシンプルなデザインとなっており、一見「アコムが発行しているクレジットカード」には見えません。

発行スピードは即日で、アコムの自動契約機「むじんくん」に行ける方は、その場で発行することが可能なので、急いでいる方におすすめです(郵送だと受け取りまでに数日かかります)。

また、ACマスターカードは独自の審査基準なので人気のクレジットカードです。

▼キャッシング(カードローン機能)

審査時間 最短20分
審査 独自の審査基準
融資額 1万円~800万円
貸付利率(実質年率) 3.0%~18.0%
返済方式 定率リボルビング方式
返済期間 最終借入日から最長9年7カ月
返済回数 1回~100回
遅延損害金(年率) 20.0%
担保・保証人 不要

 
 
▼ショッピング枠

利用限度額 10万円~300万円
入会金 無料
年会費 永年無料
手数料率(実質年率) 10.0%~14.6%
カード発行まで 最短即日
国際ブランド Mastercard
カードの種類 いずれかを選択可能
・プラスチックカード
・バーチャルカード
返済方式 定率リボルビング方式
締め日 毎月20日
支払期日 ・35日ごと支払い
・毎月支払い
支払回数・方法 ・1回払い
・リボ払い
※「1回払い」を指定する必要あり。自動的にリボルビング払いになる仕組み。(分割払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い不可)
弁済金の算定方法 利用金額の3.0%以上
利用金額の2.5%以上
利用金額の2.0%以上
利用金額の1.5%以上
(各々千円単位)
Apple Pay
Google Pay
対応

 

大手消費者金融「プロミス」が発行する「プロミスVisaカード」

大手消費者金融「プロミス」が発行する「プロミスVisaカード」
 
プロミスは大手消費者金融「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)」が発行する「年会費無料」で、国際ブランド「VISA」のクレジットカードです。

アコムのACマスターカードと同様に、通常のカードローン機能にクレジットカード機能が付いているので、お金を借りたいときはもちろん、Visa加盟店でなら世界中どこでも利用することができます。

▼プロミスVisaカード(カードローン枠)

申込対象者 年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。(高校生は除く)
融資額 500万円まで
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
担保・保証人 不要

 
 

▼プロミスVisaカード(ショッピング枠)

国際ブランド Visaカード
申込資格 18歳以上
年会費 永年無料
利用限度額 ~100万円
支払回数 ・1回払い
・2回払い
・ボーナス一括払い
・分割払い
・リボ払い
返済方法 口座振替のみ
ポイントサービス Vポイント

 
プロミスVisaカードならSMBCグループが発行するVポイントも貯まるのが特徴です。

カードローン返済200円ごとに1ポイント貯まり、「プロミスVisaカード」のショッピング利用でも200円ごとに1ポイント貯まります。

また、「プロミスVisaカード対象のコンビニ」などで、タッチ決済で支払うと200円(税込)につき5%ポイント還元され、スマホのVisaのタッチ決済で支払うと、さらに2%を上乗せされ、利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元されます。

ポイントに関してはアコムのACマスターカードより、「プロミスVisaカード」の方がお得ですね。

消費者金融の特徴・銀行カードローンとの違い

消費者金融の特徴・銀行カードローンとの違い
 
消費者金融と銀行カードローンの共通点は、どちらも個人向けの無担保融資というところで、どちらも利用者の返済能力に見合った金額を借りることができて、毎月利息と元金を返済していくという利用方法は同じということになります。

では、消費者金融と銀行カードローンの違いはどういったところなのでしょうか?

消費者金融 銀行
金利 18.0%~20.0%程度 14.0%~15.0%程度
審査難易度 低い(甘い~普通) 高い(厳しい)
無利息期間 ありが多い 非常に少ない
融資スピード 即日融資可能 翌日~1週間程度
総量規制 対象 対象外
土日の審査 大手は可能 ×
職場への在籍確認の電話 大手は原則なし 電話する
保証会社 なし あり

 

消費者金融の金利は銀行カードローンに比べて高め

消費者金融の金利は銀行カードローンに比べて高め
 
消費者金融も銀行カードローンにも上限金利が定められているのですが、一般的には消費者金融の上限金利が18.0%で銀行カードローンは14.5%程度を上限にしているケースが多いです。

そのため、実際にお金を借りるときにも通常は消費者金融の方が支払う利息が多くなってしまいます。

消費者金融の金利が高い理由のひとつが「保証会社」です。

銀行カードローンには保証会社がついていて、消費者金融には保証会社がついていません。

保証会社は利用者が返済不能になってしまった場合に、代理で返済をするという業務を請け負っています。そのため銀行カードローンは保証会社に支払う費用はあるものの、完全な貸し倒れになるリスクは背負っていないのです。

銀行カードローンはそもそも返済に関するリスクが低いことから、消費者金融よりも金利を低めに設定できるのです。

消費者金融には保証会社がついていることはありません。貸し倒れになってしまった場合に保証をしてくれるところがないので、消費者金融は金利を高くしてリスクに備えているわけです。

銀行カードローンの保証会社は「消費者金融」や「信販会社」

保証会社は、万が一利用者が返済不能になった場合、銀行に代位弁済するだけでなく、申込があった際に、ローンの審査業務も行います。

例えば三井住友銀行カードローンの申し込み条件には次のことが記載されています。

当行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方。

引用先:三井住友銀行

三井住友銀行カードローンの保証会社は、消費者金融で有名な「プロミス」のカードローンを提供している「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」です。

このように、多くの銀行カードローンが保証会社を付けており、指定する保証会社は大手消費者金融や信販会社になっていることが多いです。

消費者金融や信販会社は、個人向け融資を長年続けてきているので、銀行よりも実績やノウハウが蓄積されており、申込者の審査を行うには非常に適した存在なのです。

▼銀行カードローンの保証会社

銀行カードローン 保証会社
三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック アコム株式会社
りそな銀行カードローン ・りそなカード株式会社
・オリックス・クレジット株式会社
・株式会社オリエントコーポレーション
みずほ銀行カードローン 株式会社オリエントコーポレーション
セブン銀行カードローン アコム株式会社
楽天銀行スーパーローン ・楽天カード株式会社
・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
PayPay銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
イオン銀行カードローン ・イオンフィナンシャルサービス株式会社
・オリックス・クレジット株式会社
オリックス銀行カードローン ・オリックス・クレジット株式会社
・新生フィナンシャル株式会社
auじぶん銀行カードローン アコム株式会社
住信SBIネット銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)

 

消費者金融に比べて銀行カードローンは審査が厳しい

消費者金融の審査は銀行に比べて厳しくない
 

銀行カードローンは消費者金融と比べると審査が厳しい傾向にあります。

銀行カードローンの「消費者金融より金利が低い」「保証会社がついている」という2つの特徴は、審査が慎重に進められることにも関係しています。

消費者金融・銀行カードローンの金利は貸付限度額によって決まり、限度額が高ければ金利が低く、限度額が低ければ金利は高くなるのです。

低金利でお金を貸すということはそれだけリスクがあるということですし、銀行カードローンの審査を行う保証会社には万が一の時に返済を負担するというリスクもあります。

金利が低いということはそもそも儲けが少ないのにリスクはあるということになるので、審査の難易度も必要に合わせて高くなるのです。

中小消費者金融・街金の審査は甘い?

よく「アコムなどの大手消費者金融よりも街金や規模の小さい消費者金融の方が審査が甘い」と言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

実際に、大手消費者金融の審査に落ちた人が中小消費者金融でお金を借りられたということはあります。

これは審査が甘いというより、大手消費者金融と中小消費者金融では、審査のシステムが違うためです。

大手消費者金融では、「スコアリング審査」によって、返済能力や、限度額・金利を決定します。

プロミスやアコムのスコアリング審査は申込者の属性に点数をつける評価の方法で、自動的に点数がつけられるので、点数が基準に満たなかったら審査に通ることはできません。

一方、街金・中小消費者金融は、大手消費者金融ほど自動的に審査をおこなうシステムを構築していないこともあり、最終的には人間が「現在の返済能力」を判断します。(業者によって審査形態は異なります)
そのため、中小消費者金融の審査は、スコアリング審査ほどシビアな審査結果にならないことが多いのです。

また、お金を借りる時にいきなり中小消費者金融・街金に申し込みをするのではなく、とりあえず知名度の高いアコムやプロミス、アイフルなどを検討するという人は多いものです。

こういった背景から、必然的に中小消費者金融・街金は大手消費者金融からお金を借りられない人が申し込みをするケースが多くなるんです。

すでに複数の消費者金融からお金を借りている多重債務状態であることから、大手消費者金融の審査に通らない人の申し込みも多くなっています。

しかし、こういったスコアリング審査に落ちてしまった申込者を大手消費者金融同様に審査していると、中小消費者金融にはお客さんがいなくなってしまうことになります。

そこで中小消費者金融は、少し審査難易度を下げて(審査を甘くして)、ローンの利用者を幅広く募っているとも考えられます。

大手消費者金融の「無利息期間」はお得!大手銀行カードローンにはないサービス

大手消費者金融の無利息サービス
 
大手消費者金融では、無利息期間サービスを行なっていますが、メガバンクカードローンでは無利息期間サービスを行っていません。ネット銀行や地方銀行でも無利息期間サービスを行っているカードローンはほとんどありません。

無利息期間は、その名のとおり借り入れ金額に利息がかからない期間になります。

消費者金融名 無利息期間
アコム 契約日の翌日から30日間
プロミス 初回利用日の翌日から30日間
アイフル 契約日の翌日から30日間
レイク Webで申込むと契約日の翌日から60日間無利息または契約日の翌日から借入額のうち5万円まで180日間無利息※1

※1.レイクの無利息サービスの注釈、貸付条件等はページの最下段に記載しています。
 
例えばアコムであれば契約日の翌日から30日間が無利息期間になり、この間に返済をした金額は全て元金の返済にあてられることになります。

大手消費者金融が無利息サービスを行う理由は、新規利用者を獲得するためです。

無利息期間があれば消費者金融やカードローンに対するリスクが下がり、初めての人も利用しやすくなることから無利息サービスを行なっているのです。

ハードルを下げて顧客を増やすためのサービスなので、無利息サービスにデメリットはなく「とてもお得に利用できる初回特典」と考えるとわかりやすいです。

最近は、大手消費者金融以外でも、無利息期間サービスを実施している貸金業者が増えてきたので、一部ご案内します。

消費者金融にはじめて申し込む方、2社目に申し込む方は大手に、そして大手消費者金融に審査落ちした方は中小消費者金融をおすすめします。

消費者金融 無利息期間
ダイレクトワン 55日間
セントラル 30日間
ベルーナノーティス 14日間※なんどでも
いつも 60日間
フタバ 30日間
ライフティ 35日間
ニチデン 100日間
LINEポケットマネー 30日間

 

銀行と違って大手消費者金融は即日融資が可能

大手消費者金融は即日融資が可能なので急ぎの時に助かる

いますぐにお金を借りたいというときに最適なのは銀行カードローンよりも大手消費者金融です。
なぜなら、大手消費者金融はスピード審査に対応していて、申し込みから最短3分~1時間で審査が完了してその日のうちにお金を借りる即日融資も可能だから。

消費者金融 審査スピード※ 融資スピード※
プロミス 最短3分 最短3分
アイフル 最短18分 最短18分
レイク 最短15秒 Webで最短25分融資も可能
アコム 最短20分 最短20分
SMBCモビット 最短15分 最短15分

 

ここまでスピーディな審査・融資ができるのは、大手消費者金融の審査のシステムが整っていて、ネットを利用した24時間対応の振込融資や、コンビニATMとの連携ができるからです。

⇒即日融資カードローン一覧と当日中の借入・即金方法まとめ

銀行カードローンは大手消費者金融と違って、即日融資でお金を借りることはできません。

銀行カードローンは過剰な貸付を規制することと、反社会勢力への貸付を防ぐために警察庁のデータベースに照会をかけて審査を行うことになっています。

この審査に時間がかかってしまうため、銀行カードローンは最短でも融資が翌営業日以降になるのです。

<最短3分・20分・25分・30分審査(融資)・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

銀行と違って消費者金融は総量規制の対象

銀行と違って消費者金融は総量規制で年収の3分の1超を貸すことができない
 
総量規制」は、信販会社や消費者金融などから借りられる金額を年収の3分の1までとしている法律で、多重債務者を減らすという観点から貸金業法のひとつとして制定されています。

総量規制について「銀行カードローンは総量規制の対象外」と聞いたことがある人もいると思いますが、これはある意味正解です。

総量規制は貸金業法による規定になるので、貸金業者に該当しない銀行カードローンはそもそも総量規制というか貸金業法の対象になっていないのです。

銀行カードローンの他にも、クレジットカードのショッピング枠も総量規制の対象外となっています。ただし、同じクレジットカードでもキャッシング枠は総量規制の対象となりますので注意が必要です。

