プロミスはコンビニATMで借入・返済可能【セブンイレブン・ローソン・ファミマ】など

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プロミスはコンビニATMで借入・返済可能【セブンイレブン・ローソン・ファミマ】など
プロミスの借り入れと返済がコンビニATMからできたらとても便利ですよね。

特にプロミスATMに出入りするところを誰かに見られるのが心配な場合に、コンビニATMはとても使いやすいと思うのですが、プロミス公式サイトを見ても、

・セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのATMは全部使えるの?
・手数料はかかる?
・24時間いつでもコンビニATMで借りられるの?

など、わからないこともあるのではないでしょうか。

ここではコンビニATMからプロミスの借り入れ・返済を行う方法や、AMT利用手数料など、プロミスとコンビニATMについてわかりやすく解説していきます。

※プロミスと契約がまだの方でも、スマホがあれば最短3分でWEB完結で契約でき、カードなしですぐにコンビニATMから出金が可能です。
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もくじ

プロミスはコンビニATMと提携しています

プロミスはコンビニATMと提携しています
プロミスには提携金融機関が豊富にあり、セブン銀行、ローソン銀行、ファミリーマートなどに設置してあるE-netとも提携しています。

まずはプロミスを利用できるコンビニATMをチェックしておきましょう。

▼プロミスの借り入れ・返済ができるコンビニ、店舗など

コンビニATM 取扱コンビニ・設置場所 取引内容
セブン銀行ATM セブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、サミット、オオゼキ、空港、駅など 借り入れ・返済
ローソン銀行ATM ローソン、ナチュラルローソン、空港など 借り入れ・返済
E-net ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、生活彩家、コミュニティ・ストア、ニューデイズ、アンスリー(京阪沿線)、サンドラッグCVS、ライフ、ピアゴ、サミット、オーケー、カインズホームなど 借り入れ・返済
イオン銀行ATM ミニストップ、イオン、マクスバリュ、BIGなど 借り入れ・返済

 
 

▼プロミスの借り入れ・返済ができるコンビニは?
・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・ポプラ
・デイリーヤマザキ
・生活彩家
・ニューデイズ
・アンスリー(京阪沿線)
・コミュニティ・ストア
・セーブオン
・セイコーマート
など

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートはもちろんですが、実はE-netが様々な店舗や施設に設置されていて、上記の他にもベイシア、三和(sanwa)、ドンキホーテ、コストコなどでもプロミスの借り入れ・返済ができます。

まだ、プロミスと契約していない方でも、スマホから申し込めばWEB完結で「最短3分」で契約でき、そのまま「カードなし」で「セブンイレブン」「ローソン」で現金を引き出すことが可能です。
 
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<コンビニに設置してあるATMの場所>
各金融機関公式サイトから全国のATM設置位置を検索できますので、試してみてください。

コンビニATMの利用可能時間

コンビニATMは24時間利用可能となっていますが、システムメンテナンスの時間帯は利用することができません。

システムメンテナンスは「毎週月曜日0:00~7:00」で行われ、この時間帯だけは借り入れも返済もできません。

毎週月曜日0:00~7:00の間は、コンビニATMを含む全ての提携ATMが利用不可となります。

また、ローソン銀行ATMは午前3時から4時の間で、15分程度利用できなくなる時間帯があります。

年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇期間にメンテナンスが入ることもあります。

コンビニATM利用手数料

コンビニATMの利用手数料は、取引金額によって異なります。

取引金額 借り入れ時 返済時
10,000円以下 110円 110円
10,000円超 220円 220円

 
こちらのATM手数料は、コンビニATMだけではなく提携金融機関ATM利用時に発生する手数料になります。

<自社ATM>
プロミスATM(手数料無料

<コンビニ提携ATM>
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・E-net
・イオン銀行ATM

<その他金融機関の提携ATM>
・三井住友銀行ATM(手数料無料
・三菱UFJ銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・横浜銀行ATM
・熊本銀行ATM
・十八親和銀行ATM
・東京スター銀行ATM
・西日本シティ銀行ATM
・八十二銀行ATM
・広島銀行ATM
・福岡銀行ATM