消費者金融は土日も審査可能・借入可能

消費者金融は土日も審査可能・借入可能
 
消費者金融(大手)なら土日に申し込みをして、その日のうちにお金を借りることもできます。

大手消費者金融で土日に即日融資を受けるための一般的な申し込みから契約までの流れを簡単に説明すると以下のようになります。

1.スマホ・パソコンから申し込みをする
2.本人確認書類を提出する
3.本人確認・申し込み内容確認の電話がかかってくる
4.審査・在籍確認が行われる
5.契約

契約から借り入れまでの流れは2パターンに分かれます。

▼パターン1:無人契約機で契約をしてATMから借り入れ
1.無人契約機で契約を行い、ローンカードを発行する
2.無人契約機に併設されているATMやコンビニATMから現金を借りる

▼パターン2:振込融資で借り入れ
1.インターネットで契約をする
2.口座振込で借り入れ(セブンイレブンなどでスマホATM取引を利用して現金を引き出すことも可能)
3.後日、ローンカードを郵送で受け取る(カードレスの契約も可能)

土日の即日融資を希望するなら、できるだけ早い時間に消費者金融へ申し込みをすることが大切です。

土日はカードローンの申込者も多く審査が混雑し、最短30分となっている場合でも2時間以上かかることも考えられますので、時間に余裕を持って申し込みをするようにしましょう。

また消費者金融の審査では、在籍確認も行われることになります。

職場がお休みで誰も電話に出ない場合は審査が保留になってしまうこともありますので、「どうしても土日に審査してほしいけど、職場が休みで電話在籍確認が難しい」という場合は、申し込みをしたあとすぐに消費者金融に電話をかけて、担当者に事情を話してみると良いでしょう。

ただプロミスやアコムなど、大手消費者金融は職場への在籍確認の電話は原則なしなので、土日や職場が休みの日の申し込みにおすすめです。

銀行は消費者金融と違って職場への在籍確認の電話を基本行う

銀行や消費者金融のカードローンの利用は、できるだけ内緒にしておきたいと考える方が多いです。

カードローンの利用がバレてしまう要因の1つに、職場への電話連絡(在籍確認)があります。

職場への在籍確認の電話連絡は、申込者が本当にその職場で働いているのか?返済能力を審査するのに重要な行為ですが、消費者金融は給与明細や保険証など書類で対応してくれる場合が多いです。

銀行の場合は、基本的に職場への在籍確認の電話を行います。

職場にどうしても在籍確認の電話をしてほしくない方は、銀行カードローンではなく、大手消費者金融がおすすめです。

銀行カードローンは消費者金融と違って自社サービスの利用状況に応じて金利優遇がある

銀行カードローンの場合は、住宅ローンなど自社サービスを利用していると、金利を優遇してくれる場合があります。

このような自社サービスを利用している方への金利優遇サービスは、消費者金融にはほとんどありません。

例えば、以下の銀行カードローンは住宅ローンを利用している方の金利優遇を行っています。

銀行カードローン 住宅ローン利用者への金利優遇
三井住友銀行カードローン 通常「年1.5%~14.5%」
⇒ 年1.5%~年8.0%
りそな銀行カードローン 金利年0.5%引き下げ
みずほ銀行カードローン 金利年0.5%引き下げ

 
その他にも、銀行カードローンの場合、定期的な金利優遇キャンペーンなどを行っている所も多いので、金利重視で借入先を探している方はチェックしてみてください。

ただ、消費者金融の場合は、自社サービス利用者への金利優遇はありませんが、銀行と違って無利息サービスが利用できます。

また、「dスマホローン(ドコモの回線契約などによって金利が引き下げられる)」のように、自社サービスの利用状況に応じて、金利を下げるサービスを行っている貸金業者も今後増えてくるかもしれません。

消費者金融と銀行・クレジットカード会社・信販会社との違い一覧表

消費者金融も銀行も信販会社・クレジットカード会社も、すべてひとくくりに「金融機関」と呼ばれます。

金融機関の中でも、貸金業法が適用される「貸金業者」と、銀行法が適用される「銀行」に分類することもできます。

金融機関 業務内容 適用法律
銀行 ▼各種融資(プロパー融資・信用保証協会の保証付き融資・不動産担保融資・売掛債権担保融資など)
▼各種ローン(住宅ローン・カードローン・教育ローン・当座貸越など)
▼預金業務
▼決済保証
など
銀行法
信販会社・クレジットカード会社 ▼ショッピングクレジット(個別信用購入あっせん)
▼クレジットカード(包括信用購入あっせん)
▼カードローン
など
貸金業法
消費者金融 ▼カードローン・フリーローン
▼銀行カードローンの保証業務
など
貸金業法

 

消費者金融を利用するメリット・デメリット

消費者金融を利用するメリット・デメリット
 

消費者金融が「サラ金」と呼ばれている頃の印象が強い人の中には、「消費者金融=危ないもの」と感じている人もいるかもしれませんが、現在の消費者金融は安心して利用できるようになっています。
金利も自由に設定できるわけではなく消費者金融は「利息制限法の上限金利」に基づいて、上限を15%~20%に設定しています。

▼利息制限法の上限金利

元金の金額(限度額)が10万円未満 上限20%
元金の金額が10万円以上100万円未満 上限18%
元金の金額が100万円以上 上限15%

 
正規の消費者金融なら、法律に守られた借り入れができるので安全であることは間違いないのですが、お金を借りるということにはそれなりのリスクやデメリットが存在します。
消費者金融でお金を借りるメリットとデメリットを確認しておきましょう。

消費者金融を利用するメリットは?

消費者金融のメリットで代表的なものは以下になります。

・最短3分で審査完了!即日融資も可能
・必要書類は本人確認書類だけ
・カードローンの申し込みが簡単
・消費者金融の審査は決して厳しくない
・消費者金融は融通が利く(在籍確認なし・郵便物・振込名義人など)
・大手消費者金融は提携ATMがとても多い
・借りたお金の使い道は自由
・お金を借りたことを家族や友達にバレにくい
・保証人不要で無担保で借り入れできる
・無利息期間サービスやWEB完結などサービス内容がダントツにいい

最短3分で審査完了!即日融資も可能

消費者金融のいちばん大きなメリットは今すぐお金が必要というときでもスピーディに借りられることです。
消費者金融なら最短3分で審査完了!即日融資も可能
 

大手消費者金融の審査にかかる時間は最短3分~60分程度で、早い時なら申し込みから20分程度でお金を借りることもできます。今から数分~数十分後にはお金を借りられる大手消費者金融の融資スピードってすごいと思いませんか?

今日中、遅くとも明日にはお金を借りたいという時には、アコムやプロミス、アイフルなど大手消費者金融を最優先で検討すると良いでしょう。

必要書類は「本人確認書類(免許証など)」だけ!カードローンの申し込みが簡単

消費者金融でお金を借りるためには、難しい条件があったり必要書類も膨大なのでは?と思っている人もいるかもしれませんが、運転免許証やマイナンバーカードなどの「顔写真がついている本人確認書類」があれば他に必要書類が不要な場合が多いです。

スマホと運転免許証があれば消費者金融に申し込みができますし、この本人確認書類の提出もスマホで撮影して送信できるのでとてもWEB上だけで簡単にカードローンの契約ができます。

消費者金融の審査は決して厳しくない

消費者金融の申し込み条件は、決して厳しくはなく、例えばアコムであれば、「20歳以上のご本人に安定した収入のある方」となっていて、会社員・自営業の方はもちろん、パート収入に主婦、アルバイト収入がある学生なども申し込み可能です。

年収が低くても、安定した継続収入があれば、過去に金融事故を起こした経験がない方なら消費者金融の審査はそれほど心配しなくても大丈夫です。

もし、過去に延滞や債務整理などをした経験がある方でも、アコムやアイフルなど大手以外の中小消費者金融なら審査に通過できるチャンスは十分にあります。

消費者金融は融通が利く

カードローン申込者が、できるだけスムーズにお金を借りられるように、消費者金融は比較的融通を利かせた対応をしてくれます。

例えば、電話での在籍確認を避けたい場合は書類で対応してくれたり(大手消費者金融は職場への在籍確認の電話は原則なし)、郵便物を自宅に送らないように手配してくれたりします。

また、振込キャッシングを依頼した場合、振込名義人は一目で消費者金融の利用だとわからないように工夫してくれます。例えばアコムから振込融資をした場合、振込名義人は「ACサービスセンター」になります。

このようにお金を借りたい人を「お客様」として扱い、消費者金融はとても丁寧に対応してくれます。

大手消費者金融は提携ATMがとても多い

アイフルやアコム、プロミスなど大手消費者金融はセブン銀行などのコンビニATMや、大手都市銀行のATMと提携していて、24時間365日キャッシングすることができます。

例えば高速に乗って車で遠方に出かけている時でも、トイレ休憩で立ち寄ったサービスエリアにあるコンビニATMからお金を借りることもできますし、もちろん観光地のATMでも借り入れ可能です。

ATMを使った追加返済もしやすいので、提携ATMが多くコンビニATMを使えるというのは大手消費者金融のとても大きなメリットになります。

消費者金融カードローンは借りたお金の使い道は自由

消費者金融カードローンで借りたお金は使い道が制限されていませんので、旅行やお買い物に使っても良いですし、家具・家電製品の買い替え、生活費など目的が問われないので、使いやすいお金として借りることができます。

お金を借りたことを家族・友達にバレにくい

消費者金融の申し込みから契約までの流れは複数用意されているので、ひとりひとりの希望に合わせて家族や友達にバレにくい借り入れができます。

自宅にローンカードなどの郵便物を送って欲しくない場合は、無人契約機で契約をすればその場でローンカードを発行することができるので郵便物は届きません。もちろん大手消費者金融ならカードレス(カードなし)契約も可能です。

ローンカードを使ってコンビニATMから借り入れをすれば自分の銀行口座に借り入れの履歴が残らないので、通帳を見られても消費者金融でお金を借りていることがバレることはありません。

もちろん、プロミスやアコム、アイフルならカードレス契約でもスマホアプリを使ってカードなしでセブン銀行ATM、ローソン銀行ATMを利用することができます(スマホATM取引)。

保証人不要で無担保で借り入れできる

基本的に消費者金融のカードローンやフリーローンは、無担保・保証人なしで利用することができます。

借金をするのに、ご家族や友人など知り合いに迷惑をかけたくないと思う方がほとんどですし、保証人・連帯保証人を探すのはとても大変です。

また、持ち家や自動車など、担保になるものを保有していない方は、担保ありのローンに申し込むことはできません。

しかし、消費者金融のカードローンなど個人向けのローンは、基本的に無担保・無保証人で申し込むことが可能なので、その点は大きなメリットになります。

消費者金融のその他のメリット

その他にも大手消費者金融なら「無利息期間サービス」があったり、「WEB完結」「カードレス取引」など、カードローンのサービス内容が、銀行カードローンや中小消費者金融、信販会社のカードローンに比べてダントツに優秀でメリットはたくさんあります。

消費者金融を利用するデメリットは?

金利の高さや住宅ローンの影響など、消費者金融を利用するデメリット
 
メリットが多い消費者金融での借り入れですが、当然ながらデメリットもあります。消費者金融からお金を借りるデメリット・リスクも必ず確認しておきましょう。

・消費者金融は金利が高い
・住宅ローン・クレジットカード審査などに影響する場合も
・借り入れを繰り返してしまうリスクがある
・専業主婦は大手消費者金融では借りられない

消費者金融は金利が高い

消費者金融の金利は法定金利の範囲ではありますが、決して低金利ではない点が大きなデメリットです。

運転免許証だけで無担保の即日融資ができるというとても大きなメリットがある反面、むしろ銀行カードローンや銀行のフリーローンなどと比べると金利は高いです。

初めて消費者金融でお金を借りる場合は、かなり多くのケースで上限金利が設定されることになりますので、下限金利ではなく上限金利をチェックするようにしましょう。

アコムなら18.0%、プロミスなら17.8%ですが、銀行カードローンの平均的な上限金利は14.0%~15.0%程度になります。

住宅ローン・クレジットカード審査などに影響する

近い将来に住宅ローンを組もうと考えている方は消費者金融の利用は避けた方が良いかもしれません。

住宅ローンを扱う金融機関は、決して金利が低くはない消費者金融からお金を借りるということに「よほどお金に困っているのではないか?」「家計がうまくいっていないのではないか?」とネガティブな反応をします。

消費者金融からお金を借りていたからといって絶対に住宅ローン審査に通らないということはないのですが、住宅ローン審査やクレジットカード審査にとって良い影響とはならないことはデメリットとして覚えておきましょう。

借り入れを繰り返してしまうリスクがある場合も

消費者金融のカードローンは、限度額の範囲であれば無制限にお金を借りることができます。

「1万円だけ借りよう」と思っていても、限度額が10万円あればつい2万円、3万円と借りてしまい、気がついたら限度額いっぱいまで借りてしまった・・・ということも珍しくないのです。

消費者金融カードローンは、コンビニATMや振込キャッシングで簡単にお金を借りられるのでとてもありがたいのですが、便利だからこそ借りすぎにはくれぐれも注意しなければいけません。

専業主婦は大手消費者金融では借りられない

消費者金融は総量規制に基づいて貸付を行うため、限度額は「年収の3分の1」となっています。本人に収入がない専業主婦(主夫)の方や無職の人は年収がゼロということになるので、消費者金融からお金を借りることは原則としてできません。

ただし総量規制にはいくつかの例外があって、配偶者の同意があれば専業主婦(主夫)と配偶者の収入を合算してその3分の1までの借り入れが可能となる「配偶者貸付」が利用できることもあるのですが、大手消費者金融はこの配偶者貸付に対応していません。

プロミス、アコム、レイク、アイフル、SMBCモビットは本人に安定した収入がない専業主婦(主夫)の申し込みは不可としています。

消費者金融とは簡単にいうと「個人を対象に小口融資を行う貸金業者のこと」

消費者金融とは、簡単にわかりやすくいうと「個人に向けてカードローンやフリーローンを提供して小口融資を行うノンバンクの金融機関」のことです。

消費者金融は財務局や都道府県の許可を得て、金融庁から認められ、登録登録番号を付与された正規の貸金業者です。

また任意ですが、日本貸金業協会に加盟している消費者金融もたくさんあり、安心して利用することができます。

消費者金融 日本貸金業協会番号
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス) 第000001号
アコム 第000002号
レイク 第000003号
アイフル 第002228号
三井住友カード(SMBCモビット) 第001377号

 
ちなみにヤミ金は違法業者のことで、登録番号を付与されていません。また、ヤミ金は登録番号を詐称して掲載している場合があるので注意が必要です。

安心して利用できる消費者金融とヤミ金の見分け方は以下をご覧ください。

⇒安心して利用できる消費者金融の見分け方

20歳以上の約10人に1人が消費者金融を利用している

日本貸金業協会によると、20歳以上の人口「1億487万人」に対して「1,016万人」が消費者金融など貸金業を利用しています。
 
20歳以上の人口「1億487万人」に対して「1,016万人」(10人に1人)が消費者金融など貸金業を利用
 
<参考>
日本貸金業協会「日本でどのくらいの人々が貸金業者のサービスを利用しているの?」
JICC「信用情報に関する統計」

消費者金融からお金を借りていることは、基本的に内緒にしておきたい方がほとんどなので、実感がありませんが、20歳以上の日本人の10人に1人が利用しているのです。この消費者金融の利用数は意外と多く感じませんか?

お金がピンチの時に多くの方が消費者金融を利用していますが、1人あたりに平均利用件数は「1.5件」、一契約あたりの平均り借入額は「57.4万円」となっています。

当サイトのアンケート調査でも14.6%が消費者金融を利用したことがあると回答

当サイトでも「消費者金融でお金を借りたことがありますか?」というアンケートを500人に回答していただきましたが「はい」と回答した方は「73人(14.6%)」いらっしゃいました。

 
当サイトのアンケート調査でも14.6%が消費者金融を利用したことがあると回答
 

消費者金融で借りたお金の使い道は?

金融庁の「貸金業利用者に関する調査・研究」の調査結果では、消費者金融で借りたお金の使い道の第1位は「生活費」、となっております。
 
金融庁の「貸金業利用者に関する調査・研究」では消費者金融で借りたお金の使い道の第1位は「生活費」
 
ちなみに、当サイトで500名に実施したアンケート結果でも、消費者金融で借りたお金の使い道の第1位は「生活費」でした。
 
当サイトで500名に実施したアンケート結果「消費者金融で借りたお金の使い道で最も多かったのが生活費」
 
以上でわかる通り、非常に多くの方消費者金融のローンを便利に利用しています。

消費者金融はやばい?一度借りたら終わり?は間違いです

ネット上の口コミなどを見ると、「消費者金融はやばい」「消費者金融はやめておけ」「一度借りたら終わり」など見かけることがありますがこれは「ヤミ金」と混同している意見です。

消費者金融は、登録番号を取得し、貸金業法をしっかり守って営業している貸金業者なので、法外な利息を請求することはありません。

過去(改正貸金業法の完全施行前)には、グレーゾーン金利で貸付していたことがありましたが、現在は、利息制限法をしっかり守り、金利を決定しています。

<利息制限法で決められた上限金利>

借入額(限度額) 利息制限法による上限金利
10万円未満 20.0%
10万円~100万円未満 18.0%
100万円以上 15.0%

 
また、大手消費者金融は、一部上場企業で、かつ大手銀行と同グループに属しているので厳しい基準で日々貸金業を営んでいます。

プロミス 三井住友銀行と同じSMBCグループ
SMBCモビット 三井住友銀行と同じSMBCグループ
アコム 三菱UFJフィナンシャル・グループ
レイク SBI新生銀行グループ

 
以上で分かるとおり、消費者金融はやばい、一度借りたら終わり、なんてことは決してありません。

ただ、消費者金融の利用のしかたによっては、不利になるケースもあります。

特にこれから住宅ローンを組もうとしている方は以下をご覧ください。

⇒消費者金融の利用は住宅ローンの審査に影響がある?

消費者金融の取り立ては怖いって本当?

消費者金融の取り立ては怖いって本当?
 
「消費者金融の取り立ては怖い」という都市伝説も今でも囁かれることがあります。

この背景には、かなり昔のサラ金時代に実際に怖い取り立てが行われていたことと、取り立ての様子を描いたドラマや漫画がはやったことがあるようです。

怖い取り立てが実際に行われていたと聞くと恐ろしくなりますが、当時は消費者金融の過度な取り立てを取り締まる法律がなかったのです。

現在は、貸金業法によって消費者金融の取り立ても細かく設定があります。

貸付けの契約に基づく債権の取立てをするにあたっては人を威迫したり恐怖を感じるような言動、業務の平穏を害するような言動をしてはならないとされていて、午後9時から午前8時の間に債務者に電話をかけたり自宅に訪問してはならない、暴力的な態度をとってはならない、大声をあげたり乱暴な言葉を使ってはいけないなどの禁止行為が定められているのです。

<参考>:貸金業法第二十一条(取立て行為の規制)

現在は正規の消費者金融から怖い取り立てをされることは絶対にありませんが、闇金などのそもそも法律を無視した貸付を行なっている業者は、どんな取り立てを行なってくるかわかりません。

まず前提として闇金からお金を借りるのは絶対にやめましょう。

万が一、怖い取り立てや嫌がらせをされてしまったら警察に通報する、闇金に強い弁護士に相談するなどの対処方法があります。

サラ金とは?闇金とは違うの?

サラ金という言い方は今はあまりしませんが、サラ金は消費者金融と全く同じ意味になります。

今は消費者金融と言う呼び方が一般的ですが、昔は「サラリーマン金融」の略で、アコムや武富士、ディックなど貸金業者のことをサラ金と呼んでいたのです。

サラ金と呼ばれていた理由は、当時の主な利用者が給与所得者(サラリーマン)だったことから、こう呼ばれるようになったようです。

ちなみに現在は自営業や女性の利用者も増えたことから消費者金融と言われるようになったとも言われるのですが、「サラ金」という言葉にネガティブなイメージがあったことから、業界側があえてサラ金から消費者金融に言い方を変えたという見方もあります。

一方、闇金は貸金業登録をしていなかったり、法外な高金利で貸付を行う違法業者です。

闇金とサラ金(消費者金融)の最大の違いは、違法か合法かというところになります。

昔の消費者金融の金利は今よりも高く、取り立ても厳しかった

昔、消費者金融がサラ金と呼ばれていた時代には、利息制限法の上限金利「20.0%」ではなく、かつての出資法の上限金利29.2%に設定して個人に貸付を行ってきました。

現在、テレビCMを行っている有名な某消費者金融も、昔は29.2%という高金利でお金を貸していたのです。

ちなみに、利息制限法の金利と、出資法の金利の間のことを「グレーゾーン金利」と呼ばれています。

この本来支払わなくてよい利息のことを過払い金と呼び、過払い金を消費者に取り戻す手続きを「過払い金返還請求」と言います。

昔に消費者金融を利用し、過払い金がある方は、弁護士や司法書士に相談すれば、過払い金を取り戻せる可能性もあります。

現在は、昔と違って出資法の上限金利も20.0%まで下がっていますので、それ以上の金利で貸し付ける消費者金融はありません(ヤミ金は別です)。

昔の消費者金融の取り立て方法

昔の消費者金融は金利が高いだけでなく、取り立て方法も今と比べて強引で厳しい方法でした。

例えば昔は、「脅しに近い言葉で返済を求める」「しつこく電話をして催促する」「自宅まで訪問して取り立てをする」「家族や職場の人にも借金があることを伝える」などして、債務者を追い込んでいた事例も少なくありませんでした。

ヤミ金が行いそうな取り立て方法を、昔の消費者金融は行っていたのです。

現在の消費者金融は、貸金業法で定められた取り立てのルールに従い、夜間に電話をかけたり、債務者の自宅や勤め先に訪問したり、借金があることを第3者に漏らすような行為は行いません。

もし、債務者が返済を延滞するようなことがあれば、ルールにのっとって督促状などで返済を催促し、それでも返済が行われなければ、最終的には裁判所を通して差し押さえを行います。

昔と違って、今の消費者金融はとてもクリーンになり、貸金業法を守り、強引な取り立てや高すぎる金利を設定することがありませんので、安心して利用することができます。

消費者金融の利用は住宅ローンの審査に影響がある?

消費者金融から借り入れがある状態ということは、すでに借金を抱えているということになります。

借入額が数千万円にも及ぶ住宅ローンでは、この「すでに借金を抱えている状態」というのは非常に大きなマイナス要素になります。

近い将来に住宅ローンを組む予定がある場合は、消費者金融の利用は控えた方が良いでしょう。

どうしても借りなければいけない場合は、なるべく早く完済してしまって完済証明書を発行して契約を解除してから住宅ローンの申し込みをすることをおすすめします。

信用情報機関に利用履歴は残ってしまいますが、すでに完済していることと解約したことが証明できれば少しは住宅ローン審査時の心象が良くなるでしょう。

消費者金融への返済を延滞するとどうなる?遅れそうな時は?

消費者金融への返済を延滞するとどうなる?遅れそうな時は?
 

返済を遅れないようにすべきなのは言うまでもありませんが、万が一、消費者金融への返済が遅れてしまった場合の流れを確認しておきましょう。

消費者金融の返済を滞納した後の流れ

1.消費者金融から催促の電話がかかってくる

消費者金融への返済が1日でも遅れると「ご返済が確認できなかったのですが、お手続きはお済みでしょうか?」といったソフトな内容の確認の電話があります。この催促の電話は、消費者金融への返済日から2~3日後にかかってくることもあるようです。

なお、消費者金融の返済が遅れると遅れた日数分だけ遅延損害金がつくことになりますので、返済が遅れれば遅れるほど返済金が増えてしまうことになります。

2.滞納が解消されないと自宅に督促状が届く

消費者金融への滞納が解消されない場合は、自宅に郵送で督促状が届くことになり、電話も毎日かかってくることになります。

ただ、正規の消費者金融の場合、どれだけ返済が遅れても本人以外の家族が返済を要求されたり、怖い取り立てをされることは絶対にありません。

3.延滞が2ヶ月以上続くと強制解約・ブラックリスト入りする

消費者金融への延滞が2ヶ月以上続いて3ヶ月目になってしまうと、カードローンは強制解約させられ、ブラックリスト入りしてしまう可能性が格段に高くなります。

4.給料の差し押さえが行われる

この後の流れは借入額によっても異なるのですが、返済が行われないと債権が消費者金融から債権回収会社に移り、給料の差し押さえが行われることがあります。

ここまでこじらせてしまわないように、消費者金融への返済を延滞しそうになった場合の対処方法も知っておきましょう。

消費者金融への返済が遅れそうな時はどうすればいいの?