手数料無料で利用できるATMは、
・プロミスATM
・三井住友銀行ATM
のみとなります。

手数料の節約を考えるなら、コンビニATMの借り入れ・返済は緊急時のみと考えておいたほうが良いかもしれませんね。

プロミス「提携コンビニATM」の手数料支払方法

例えば、5,000円の返済をコンビニ提携ATMで行う場合、ATM手数料110円と併せて合計「5,110円」を入金するわけではなく、「5,000円」を入金して、元金充当額の中から110円が差し引かれる形になります。

また、借入時のコンビニATM手数料は、次回返済時に清算されます。

※手数料の分だけ、返済時の元金充当額が減額されるのでご注意ください。

 

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プロミスのカードなしでも大丈夫!「スマホATM」で借入・返済も利用可能

プロミスのカードなしでも大丈夫!「スマホATM」で借入・返済も利用可能
セブン銀行ATMとローソン銀行ATMの2つは「スマホATM取引」にも対応しています。

スマホATMはプロミスのスマホアプリと、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMを連動させることで、ローンカードがなくてもATMから借り入れ・返済ができるサービスです。

「カードなし・郵便物なし・職場への電話連絡なし」の「WEB完結」でプロミスに申し込んだ方や、うっかりプロミスのローンカードを忘れてしまった!という時に便利ですので、スマホにプロミスアプリをダウンロードしておくと良いでしょう。

スマホATM取引で借入・返済をする手順(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)

スマホアプリとATMの案内に従ってQRコードを読み込むことで、ローンカード不要での返済が可能となっています。

▼スマホATMの利用手順
手順1:プロミスアプリにログインして、「スマホATM取引」をタップします。
手順2:ATM画面で「スマートフォンでの取引」をタップします。ATM画面にQRコードが表示されます。
手順3:スマホ画面の「出金」「入金」のいずれかをタップします。
※借り入れなら「出金」、返済なら「入金」をタップします。
手順4:手順2で表示されたQRコードをスマホで読み取ります。
手順5:スマホに「企業番号」「ワンタイム暗証番号」が表示されます。
手順6:ATMに手順5で表示された企業番号を入力します。
手順7:ATMに手順5で表示されたワンタイム暗証番号を入力します。
手順8:ATMに取引金額を入力すると、借り入れ・返済ができます。

スマホATM取引は、セブンイレブンとローソンが近くにあり、カードなしのWEB完結で申し込んだ方に便利な借入・返済方法です。

※まだプロミスと契約していない方でも、スマホから「WEB完結」で申し込めば「最短3分」で契約でき、「カードなし・郵便物なし・職場への電話連絡なし」ですぐに最寄りのコンビニATMで現金を引き出すことが可能です。
 
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プロミスカードを利用したコンビニATMからの借入・返済方法

プロミスカードを利用したコンビニATMからの借入・返済方法
ここでは、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、E-netを利用して、プロミスから借り入れ、返済を行う方法をご紹介します。

<セブン銀行ATMの借り入れ方法>
手順1:ATMにプロミスローンカードを挿入します。
手順2:画面の「ご出金(借入)」をタップします。
手順3:暗証番号を求められるので入力します。
手順4:借り入れ希望金額を入力して「確認」をタップします。
手順5:借入金を受け取ります。

<セブン銀行ATMの返済方法>
手順1:ATMにプロミスローンカードを挿入します。
手順2:画面の「ご入金(返済)」をタップします。
手順2:暗証番号を求められるので入力します。
手順3:返済金額を投入して「確認」をタップします。

<ローソンATMの借り入れ方法>
手順1:プロミスローンカードを挿入して、ATM画面の「取引開始」をタップします。
手順2:「お借り入れ」をタップします。
手順3:暗証番号を入力します。
手順4:借り入れ金額を入力して「確認」を選択します。
手順5:借入金を受け取ります。