返済が遅れそうな時に必ずやるべきことは、消費者金融に連絡をすることです。もしくは大手消費者金融の場合は会員ページから返済日の変更を行うことができますので、絶対に放置してはいけません。

消費者金融に連絡をしても返済総額が減ることはありませんが、とりあえず利息だけでも返済すれば催促はしないなどの柔軟な対応をとってもらうことも可能です。

返済が遅れそうな時は、きちんと消費者金融に事情を話して連絡を絶やさないようにすることが大切です。

消費者金融からの借金を踏み倒すことは可能?【時効の援用について】

結論から言いますと、消費者金融から借りたお金を踏み倒すことは法的には可能なのですが、実現するのは限りなく難しいです。

消費者金融の借金には「5年間」という時効が存在していて、5年経過後に時効の援用という手続きを行えば法的に踏み倒すこともできるのです。

しかし、借金の時効はただ待っているだけでは成立しません。時効の経過は複数の方法でリセットすることができるのです。

まず、債権者となる消費者金融は踏み倒そうとしている人に何度も請求をかけてきます。この請求に「必ず返します」とか「返済するのでもうすこし待ってください」などと返済の意思を示すだけでも時効期間の進行はリセットされてしまうんです。

また、返済が大きく滞ると債権者が裁判所に差し押さえ請求を行うことがあります。差し押さえが認められることでも時効は中断となります。

法的には借金に対する時効という制度があっても実現することは容易ではないのです。

どうしても消費者金融へ返済ができなくなってしまった場合は、時効を狙うよりも債務整理を行なって法的に借金を減額・免責にしたほうがリスクを軽減することができますよ。

消費者金融の審査に通らない理由は?審査落ちする人は返済能力が低い

大手消費者金融の審査通過率を見ると、約60%くらいの方が審査落ちしています。

大手消費者金融カードローンの審査に通らない方の特徴は主に以下になっています。

・各消費者金融の申込条件を満たしていない(安定収入・年齢等)
・収入に対して借入希望額が大きい(総量規制)
・他社借入件数が多い
・在籍確認ができない
・過去に延滞・債務整理を行っている

このような属性の方は、消費者金融に「返済能力が低い」と判断されてしまいます。

各消費者金融の申込条件を満たしていない(安定収入・年齢等)

各消費者金融では申し込み条件が設定されており「年齢」をクリアし、「安定した収入」が求められます。正社員でなくてもアルバイトやパートなどで継続した安定収入が必要で、申込年齢もクリアしないと審査落ちしてしまいます。

ほとんどが20歳以上に申込年齢を設定していますが、稀にプロミスのように18歳以上に設定している消費者金融もあります。

収入に対して借入希望額が大きい(総量規制)

収入に対して、借入希望額が大きいと、返済能力が低いと判断され、消費者金融の審査に落ちてしまいます。

消費者金融は貸金業法の総量規制を守る必要があるので、年収の3分の1を超える融資を行うと罰せられます。

ですので、すでに年収の3分の1付近まで借入がある方や、収入と借入希望額のバランスが良くない方は消費者金融の審査に落ちてしまいます。

他社借入件数が多い

他社借入件数や他社借入金額が多いと消費者金融の審査に落ちてしまうことがあります。

他社借入件数は、収入にもよりますが、大手消費者金融の場合2社~3社まで、4社以上は中小消費者金融でないと審査に通ることは難しくなってきます。

他社借入金額は「収入に対して借入希望額が大きい(総量規制)」でも説明しましたが、年収の3分の1付近まで借入している方や、他社も含めた借入希望額に対して収入が少なすぎる方は審査に通過することは難しくなります。

在籍確認ができない

最近は職場への在籍確認の電話を原則なしにしている消費者金融も増えてきましたが、「安定した収入が本当にあるのか?」判断するために電話や書類で行われる場合があります。

在籍確認は審査の最終段階で行われる場合が多いので、それさえクリアすれば消費者金融の審査に通過できる場合が多いのですが、在籍確認ができないと審査が遅れたり、審査落ちしてしまうこともあります。

過去に延滞・債務整理を行っている

各消費者金融はカードローンの申し込みがあると、CICやJICCなど個人信用情報機関にあなたの過去のクレジットヒストリー(ローンやクレジットカードの利用実績)を必ず確認します。

あなたの信用情報を確認して、過去にローンの延滞や任意整理、自己破産、その他金融事故を起こした記録が残っていると消費者金融の審査に落ちてしまうことが多いです。

その他、消費者金融の審査落ちの理由

その他、消費者金融は「勤続年数」「勤め先」「家族構成」などなど、トータル的に審査します。そこで返済能力はない・低いと判断されれば審査に落ちてしまうこともあります。

また、消費者金融に申し込む際の「入力ミス」「虚偽申告」に関しても厳しくチェックされます。単純な入力ミスは送信する前に見直せば防ぐことができます。

年収や他社借入金額など、審査に通過したいがために「虚偽申告」しても、信用情報の照会や収入証明書の提出で嘘がバレてしまいまうので、絶対にやめましょう。

⇒消費者金融の審査で嘘の年収など虚偽申請したらバレる?

中小消費者金融は大手と比較して審査が柔軟で通過しやすいがサービスが劣る

中小規模の消費者金融・街金は、アコムやアイフル、プロミスなど大手消費者金融に比べて審査が柔軟でお金を借りやすい傾向があります。

大手消費者金融の場合は、まずスコアリングシステムで瞬時に判断するので、過去に延滞や金融事故があると審査落ちしてしまいますが、中小の消費者金融は「現在の返済能力」をしっかり審査してくれるので、審査が不安な方におすすめです。

ただ、中小消費者金融も、貸金業法をも持って営業しているので、年収の3分の1を超える金額を貸し付けたり、返済能力が明らかにない方に融資は行いませんのでご注意ください。

中小消費者金融は大手と比較すると以下のような特徴があります。

▼中小消費者金融は金利が高い
▼申込方法が少ない
▼借入・返済方法が少ない
▼カードローンではなくフリーローンが多い
▼知名度が低いので心配

中小消費者金融は金利が高い

中小消費者金融は大手に比べて高金利に設定しているところが多いです。もちろん、中小消費者金融も利息制限法を守っているので、法外な利息を請求することはありません。

▼利息制限法に基づく上限金利

借入額(限度額) 利息制限法による上限金利
10万円未満 20.0%
10万円~100万円未満 18.0%
100万円以上 15.0%

 
大手消費者金融の上限金利は「18.0%」の所が多いですが、中小消費者金融の場合は、利息制限法の上限「20.0%」に設定している所も少なくありません。

 
やはり、大手に比べてリスクが高い方を相手に融資しているので、どうしても金利が高くなってしまうのでしょう。

中小消費者金融は申込方法・借入・返済方法が少ない

大手消費者金融の場合は、申込方法がインターネット、電話、郵便などはもちろん、自動契約機、アプリなどから簡単に申し込みができ、審査受付時間も夜遅くまで行っているので、とても便利に申し込むことができます。

また、借入・返済方法も多彩で、銀行振込、自動引き落としをはじめ、全国の自社ATM、提携する銀行やコンビニのATMを利用できるので非常に便利です。

しかし、中小消費者金融の場合は、申込はインターネットで行えるところも増えてきましたが、未だに来店が必須のところもあります。

また、借入方法・返済方法が店頭での現金手渡し・銀行振込のみの中小消費者金融が多く、ATMを利用した借入・返済を行えるところはほとんどないのが現状です。

中小消費者金融はカードローンではなくフリーローンが多い

大手消費者金融は、限度額内なら何度でも借入・返済が行える「カードローン」を提供していますが、中小消費者金融は1度借入を行ったらあとは返済のみを行っていく「フリーローン」を提供しているところがほとんどです。

フリーローンの場合、再度借入したい場合は、その都度審査が行われるので、カードローンに比べて利便性が低くなります。

中小消費者金融は知名度が低いので心配

中小消費者金融は大手と違って、知名度が低いので「本当に借りても大丈夫?」と心配になる方も多いです。

もちろん中小消費者金融も貸金業法を守った正規の貸金業者なので、利用しても問題ありませんが、ヤミ金との区別がつかない方も多いでしょう。

そのような方は「安心して利用できる消費者金融の見分け方」をご覧になってください。

ただ、正規の貸金業者でも中小の場合、高圧的な態度をとるスタッフがいたり、上から目線で接してくるスタッフがいるケースも多くあります。

このような貸金業者に当たらないよう、ネット上の口コミなどをチェックして、未然に防ぐようにしましょう。

大手消費者金融はAIスコアリングシステムを導入して審査している

大手消費者金融は、ローンの申し込み者の属性と信用情報機関に記載されている情報をもとに、AIスコアリング審査で瞬時に判定し審査結果を出します。

大手消費者金融の審査・融資スピードがとても速い理由は「AIスコアリングシステム」を導入しているからなのです。

また、AIスコアリングシステムの審査基準はブラックボックスですが、年収や勤続年数などの属性や信用情報に加え、行動履歴やSNS情報なども分析することに、より精度が高い審査を行うことが可能だと言われています。

一方、中小消費者金融・街金では、導入コストが高い「AIスコアリングシステム」は使わずに、人の目や手を使って審査を行いますので、どうしても審査に時間がかかってしまいます。

ただ、中小消費者金融・街金の場合は、信用情報にキズ(過去に延滞や債務整理などがあった過去)があっても、人が審査してくれるので融資をしてくれる可能性があります。

大手消費者金融のAIスコアリングシステムの場合は、過去に債務整理や延滞があった時点で即審査落ちしてしまう可能性が高いです。

消費者金融は連帯保証人・保証人・担保なしで申し込める

消費者金融のカードローンに申し込む際は「保証人」「連帯保証人」「担保」は必要ありません。

消費者金融が提供しているカードローンやフリーローンなどの無担保ローンは、申込者の属性や信用情報だけを審査して合否を決めます。

消費者金融の無担保ローンは、「保証人」「連帯保証人」「担保」を設定しないので、金利は他のローンに比べて高金利になりますが、他人に迷惑をかけることなく利用できる点がメリットです。

ちなみに銀行カードローンの場合も保証人を立てる必要はありませんが、「保証人の代わりに保証会社」を設定しているので貸し倒れがあった場合は、保証会社が弁済します。

保証人・連帯保証人とは?違いを解説

保証人・連帯保証人ともに、主債務者が借金の返済をできなくなってしまった場合に、代わりに返済するという義務が発生しますが、保証人と連帯保証人では責任の重さが全く異なります。

1.催告の抗弁権(民法452条)

借金した本人が返済できなかった場合、債権者は保証人や連帯保証人に借金を返済するよう請求がきます。

ここで、保証人であれば「まずは主債務者本人に請求してください」と主張する権利があります。

しかし、連帯保証人であった場合はこの権利は認められず、主債務者の代わりに借金の返済をしなければなりません。

2.検索の抗弁権(民法453条)

主債務者本人に返済能力があるにもかかわらず返済が滞り、保証人や連帯保証人に返済を迫られることがあります。

このとき、保証人であれば、主債務者本人に支払能力が本当にないのかどうか資産を含めて調査してほしいと依頼することができ、資産がある場合はその資産を差し押さえて返済に充ててもらうよう主張することができます。

ただし、連帯保証人にはこの権利は認められていませんので、借金を肩代わりしなければなりません。

3.分別の利益(民法456条)

万が一、主債務者本人が返済不能になったときには、保証人が返済をしなくてはなりません。

しかし、保証人が複数いた場合は保証人の人数で返済すべき金額を割った額だけ負担すればよいことになっています。

ただし、連帯保証人の場合は、他に連帯保証人がいたとしても1人で全額を返済する必要があります。

以上で分かる通り、連帯保証人は催告の抗弁権、検索の抗弁権、分別の利益のいずれも認められていません。

そのため、お金を借りた本人に返済能力があったとしても、連帯保証人に請求があれば、連帯保証人はその債務を肩代わりする必要があります。

保証人と連帯保証人は、責任の重さが全く違うということがおわかりいただけたと思います。

借入希望額が50万円以下なら収入証明書なしで審査に申し込める

ほとんどの消費者金融では、50万円以下の場合なら、本人確認書類のみで「収入証明書」の提出を求められません。

収入証明書の用意が難しい方は、消費者金融の審査に申し込む際、希望借入額を50万円以下にしておきましょう。

逆に希望借入額を50万円以上にしてしまうと、消費者金融に「収入証明書」の提出を求められるうえ、審査も慎重になります。

どうしても、50万円以上の借入れが必要な方は、以下のような収入証明書を用意しておきましょう。

・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・給料明細書
・賞与明細書
・確定申告書
・所得証明書
・支払調書
・年金証書、年金通知書
など

また、利用している消費者金融で、増額審査に申し込む場合も、収入証明書の提出を求められる場合があります。

※20歳未満の方や学生など、各消費者金融によっては50万円の場合でも収入証明書の提出を求められる場合もあります。

安心して利用できる消費者金融の見分け方

安心して利用できる消費者金融の見分け方
 
消費者金融から安心してお金を借りるためには、闇金などの悪質な業者に引っかからないようにすることも大切です。

どんなにキレイな公式サイトを作っていても、その実態は闇金ということもありますので、消費者金融と闇金を見分ける方法も知っておきましょう。

見分け方1:貸金業登録を確認する

消費者金融を運営するには厳しい条件があり、まず貸金業を営むには登録をしなければいけないことが法律によって定められています。金融庁に認められ、貸金業の登録をしていない業者は違法業者(ヤミ金)ということになります。

「貸金業登録」を確認する

営業所または事務所がひとつの都道府県内にある場合は「都道府県知事登録」が必要で、2つ以上の都道府県にある場合は「国の財務局長登録」が必要となります。

正規の貸金業者(消費者金融)であれば、この登録を必ず行なっていることになります。

登録番号は金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」から確認することができます。

登録貸金業者情報検索入力ページで安心して利用できる消費者金融なのか調べる
 

例えばアコムの登録番号は「関東財務局長(14)第00022号」となっています。

この登録番号を金融庁「登録貸金業者情報検索入力ページ」で検索すると、「アコム株式会社」がヒットします。

ですので、アコムはきちんと登録されている正規の貸金業者ということになります。

ちなみに「(14)」は更新回数になります。貸金業登録は3年に1回更新をしなければいけません。貸金業の登録時が「(1)」になるので、これまでにアコムは13回更新をしていることになります。

規模の小さい街金や名前を聞いたことがない中小企業の消費者金融などからの借り入れを検討している場合は、必ずこの貸金業登録を確認するようにしましょう。

その際は、その消費者金融の貸金業登録番号だけでなく、ホームページに記載してある電話番号や所在地なども合わせて確認するようにしてください。

日本貸金業協会の協会員番号も確認しよう

日本貸金業協会への登録は義務ではなく任意になるのですが、よほど小さな街金じゃない限り多くの消費者金融が登録をしています。

登録状況は「日本貸金業協会協会員検索ページ」から確認できます。

日本貸金業協会協会員検索ページで消費者金融の情報を調べる
 

例えばプロミスの日本貸金業協会会員番号は「第000001号」となっています。
この番号を検索するとSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が表示されて、プロミスの登録状況がわかります。

念のため、中小企業の消費者金融の場合、「貸金業登録」「日本貸金業協会会員番号」の両方を調べておくと安心です。

見分け方2:貸金業者の金利など貸付条件を確認する

闇金などの悪質な業者は法律を無視した貸付を行なっているので、金利も利息制限法を無視した法外な設定になっています。
▼消費者金融の金利(実質年率)

元金の金額(限度額)が10万円未満 上限20%
元金の金額が10万円以上100万円未満 上限18%
元金の金額が100万円以上 上限15%

 
貸金業者から指定された金利が上記の年利を超えていたら闇金と判断できますので、絶対にお金を借りないようにしましょう。

なお、金利は「年利」で表示されています。闇金の中には15%と言いつつ、それは実は「月利」だったということもあります。

必ず、消費者金融の金利をチェックする際は、「年利」で確認して「利息制限法の上限金利の範囲内」であることをチェックしましょう。

ちなみにヤミ金が多く採用している10日で1割の利息がつく「トイチ」は、月利にすると約30%、年利は365%になります。

消費者金融の年利15%~20%と比べると悪魔のような金利ですね・・・。

見分け方3:貸金業者の電話番号を確認する【携帯電話はダメ】

闇金は警察に捕まらないために決まった事務所を持たずに運営していることもあり、固定電話を使わないことも多いため、取引は携帯電話で行うのが常套手段なのです。

しかし貸金業を営む消費者金融は固定電話を持っていなければいけません。そのため携帯電話だけで運営している消費者金融は闇金・悪質業者と判断できます。

公式サイトが用意されていても携帯番号しか記載されていないとか、固定電話番号を教えてもらえないような中小企業の消費者金融にはお金を借りないようにしてください。

また、近年は個人間融資掲示板やLINE、ツイッターなどSNSを使った闇金も横行していますので、こういった違法貸金業者には近づかないようにしましょう。

見分け方4:その消費者金融の口コミをチェックしてみる

消費者金融の口コミをチェックして安心して利用できそうか確認する
 
気になる消費者金融、街金があったら口コミもチェックしてみましょう。特に自分が名前を聞いたことがないような中小企業の消費者金融を検討しているときは必ず口コミを確認してみてください。

地域密着型で運営しているような消費者金融であれば口コミが見つからないこともありますが、この手間をかけることで一見良識的な運営をしてそうな貸金業者が闇金だったとわかることもあります。

口コミ掲示板やTwitterなどSNSも活用して、できるだけその消費者金融の情報を多く集め、少しでも怪しいところがあったら、他の消費者金融を探すようにしてください。

消費者金融の申込方法・流れ

消費者金融の申込方法・流れ
 
ここでは、消費者金融に申し込みをする流れを解説します。

近年はスマホ・パソコンから申し込みをするインターネット申し込み、アプリが主流になっていますが、昔からある自動契約機もまだまだ活躍していますよ。

インターネット・アプリから消費者金融に申し込む

インターネットからスマホやパソコンを使って消費者金融に申し込む
アプリからの申し込みや、インターネット申し込みは24時間365日いつでも申し込めるので1番おすすめです。

▼インターネットで消費者金融に申し込む流れ
1.申し込みフォームに必要な情報を入力して送信します。
2.消費者金融の担当者から申し込み内容確認の電話がかかってきます。(大手消費者金融の場合は電話連絡がない場合があります)
3.消費者金融の審査が行われます。
4.審査結果の連絡(メールまたは電話)
5.消費者金融と契約(インターネットまたは来店)
6.借り入れスタート
7.後日、消費者金融からローンカードが郵送されてくる(大手はカードレス契約も可能)
▼アプリで消費者金融に申し込む流れ
1.公式サイトからアプリをダウンロードします。
2.アプリに必要事項を入力し必要書類もアプリで提出します。
3.消費者金融の担当者から申し込み内容確認の電話がかかってきます(大手は電話確認がない場合がほとんどです)。
4.消費者金融の審査が行われます。
5.審査結果
6.消費者金融と契約(アプリまたは自動契約機、来店)
7.ATMからの融資や振込融資、店頭融資
8.後日、消費者金融からローンカードが郵送(大手消費者金融はカードレス契約も可能)

「契約」を自動契約機(無人契約機)で行えば、ローンカードをその場で受け取ることができますし、大手消費者金融ならカードレス契約(カードなし)も可能です。

消費者金融からの契約書等の郵便物が自宅に届くことを避けたい場合は、自動契約機で契約をしてローンカードを受け取るか、WEB完結で契約するようにすれば、自宅への郵便物を回避することができます。

自動契約機(無人契約機)で申込む

自動契約機(無人契約機)で消費者金融に申込む
 
消費者金融の自動契約機(無人契約機)で申し込みをする際は、必要書類を持参することを忘れないようにしましょう。

▼自動契約機(無人契約機)の申し込みの流れ
1.必要書類を持参して、お近くの自動契約機(無人契約機)に来店します。
2.自動契約機の案内に従って申し込み手続きを行います。
3.消費者金融会社の審査が行われますので、その場で審査結果を待ちます。
4.カードローンの契約手続きを行います。ローンカードもすぐに発行できます。
5.借り入れスタート

自動契約機(無人契約機)の操作はタッチパネルでできるようになっていて、わからないことや気になることは備え付けの電話で、消費者金融の担当者に確認することができます。

電話で消費者金融に申し込む

パソコン・スマホでの文字入力があまり得意ではないけど、自動契約機に行くのはちょっと・・・という方は、電話で消費者金融に申し込みましょう。

▼電話で消費者金融に申し込む流れ
1.各消費者金融の申し込み電話番号に電話をかけて、案内に従って必要事項を伝えます。
2.消費者金融の審査が行われるので、電話を切って審査結果を待ちます。
3.自動契約機や店舗に来店してカードローンの契約手続きを行います。または郵送で契約することもできます。
4.来店契約をした場合はその場でローンカードを受け取ることができるので、すぐに借り入れができるようになります。郵送契約の場合は、本人確認書類等を送って契約手続きが完了したら借り入れができるようになります。

消費者金融に電話申し込む場合は、カードローンの契約手続きが「来店」または「郵送」になります。

消費者金融の店舗や自動契約機に来店できる場合は即日融資も可能ですが、郵送契約になるととても時間がかかることになりますので、急いでいる場合は無人契約機に来店することをおすすめします。

大手5大消費者金融に電話申し込みする場合は以下の電話番号になります。

消費者金融カードローン 申込電話番号
プロミス 0120-24-0365
アイフル 0120-201-810
アコム 0120-07-1000
SMBCモビット 0120-03-5000
レイク 0120-09-09-09

 

郵送で消費者金融に申し込む

消費者金融カードローンに郵送で申し込み場合は、誰にも会わずに、どこにも行かずに申し込みから契約まで完了できるのが大きなメリットですが、借り入れできるようになるまでにとても時間がかかってしまうというデメリットもあります。

▼郵送で消費者金融に申し込む流れ
1.申込書を公式サイトから印刷・記入して、必要書類と一緒に消費者金融に郵送します。
2.審査が行われて、後日、消費者金融から電話で審査結果のお知らせがあります。
3.消費者金融から契約書類とローンカードが郵送されてきます。
4.カードローンの契約書を記入して消費者金融へ返送します。
5.消費者金融が契約書を確認したら借り入れができるようになります。

カードローンの申込書を印刷できない場合は、消費者金融から郵送してもらうことも可能です。

消費者金融の「郵送申し込み」は融資までとても時間がかかってしまうのでおすすめできる方法ではありませんが、時間に余裕があってインターネット申し込みが苦手な方には便利かもしれませんね。

消費者金融の店舗から申し込む

消費者金融の店舗からカードローンに申し込む
 
消費者金融の有人店舗に来店して申し込みをすることもできますが、必要書類を持って営業時間内に行く必要がありますので、無人契約機の方が便利だと思います。(※大手消費者金融はほとんど有人店舗を用意していません)

▼消費者金融の店頭で申し込む流れ
1.必要書類を持って消費者金融の店頭窓口に行きます。
2.消費者金融のスタッフの案内に従って申し込みを行って、審査結果を待ちます。
3.その場で消費者金融との契約を行い、ローンカードを受け取ります(中小消費者金融の場合はカードなしの場合がほとんどです)。
4.現金手渡し、その他の方法で融資実行。

消費者金融の有人店舗に来店する場合は営業時間内に必要書類を持っていかなければいけませんが、心配なことがあったらその場で確認できるというメリットがあります。

消費者金融の申込に必要な書類について

消費者金融の申込に必要な書類について
 

消費者金融の申し込みに必要な書類は「本人確認書類」と「収入証明書」があります。

本人確認書類

本人確認書類は貸金業法および犯罪収益移転防止法によって定められているため、消費者金融に申し込みをする場合は必ず提出を求められます。

▼本人確認書類の例
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・健康保険証
・住民票
・在留カードまたは特別永住者証明書(外国籍の方)

本人確認書類は、原則として顔写真付きものものを消費者金融へ提出します。

最も信用力が高い本人確認書類は、運転免許証になります。運転免許証・パスポート・マイナンバーカードのいずれかがあれば他の本人確認書類を求められることはありません。

健康保険証などの顔写真がない本人確認書類の場合は、複数の書類を求められることがあり、例えばプロミスで健康保険証を本人確認書類にする場合は住民票も必要になります。

本人確認書類の住所と現住所が違う場合は?

現住所が本人確認書類に記載されている住所と異なる場合は、以下の書類も必要になることがあります。

・公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
・住民票の写し
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書
など
※いずれも発行日から6ヶ月以内などの期限があります

収入証明書

収入証明書は必須書類ではなく、以下に該当する場合に消費者金融から提出を求められます。

▼収入証明書が必要になるケース
1.ひとつの貸金業社から50万円を超える借入れを新たに行う場合
2.複数の貸金業社から合計100万円を超える借入れを新たに行う場合
3.20歳未満(18歳・19歳)のローン申込の場合
4.その他、各消費者金融が収入証明書の提出が必要だと判断した場合

借り入れ先が1社だけの場合は50万円まで、複数社から借りる場合は100万円を超えなければ、法律的には収入証明書は不要となります。

▼有効となる収入証明書
・源泉徴収票(直近のもの)
・支払調書(直近のもの)
・給与の支払明細書(直近の2か月分以上)
・確定申告書(直近のもの)
・青色申告決算書(直近のもの)
・収支内訳書(直近のもの)
・納税通知書(直近のもの)
・納税証明書(直近のもの)
・所得証明書(直近のもの)
・年金証書
・年金通知書(直近のもの)

消費者金融の借入方法

消費者金融の借入方法
 

消費者金融からお金を借りる方法を大きく分けると、
・口座振込で自分が使いやすい口座に入金してもらう
・ATMや店頭などから現金を借りる

の2つに分かれます。

消費者金融から振込で借り入れ

消費者金融に会員ページ・公式アプリ、または電話で振込依頼をすれば、最短10秒程度、遅くとも翌営業日には指定した口座に振込が実行されます。

例えばプロミスであれば約200もの金融機関に対して24時間365日振込が可能となっています。

消費者金融の振込キャッシングは口座にお金を入れておきたいときや、自分の銀行口座からキャッシュカードを使って借り入れを行いたい場合に便利です。

消費者金融からATMでキャッシング

消費者金融からATMで借り入れ
 
ATMから借り入れをする際は、基本的に消費者金融から発行されるローンカードを使います※。

ATMは大手消費者金融が自社で用意している自社ATMと、提携ATMがあります。

アコムなら自社ATMのアコムATM、提携ATMとして三菱UFJ銀行、セブン銀行などのコンビニATMで借り入れ可能です。(※提携CD・ATMの詳細はアコムのホームページでご確認下さい。)

なお、消費者金融の提携ATMを利用する場合、借り入れ・返済のたびにATM利用手数料がかかることがあります。

取引金額 ATM手数料
1万円以下の借入・返済 110円
1万円超の借入・返済 220円

 
1回あたり数百円でも借入・返済のたびに払うのはもったいないので、消費者金融を利用する際は、ATM手数料はしっかり確認するようにしておきましょう。

※大手5社の消費者金融は「スマホATM取引」に対応しているので、スマホアプリを使えば、ローンカードなしで、「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」を利用することができます。

消費者金融の店頭窓口でお金を借りる

消費者金融の有人店舗に行って、店頭窓口で現金を借りることもできます。

ただ、この方法は営業時間がかなり限られていますし、消費者金融のスタッフさんと顔を合わせて現金を受け取ることになるので、あまりおすすめできる方法ではありません。

また、アコムやプロミスなど、大手5社消費者金融は、近年有人店舗を縮小しており、1店舗もない所もあります。

現金が必要な場合は、消費者金融の自社ATM、提携ATMの方が気軽にお金を借りられると思います。

消費者金融の返済方法

消費者金融の返済方法
 

消費者金融への返済方法として真っ先に思いつくのはATMからの入金かもしれませんが、この方法だと返済期限の日に必ずATMに行くことになるので面倒に感じることもあるでしょう。

延滞を防ぐためにも、各消費者金融の返済方法は複数チェックしておくことをおすすめします。

消費者金融へ振込で返済する

全国の金融機関の窓口から振込で消費者金融へ返済することができます。

振込返済で注意しないといけないのが、振込先となる消費者金融の口座番号を確認しておく必要があることです。

利用する銀行では消費者金融の返済専用口座番号を把握していないので、事前に自分で確認しておかなければいけません。

振込先口座の確認方法は各消費者金融によって異なり、例えばアイフルなら、インターネット会員サービスにログインして確認するか、会員専用ダイヤル(0120-109-437/平日9:00~18:00)に電話をすると教えてもらうことができます。

消費者金融へ口座振替(口座引き落とし)で返済する

毎月の返済期限日にお使いの金融機関口座から口座振替(口座引き落とし)で、消費者金融へ返済する方法です。

返済手続きを自分で行わなくても自動的に引き落とされるので、延滞を防ぐという観点からはいちばんおすすめできる返済方法です。

口座振替で消費者金融に返済する際の注意点は残高不足にならないようにすることです。

とても便利な口座振替ですが残高不足の状態では消費者金融に返済をすることができませんので、お給料が振り込まれる口座を指定しておくなど、残高不足になりにくい口座から引き落とされるようにすると良いでしょう。

消費者金融へATMから返済する

消費者金融のATM、または提携ATMから入金して返済します。

いちばんオーソドックスな返済方法ですが必ずATMに行く必要があるため、可能であれば毎月の返済日をお給料日の2~3日後に設定しておいて、お給料日の仕事帰りに必ずコンビニATMに立ち寄って返済するなど、自分のルールを決めておくと良いでしょう。

なお、消費者金融の提携ATMの場合、返済時にもATM利用手数料(110円・220円)がかかることがありますので、手数料も必ず確認しておいてください。

スマホATM取引で消費者金融に返済する

アイフルやプロミス、アコムなど大手5社消費者金融では、スマホATM取引を導入しているので全国のセブンイレブン、ローソンに設置しているATMをスマホアプリだけ(カードなし)で返済することが可能です。

セブン銀行ATMやローソン銀行ATMは全国各地にたくさんあるので、スマホATM取引ならとても便利に返済することができます。

消費者金融へインターネットで返済する

インターネットから消費者金融に返済する際、返済方法は主に2つの方法があります。

Pay-easy(ペイジー)を使ったインターネット返済

Pay-easy(ペイジー)は、お使いの金融機関からスマホ・パソコンなどを使って24時間いつでも公共料金や各種支払いができるサービスです。

例えばアコムの場合、手数料無料で24時間365日いつでもPay-easyによる返済を受け付けています。

Pay-easyから返済をするには、お使いの金融機関がインターネットバンキングに対応している必要がありますが、いつでも手数料無料で返済できるというとても大きなメリットがありますので、設定しておくと良いでしょう。

▼Pay-easyによるインターネット返済ができる大手消費者金融は?

消費者金融名 手数料 返済までにかかる時間は?
プロミス 無料 24時間
(最短10秒で返済可能)
アコム 無料 24時間
(返済手続き完了から通常30分以内で返済完了します)
レイク 無料 すぐに反映されます
SMBCモビット 無料 指定した金融機関によって異なります
アイフル 無料 かなりスピーディーに反映

 

金融機関のインターネットバンキングを使った返済

お使いの金融機関のインターネットバンキング機能を使って、消費者金融が指定する口座にネットバンキングで振込返済をすることができます。

ただ、この方法は金融機関が指定する振込手数料がかかってしまうので、Pay-easy対応の消費者金融であれば、Pay-easyから返済した方がお得です。

アイフルやそのほかのPay-easy未対応の消費者金融にどうしてもインターネット返済したい場合に検討すると良いでしょう。

消費者金融のカードローン・フリーローンは繰り上げ返済・一括返済は可能?

消費者金融は繰上げ返済・一括返済にももちろん対応しています。

消費者金融の返済額は借入額や限度額によってあらかじめ決まっています。

例えば、プロミスで5万円借りた場合は毎月2,000円、10万円借りた場合は毎月4,000円の返済で良いんです。

毎月の返済負担は軽いのですが、余裕があるときは繰上げ返済を行なって元金をどんどん減らした方が最終的に消費者金融へ支払う利息が少なくなります。

繰上げ返済はいつでもできる!

消費者金融への繰上げ返済は、自分のお財布の都合が良い時にインターネット返済やATMから入金するだけでOKです。

プロミスで5万円を借りていて、毎月の返済は口座振替に設定しているとします。

この場合、毎月2,000円が口座から自動的に引き落とされて返済完了となり、ATMやインターネットから任意で返済した金額は全て追加返済に充てられます。

追加返済は事前連絡も不要ですし、いつでも好きな時にお金を返せるので、利息の負担を減らすためにも積極的に行うと良いでしょう。

一括返済は金額を確認しよう!

一括返済は、返済が必要な残金(元金+利息)を全額まとめて返済することです。

一括返済もいつでも受け付けているのですが、消費者金融の金利は日ごとに変わっていくので一括返済をする日によって必要な返済額が変わることになります。

例)金利18%で5万円借りて、10日後に一括返済する場合の利息
5万円×0.18×10÷365=246円
合計50,246円の返済が必要になります。
例)金利18%で5万円借りて、30日後に一括返済する場合の利息
5万円×0.18×30÷365=739円
合計50,739円の返済が必要になります。

一括返済の金額を確認する方法は消費者金融によって異なりますが、インターネットの会員ページで確認できたり、電話で確認することもできます。

消費者金融へ支払う利息は1日単位で加算されていきますので、一括返済する際は必ず返済日当日の必要金額を確認するようにしてください。

消費者金融に関するQ&A

消費者金融に関するQ&A
 
消費者金融カードローンの申し込みや借入・返済に関するちょっと気になることや不安なことなどをQ&Aで解説します。

アルバイト・パート・フリーターでも消費者金融でお金を借りられる?

消費者金融の申し込み条件として「返済能力」は必ず審査されることになるので、定期的な収入は必須となります。

アルバイト・パートの方は、正社員などに比べて年収は低い傾向ですが、定期的な収入があるので、問題なく消費者金融でお金を借りることができます。

フリーターの方も就業中であれば申し込みは可能ですが、休職期間に申し込みをしてしまうと「安定収入を得られるようになってから改めて申し込みしてください」と言われてしまうこともあります。

消費者金融の審査では年収の高さよりも収入が安定していることの方が重要です。

限度額は総量規制によって年収の3分の1までとなるため、パート・アルバイト収入で年収が低い場合は限度額も低くなってしまいますが、収入が安定していれば年収が理由で審査に落ちる可能性は低くなります。

派遣社員・契約社員でも消費者金融でお金を借りられる?

派遣社員・契約社員、アルバイト・パート・など働き方にかかわらず、安定した収入があれば消費者金融からお金を借りることは可能です。

ちなみにアコムのカードローンを利用している人のうち、25.3%が年収200万円以下となっています。(2018年3月期)

4人に1人が年収200万円以下でもアコムの審査に通過しているという背景を考えると、「年収が低いから審査に通らないかも・・・」という心配は不要だと思われます。

消費者金融の審査では、どちらかというと年収の高さよりも安定性の方が大切になります。

月収8万円・年収は96万円の派遣社員の方でも、その毎月8万円の収入が安定していれば申し込み可能なのです。

ただ、派遣社員の方の場合、勤務先の記入や、在籍確認の際の注意点がありますので、消費者金融カードローンを検討しいる方は以下をご覧ください。

⇒派遣社員・契約社員におすすめのカードローン!勤務先への在籍確認もパス!

専業主婦でも消費者金融でお金を借りられる?

消費者金融大手5社のプロミス・アコム・レイク・SMBCモビット・アイフルは、専業主婦の申し込みは不可としています。

本人に収入がない専業主婦は年収が0円ということになるので、総量規制の観点から原則として消費者金融でお金を借りることはできないのです。

ただし、総量規制には「配偶者貸付」という例外貸付けがあって、適用できれば専業主婦でも消費者金融からお金を借りることができます。

消費者金融の配偶者貸付は総量規制の例外貸付け
 

配偶者貸付は、申込者本人と配偶者の年収を合わせた金額の3分の1までの借り入れが認められる制度になります。

例1)
・妻:専業主婦
・夫:年収600万円
・現在の借入額:0円
妻が配偶者貸付を利用した場合の限度額は、600万円の3分の1の200万円になります。
例2)
・妻:専業主婦
・夫:年収600万円
・現在の借入額:夫が20万円を消費者金融から借り入れ中
妻が配偶者貸付を利用した場合の限度額は、600万円の3分の1となる200万円から夫の借入額20万円を引いた180万円になります。

配偶者貸付の必要書類

配偶者貸付でお金を借りるには配偶者の同意が必要になりますので、一般的な申し込みよりも必要書類が多くなります。

▼配偶者貸付の必要書類
・本人確認書類
申込者本人と配偶者それぞれの本人確認書類が必要になります。
・住民票の写し
夫婦であることを証明するために住民票の写しの提出を求められます。
・配偶者の同意書
配偶者貸付に関する同意書を提出します。必ず配偶者本人に記入してもらうようにしましょう。

配偶者貸付でお金を借りる場合、必ず同意書の提出が求められるので、配偶者に内緒で借りることはできません。

なお、銀行カードローンは総量規制の対象外(貸金業法ではなく銀行法)なので、専業主婦本人が配偶者に内緒でお金を借りることもできます。

どうしても配偶者に内緒でお金を借りる必要がある場合は、消費者金融ではなく銀行カードローンがおすすめです。

無職でも消費者金融でお金を借りられる?

繰り返しになりますが、消費者金融の審査は安定した収入がないと通過することができないので、無職の方は消費者金融からお金を借りることはできません。

大手消費者金融の「アイフル」のよくある質問ページにも無職は申込できないと記載されています。

Q 無職でも申込みはできますか?

無職の方はお申込みいただけません。
(年金のみ、主婦、主夫、内定も含まれます)
パート・アルバイトなどでも、お仕事をされていればお申込みいただけます。

引用:アイフル「よくある質問」

貯金や親からの仕送り、生活保護費、年金※1などは安定収入にはなりませんので、まず無職の方はアルバイトでも良いので仕事に就くところから始めましょう。

※1.年金を収入と認めてくれる消費者金融もあります。例えばレイクでは無職でも年金収入がある方は申し込みが可能となっております。

Q 収入が年金だけでも利用できますか?

収入が年金のみのお客さまでもお申込み可能です。
年金の受給金額が確認できる、年金証書・年金振込(支払)通知書・公的年金等の源泉徴収票のいずれか一点をご用意ください。

引用:レイク「よくある質問」

無職だけど、年金を受け取っている方は、レイクのように「年金を収入として認めてくれる」消費者金融に申し込みましょう。

また、専業主婦でも消費者金融でお金を借りられる?で説明した通り、配偶者に収入があれば貸付可能な「配偶者貸付」を取り扱っている消費者金融なら無職でも借入することが可能です。

ただし大手消費者金融5社は配偶者貸付を行っていないので無職の方は借入できません。

高齢者・年金受給者でも消費者金融でお金を借りられる?

年金受給者が消費者金融の審査を受ける場合、レイクのように年金を安定収入とみなすかどうかでお金を借りられるかどうかが変わってきます。

1.収入が年金だけでも審査を受けられる

レイクのように年金を安定収入とみなす消費者金融の場合は、年金以外に収入がなくてもお金を借りることが可能です。

2.年金以外に安定した収入がないと審査を受けられない

年金を安定収入に含めない場合は、年金以外にも安定収入がないと申し込みをすることができません。

アコムがこちらになりますので、年金を受給しながらアルバイトをしているなど別の安定収入がない場合は、年金受給者がアコムに申し込むことはできないということになります。

なお、消費者金融の審査には年齢制限がありますので、収入が年金だけでも申し込みができる場合も年齢制限によって申し込みができないことがありますので、申し込み条件はしっかり確認するようにしましょう。

高齢者・年金受給者におすすめの消費者金融はベルーナノーティスです。

高齢者・年金受給者におすすめの消費者金融はベルーナノーティス
 

ベルーナノーティスは収入が年金のもの方でもOK、年齢は80歳まで借り入れすることが可能です。

個人事業主・フリーランスでも消費者金融でお金を借りられる?

個人事業主・フリーランスの方も消費者金融でお金を借りることはできます。

ただし、安定収入という面では個人事業主・フリーランスは信用度が低くなるため、カードローンの限度額が希望の金額より低くなってしまうことも珍しくありません。

また、法律的には収入証明書の提出が不要なケースでも、消費者金融から確定申告書の提出を求められることもあります。

事務所を持たずにスマホとパソコンでお仕事をしている人の場合、在籍確認や就業確認が難しくなりますが、こういった場合はさらに消費者金融の審査は厳しくなり、必要な金額を借りられないこともあります。

また、例えばSMBCモビットのWEB完結では、勤務先を確認する書類として「全国健康保険協会が発行する健康保険証」または「給与明細書」の提出が必須となっています。

フリーランス・個人事業主の方は国保に加入しているかと思いますので、SMBCモビットのWEB完結は利用できないということになります。
※現在、SMBCモビットのWEB完結申込は健康保険証の縛りがありません。

今も昔も、消費者金融は安定を好みます。個人事業主・フリーランスの方でも問題なくお金を借りることはできるのですが、審査においては不利になってしまうでしょう。

キャバ嬢など水商売・夜の仕事の方も消費者金融でお金を借りることができる?

キャバ嬢など水商売・夜の仕事の方も消費者金融でお金を借りることができる
 

キャバ嬢など水商売・夜の仕事の方も消費者金融からお金を借りることは可能ですが、多くの方が予想している通り、審査に通過しやすいお仕事ではないので、いくつか注意点もあります。

消費者金融が歓迎する働き方は「公務員」「正社員」といった安定している働き方ですが、水商売は、この対極のお仕事と言っても過言ではありません。

水商売の方はどうしても収入が不安定になりますし、人の入れ替わりも激しい世界です。こういった水商売の不安定な要素が消費者金融の審査が厳しくなってしまう理由です。

しかし水商売をしていても、実際に消費者金融カードローンでお金を借りている人はたくさんいます。

消費者金融の申し込み条件は誰に対しても同じなので、「水商売=審査に通らない」ということはありません。安心して申し込みをしてみてください。

ブラックでも消費者金融でお金を借りられる?

これはとても難しいところなのですが、アコムやプロミス、アイフルなどの誰もが名称を知っているような最大手の消費者金融5社がブラックの人にお金を貸す可能性はとても低いです。

ブラックリスト入りしているということは信用情報に傷があるということになり、過去に大幅な延滞をしたことがある、返済ができずに債務整理をした経緯があるなど、消費者金融にとっては警戒しなければいけない人ということになるんです。

大手消費者金融はこういったリスキーな人にあえてお金を貸すことはしないのです。

中小の消費者金融・街金は、ブラック入りしていても、現在返済能力がしっかりしていればお金を貸してくれることもあります。

ただし、「ブラックOK」の貸金業者の中には、実は闇金だったということもあります。

真っ当な消費者金融からお金を借りられない人を狙った詐欺も横行していますので、くれぐれも闇金の手口には引っかからないように気をつけてください。

消費者金融は内緒で利用することは可能ですか?

消費者金融は内緒で利用することは可能
 
消費者金融からの借金が家族や友達にバレるケースは昔から相場が決まっており、ひとつは「電話」、もうひとつは「郵便物」です。

消費者金融からの電話は、主に「本人確認」「在籍確認」「延滞時の督促」になります。

消費者金融に申し込んだときの「本人確認」は個人の携帯にかけてもらうことができるので、家族にバレずに電話を受けることは比較的簡単でしょう。

在籍確認の電話は勤務先にかかってきます。(最近の大手消費者金融5社や一部の中小消費者金融は職場への電話連絡を原則なしにしています)

もし会社の同僚など自分以外の人が電話に出た場合でも、在籍確認の電話だと要件を伝えることもありませんし消費者金融名を名乗ることもありません。

万が一周囲の人に怪しまれそうな時には、「クレジットカードに申し込みをしたから、在籍確認だったみたいです」と言ってそれ以上突っ込まれるのを回避すると良いでしょう。

消費者金融からの郵便物は審査に通った後に送られてくるローンカードと「延滞時の督促」です。

ローンカードをどうしても郵送して欲しくない場合は、自動契約機に取りに行くという方法やカードレス契約するという方法があります。

なただ、消費者金融からの電話も郵便物も「延滞時の催促」だけは絶対に避けることができません。

消費者金融からの取り立ての電話と郵便物を回避するにするには延滞をしないことで、これしかありません。

また、周囲の人に消費者金融の利用がバレるその他の原因としては、

・無人契約機に出入りすることを見られた
・貯金通帳やネットバンキングでの借り入れ・返済履歴を見られてしまった
・ローンカードを見られてしまった
・クレジットカード審査に落ちた

などがあるので、注意するようにしましょう。

なお、お金を借りていることを消費者金融側が本人以外の人に伝えることはありませんので、その点はご安心ください。

たとえ延滞していたとしても、正規の消費者金融の場合、家族に対して取り立てを行うようなことはありません。

消費者金融の審査で嘘の年収など虚偽申請したらバレる?

消費者金融の審査に通りたいために、年収や勤続年数の嘘をついて申し込みをしたくなる時もありますが、嘘をついて審査を受けても後からバレてしまいます。

虚偽申告をしたくなる項目は、
・他社からの借り入れ状況
・年収
・勤続年数
・勤務先
などでしょう。

このうち、「他社からの借り入れ状況」と「勤務先」は虚偽申告すると消費者金融に必ずバレます。

借り入れ状況は信用情報機関に照会をかけたらすぐにわかりますし、勤務先も在籍確認をすれば嘘が発覚します。

「年収」も少しでも怪しいと思ったら、消費者金融から収入証明書の提出を求められるのでバレてしまいます。

「勤続年数」は長ければ長いほど良いのですが、あまりにも不自然だと、消費者金融から収入証明書の提出を求められることになるでしょう。

消費者金融は、お金を貸す業者という性質から嘘をつく人をとても嫌います。

嘘が発覚したらそこで審査は終了となりますし、万が一審査に通ったとしても後から嘘がわかったら、利用停止の上、消費者金融から一括返済を求められることもあります。

どうしても消費者金融カードローンの審査に通過したいという気持ちはわかりますが、虚偽の申し込みをすることは絶対にやめておきましょう。

消費者金融の限度額を上げる方法はある?増額審査とは?

消費者金融の限度額を上げる方法である増額審査とは
 
増額審査(増枠審査)は消費者金融の限度額を上げてもらうための審査です。

消費者金融の借入限度額は初回申し込み時の審査で決まるのですが、この時点で設定される限度額は返済可能と思われる最低限の金額になります。

ここから借り入れ・返済を行なってカードローンの返済実績を積み上げることで、限度額をアップしてもらえることがあるんです。

増額審査に通過するためには、消費者金融の利用状況がとても重要になります。

例えば初回申し込みをしてからすぐに限度額いっぱいまでお金を借りて、1度も返済をしていないうちに増額してほしいとお願いしても、返済実績がないので増枠してもらうことはできません。

最低でも6ヶ月以上1度も延滞することなく返済をして、返済実績を積んでクリーンな利用者であることを消費者金融に印象付けられると増額されやすくなるでしょう。

また、初回の審査を受けた時よりも年収が増えた場合など、審査が有利とになる情報があるとさらに消費者金融の増額審査に通りやすくなります。

消費者金融の金利を下げる方法はあるの?

消費者金融の金利を下げる方法はあります。ただもちろん、「下げてください!」と消費者金融にお願いしたからといってすぐに金利が下がるわけではありません。

消費者金融の金利は限度額によって決まります。

高い限度額でお金を貸せるということは信頼されているということになるので、限度額が上がると金利を下げることができるのです。

つまり消費者金融の金利を下げるには、前述の限度額を上げるための増額審査を受ける必要があります。

例えばアコムなら限度額が1万円~99万円の場合、適用される上限金利は18%で、限度額が100万円~300万円になると上限金利は15%まで下がります。

また、借りたお金をきちんと返済して実績を積んでいくと優良顧客としてカードローンの金利を交渉できることもあります。

消費者金融から借りたお金の使い道は自由?

消費者金融から借りたお金の使い道は基本的には自由ですが、事業性資金とギャンブルに使うことはできません(消費者金融によってはOKの場合もある)。

「〇〇に使うことはできません」と言っても借りたお金を何に使ったのかを消費者金融に申告することはないのでバレることはないのですが、禁止行為となっています。

また、消費者金融に申し込みをする際に利用目的を問われることはあります。

例えばSMBCモビットでは以下の10項目のうちひとつを選ぶようになっています。

・物品購入費
・飲食交際費
・レジャー資金
・教育資金
・車の購入整備費
・冠婚葬祭費
・生活費(今後発生する生活費も含みます)
・入院治療費
・借入金返済資金
・その他

この選択肢の下に「※事業性の資金、およびギャンブル資金の場合はご契約いただけません。」との注意書きもあります。

各消費者金融の審査基準・内容はあくまでも非公開となっているので筆者の予想となるのですが、利用目的として「借入金返済資金」を選んでしまうと「借りたお金を他社の返済に使うということは、ウチの返済は大丈夫なのかな?」と不信感を持たれる可能性もあるでしょう。

消費者金融カードローンに申し込み際、虚偽申告はいけませんがあえて不利となるような選択をする必要はありません。

消費者金融を利用すると就職・転職が不利になる?

消費者金融を利用すると就職・転職が不利になる?
 

これも都市伝説のように言われていることですが、消費者金融を利用したからと言って、就職や転職が不利になることは考えられません。

就職を希望する会社が、個人の消費者金融の利用履歴を確認する方法は3つ考えられます。

ひとつは口頭で直接消費者金融の利用状況を聞くことです。

口コミでも、就職面接で「あなたには借金がありますか?」と聞かれたという事例もあります。

嘘をつくことは避けるべきですが、すでに完済しているなら「借金はありません」と回答しても嘘にはなりませんよね。

ちなみに「借金があるかなんて面接で聞いてもいいの?」と思うかもしれませんが、厚生労働省が公表している公正な採用選考の基本の「採用選考時に配慮すべき事項」には本人の借金に関することについて触れてはいけないなどの注意は記載されていないようです。

ふたつは自社の記録を調べる方法です。

これは、就職を希望している会社が金融機関である場合に行われる可能性があります。仮に銀行に就職を希望しているなら、自社銀行カードローンの社内記録は調査されることになるでしょう。

この場合は、借金の金額や延滞の状況によっては、希望の部署(現金を扱う部署など)に配属してもらえない可能性は出てきます。

最後はCICやJICC、全国銀行信用情報センターの信用情報を調べることです。多くの人が心配しているのは、この信用情報機関の調査だと思います。

しかし、そもそも信用情報機関に加盟していない企業が、本人の同意なしに就職希望の個人情報を閲覧することはできませんので、信用情報から消費者金融の利用がわかってしまう可能性は限りなく低いです。

就職希望先が信用情報機関に加盟している金融機関であっても、就職試験という理由で信用情報をチェックすることはできません。

信用情報機関に加盟している金融機関が個人信用情報を照会した記録は、その個人の信用情報に照会日から6ヶ月間記録が残ります。

自分の信用情報はいつでも取り寄せて確認することができるので、もし会社が勝手に照会していたらこの記録からわかってしまうのです。

つまり、仕組みとしてはやろうと思えばできないことはないのですが、もし本人の同意を得ないで企業が勝手に就職希望者の信用情報から消費者金融の利用履歴を調べたとしたら非常に大きな問題になるでしょう。

実際、2011年に警備会社大手の「綜合警備保障(ALSOK)」が全社員を対象にして、信用情報を提出するように求めたということがありました。

ALSOKではこの措置についての説明会も行い、従わなくても人事評価で不利益となることはないと説明も行なったようですが、社員から日本信用情報機構に複数の報告が上がって同機関から指摘を受けたことで停止される流れとなったんです。

会社側としては、業務上顧客の現金を扱うことが多いからという理由もあったようですが、従業員は「提出しないと逆に怪しいと思われる」「消費者金融からお金を借りていることがわかったら仕事を外されそう」などと感じてもおかしくはないでしょう。

また、この出来事から日本最大手の警備会社でも、社員本人から信用情報を提出させなければ消費者金融とのつながりを調べることはできなかったということがわかります。

信用情報に関心がある企業は現在も存在するかと思いますが、信用情報機関から消費者金融の利用履歴が発覚し、就職や転職に影響する可能性は限りなく低いと言って良いでしょう。

消費者金融の利用には保証人・連帯保証人は必要?

消費者金融の借り入れには、基本的には保証人も連帯保証人も不要で、担保も必要ありません。

消費者金融の貸付は少額融資になるのが一般的です。

住宅ローンなどのような大口融資を行なっていないのでリスクも低いことから担保を必要としていないのです。

借り入れ希望額が大きい場合や返済に不安がある場合は、担保・保証人が必要なケースがありますが、アコム、プロミス、アイフル、レイク、SMBCモビットの大手消費者金融5社では担保も連帯保証人も一切不要です。
ただし、中小消費者金融では今でも連帯保証人をつけることができたらお金を貸すとしているところもあります。

連帯保証人の責任は非常に重いので、万が一返済が遅れてしまった時のことを考えると慎重に検討しなければいけません。

また担保・連帯保証人をとる貸金業者の中にはヤミ金の場合もあります。

全てが非正規の貸金業者というわけではありませんが、冷静に貸金業登録と口コミを確認して、安全な消費者金融かどうかをチェックするようにしましょう。

消費者金融を使えなくする?「貸付自粛制度」とは

消費者金融を使えなくする?「貸付自粛制度」とは
 
浪費癖がある方やギャンブル依存症の方などで借金癖があり、本人や家族の生活に支障が出る恐れ場ある場合に、消費者金融や銀行などのローンを使えなくする制度が「貸付自粛制度」です。

貸付自粛制度は、日本貸金業協会、全国銀行個人信用情報センターで受け付けており、どちらかに申告することによって、JICCやCICなどの信用情報機関に情報が登録されます。

消費者金融や銀行のカードローンに申し込みがあると、必ず信用情報機関の情報を確認するので、貸付自粛制度の登録があるとその時点で審査はストップして、ローンの審査に通らなくなります。

貸付自粛制度を申請できるのは原則本人だけなのですが、以下の要件を満たせば「配偶者」「二親等内の親族」でも申請が可能です。

1)自粛対象者の配偶者又は二親等内の親族であることを客観的な資料で確認できること
2)自粛対象者が所在不明であることが客観的な事実により証明できること(家庭裁判所が発行する失踪宣言の審判書等)
3)自粛対象者の所在不明の原因が、金銭の貸付による金銭債務の負担を原因としている可能性があること
4)貸付自粛の対応をとることが自粛対象者の生命、身体又は財産の保護のために必要があると認められる場合であること
5)自粛対象者本人の同意を得ることが困難であること

引用:全国銀行個人信用情報センター

借金癖がある方、借金癖がある家族がいる方で、消費者金融や銀行のローンを使えなくする必要がある場合は「貸付自粛制度」を検討してみてください。

貸付自粛申告の手続きには、本人確認書類等が必要になり、申告方法はWEB、郵送、来協があります。

貸付自粛制度の申請について詳しくは以下の「日本貸金業協会」「全国銀行個人信用情報センター」のWEBサイトをご覧になってください。

名義貸しはOK?夫・妻名義で消費者金融に申し込みたい

過去に延滞や債務整理をした経験があり、もう消費者金融の審査に通らなくなったので、夫や妻名義など、他人名義で消費者金融に申し込んでも大丈夫なのでしょうか。

例えば、夫がブラックリストで、妻が名義貸しをして消費者金融に申し込み、夫が返済不能になったとします。

その場合、消費者金融から返済を催促されるのは、名義を貸した妻に行われます。いくら名義貸しをしただけと言っても、ローンの契約者は妻なので、妻が借金を背負うことになるのです。もちろん延滞してブラックリストになるのも妻です。

ただ、妻に同意を得ずに、夫が勝手に妻の身分証明書を借りて、インターネットでカードローンの契約を行った場合は、妻は返済する必要はありません。

その場合は「なりすまし」で夫が勝手に申し込んだだけなので、妻には非はなく、むしろ被害者になります。

勝手に自分名義で借金をされてしまった場合は、返済を求められても絶対に支払いはしないようにしましょう(追認になってしまう)。ただ放置するのもダメなので、内容証明を金融会社に送り、必要なら債務不存在確認訴訟を検討しましょう。

⇒他人に自分名義で借金されていた時の対処法

勝手に自分名義で借金されてしまった場合はある意味仕方がありませんが、他人に頼まれて自分の名義を貸すような行為はリスクが高いので絶対にやめましょう。

ちなみに大手消費者金融のアイフルの場合、他人が利用する目的でカードローンの契約をしたり、カードを他人に貸す・または譲渡した場合は規約違反になり、支払い義務は契約者に生じます(詳細)。

申込ブラックとは?

申し込みブラックは、短期間に複数の金融機関のローンやクレジットカードに申し込みを行ったことが原因で、審査に通りにくくなっている状態をさします。

どれくらいの期間に何件申し込んだら申し込みブラックになるのかは、金融機関によって設定があるのですが、一般的には「1ヶ月~3ヶ月の間に3社」と言われています。

あくまでも一般例ですし、他社の審査の落ちてすぐに2社目を受けた場合でも申し込みブラックとして審査落ちする可能性はあります。

短期間に複数の消費者金融に申し込みをしてしまうと、「よほどお金に困っている」「返済能力に問題があるかもしれない」と思われてしまいます。

消費者金融の申し込み履歴は、信用情報機関に6ヶ月間記録が残ります。申し込みブラックになってしまったら、消費者金融への申し込み手続きは半年程度は控えておいたほうが良いでしょう。

グレーゾーン金利って何?

現在はもう存在しませんが、かつては「グレーゾーン金利」というブラックとは言い切れないけど、限りなくブラックに近い消費者金融の金利が存在していました。

利息制限法」では金利の上限を15%~20%と定めていますが、金利を定める法律として「出資法」があり、以前は出資法の上限金利は29.2%になっていました。

この利息制限法と出資法の上限金利の間の金利が「グレーゾーン金利」になります。

出資法の上限金利を超えた貸付を行うと刑事罰を受けることになりますが、利息制限法には刑事罰がないことから、大手消費者金融を含む多くの貸金業者はグレーゾーン金利での貸付を行なっていたのです。
現在は出資法の上限金利も20%まで引き下げられているので、消費者金融はグレーゾーン金利で貸付が行うことはありません。

昔に消費者金融からグレーゾーン金利で借り入れをしていて、払い過ぎていた利息がある場合は「過払い金返還請求」でお金を取り戻すことも可能です。

消費者金融が倒産したらどうなる?

武富士、三和ファイナンスなど、今まで経営状態が悪化して倒産した消費者金融はたくさんあります。

ただ、万が一あなたが借りている消費者金融が倒産しても、借金の返済義務がなくなることはありません。

まず、消費者金融が倒産した場合、裁判所から、その倒産した消費者金融の業務や財産管理をする「管財人」が選任されます。

そして、管財人が、倒産した消費者金融の債権(返済を請求できる権利)を譲渡する金融機関や債権回収会社を決めることになります。

よって、あなたが借りている消費者金融が倒産しても、債権の譲渡先である金融機関や債権回収会社に返済をしなくてはなりません。

また、倒産した消費者金融に過払い金があった場合、請求期間(本来は10年)が短縮されたり、過払い金が減額されるリスクもあるので、覚えておきましょう。

電話連絡なしの消費者金融があるって本当?

電話連絡なしの消費者金融はあります
 
消費者金融に申し込みをする際の最も大きなハードルは在籍確認の電話ではないでしょうか。

お金を借りようとしていることが会社の人にバレる不安があることから、電話在籍確認を避けたいと考えている人は多いようです。

職場への電話連絡を避けるための有効的な方法が、SMBCモビットやアコム、アイフル、プロミス、レイクのWEB完結を利用することです。

これらの大手消費者金融5社は、職場への在籍確認の電話は原則なしです。(審査の過程で在籍確認が必要と判断されれば申込者本人の了承を得てから実施されます)

 
他の消費者金融でも、どうしても電話在籍確認を避けたい場合に社会保険証などを代用として在籍確認をとってもらえることがあります。

ボーナス一括払いができる消費者金融はある?

ボーナス一括払いはクレジットカードのショッピングの支払いなどでよく用いられる返済方法ですが、消費者金融の返済もボーナス一括払いができるのでしょうか?

残念ですが消費者金融カードローンはボーナス一括払いには対応していません。

消費者金融などのカードローンは、利息が日割りで加算されて毎月1回返済を行う「約定返済」を約束として融資を受けることになるためにボーナス時期にまとめて1回で返済することはできないのです。

ただし、厳密にはボーナス一括払いではなくても毎月の支払いは最低返済額で返して、ボーナス時期に借り入れ残高を一括返済したり、繰上げ返済を行うことは可能です。

ボーナスが出ていざお金が手に入ると返済よりも自分が好きなことにお金を使いがちですが、無理のない範囲で追加返済を行なって早期完済を目指しましょう。

完済後は消費者金融のカードローンは解約した方がいい?

消費者金融に完済後は解約した方がいい?
 
完済してしまった後に、消費者金融のカードローン契約を解約すべきかどうかは判断が難しいところですが、
・もう消費者金融かた借り入れをする予定がない
・カードローンを卒業したい
・自動車ローン、住宅ローンなどを利用したい
など、将来のお金の使い道についてきちんと考えたい場合は、速やかに消費者金融との契約を解約することをおすすめします。

カードローン契約が残っていると住宅ローン契約にも影響しますし、契約を残していると今はお金を借りるつもりがなくても、ついつい借りてしまうこともあります。

本当にお金に困った時に必要な金額だけ借りることができる消費者金融は便利なものですが、やはりお金は自分の収入の範囲でコントロールできるようになるのが望ましいです。

どうしてもお金を借りる必要がなければ、完済したら、消費者金融との契約を解約することをおすすめします。

完済証明書を発行してもらうことはできる?

完済証明書は借りたお金を完済したことを証明するための書類です。

完済証明書の発行は義務ではないので、お金を借りた消費者金融によって発行してもらえるところと発行不可となっているところがあります。

アコムやプロミスなど大手消費者金融なら、完済証明書または解約証明書・残高証明書などの完済証明書の代用になる書類を発行してもらえます。

完済証明書は発行してもらわなくても通常は差し障りがないのですが、住宅ローンなどの大口融資の審査を受けるときには用意しておいたほうが良いこともあります。

完済証明書を今すぐ使用する予定はなくても、発行してもらってから消費者金融の契約を解約すると良いでしょう。


【レイクの融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く

【レイクの無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用

【レイクの貸付条件】
ご融資額:1万円~500万円
貸付利率(年率):4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限:満20歳~70歳
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(11) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号


     

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