<ローソンATMの返済方法>
手順1:プロミスローンカードを挿入してATM画面の「取引開始」をタップします。
手順2:「ご返済」をタップします。
手順3:「カードローン」を選択して紙幣を投入します。
手順4:確認画面になりますので、返済金額を確認したら「確認」をタップします。

<E-netATMの借り入れ方法>
手順1:ATM画面の「取引開始」を選択してローンカードを挿入します。
手順2:「お借入れ」を選択します。
手順3:暗証番号を入力します。
手順4:借り入れ金額を入力して「確認」をタップします。
手順5:ご希望の返済方法が表示されるので「リボルビング」を選択して、借入金を受け取ります。

<E-netATMの返済方法>
手順1:ATM画面の「取引開始」を選択してローンカードを挿入します。
手順2:「ご返済」を選択します。
手順3:「カードローン」をタップして、返済金額を投入します。
手順4:「確認」を選択して、ローンカードと利用明細書を受け取ります。

文字で説明だけ読むとややこしく感じられるかもしれませんが、実際はATMの案内に従って画面を操作するだけです。

暗唱番号を覚えておいて、プロミスのローンカードを忘れずに持参して行けば、難しいことはありませんのでご安心ください。

※以下からプロミスの申し込みが可能です。「カードありの契約」「カードなし」の契約も最短3分で完了し、コンビニATMや振込融資ですぐに借り入れ可能です。
 

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コンビニATMでプロミスの借り入れ・返済を行うメリット

コンビニATMでプロミスの借り入れ・返済を行うメリット
プロミスATMではなくコンビニATMを利用すると、どんなメリットがあるのでしょうか?

全国各地にコンビニATMが設置されている

セブンイレブン(セブン銀行ATM)、ローソン(ローソン銀行ATM)、ファミリーマート(E.net)、ミニストップ(イオン銀行ATM)など、大手のコンビニエンスストアのATMとプロミスは提携しています。

これら、大手のコンビニエンスストアは、日本全国にありますので、旅行や出張先で急にお金が足りなくなった時でも、プロミスと契約しておけば、近くのコンビニで手軽にキャッシングすることができます。

プロミスの利用がバレない

プロミスATMは7時から24時(※ATMにより営業時間、休日が異なる)まで営業していますし、手数料も無料です。

とても便利な借り入れ・返済ができることは間違いないのですが、プロミスATMに出入りしているところを家族や友人知人に見られてしまうと、お金を借りていることがイッパツでわかってしまうというとても大きなリスクも抱えています。

その点、コンビニATMなら借り入れ時も返済時も、周囲から見てプロミスを利用していることがわかることはまずありません。

なお、プロミスの場合、三井住友銀行ATMならいつでも手数料無料で利用できるので、こちらを優先的に使って、どうしても必要な時にコンビニATMを活用すると手数料の節約になります。

24時間365日、借り入れ・返済が可能

コンビニATMはメンテナンス時間を除いた24時間365日、借り入れ・返済が可能となっています。

ATM 利用可能時間帯
コンビニATM 24時間
プロミスATM(手数料無料) 7:00~24:00
三井住友銀行ATM(手数料無料) 9:00~21:00

※ATMによって異なる場合あり
 
急にお金が必要になったときでもコンビニに行けば借りることができますし、返済をうっかり忘れていて、返済期限当日の夜になってしまってもコンビニATMから返済することができます。

この利便性の高さはとても大きなメリットと言えるでしょう。

コンビニATMでプロミスの借り入れ・返済を行うデメリット

コンビニATM返済にはデメリットもありますので、こちらもかならず確認しておいてください。

毎回ATM手数料がかかってしまう

コンビニATMからの借り入れ・返済は、必ず110円または220円のATM利用手数料がかかってしまいます。

仮に10,000円を月に3回借りたら660円かかりますし、10,000円の繰上げ返済を2回行うことでも440円かかりますので、この月は1,100円もコンビニATM利用手数料がかかってしまうことになります。

せっかくプロミスに繰上げ返済を行ったのに1,100円も手数料がかかってしまったらもったいないですよね。

手数料が無料のプロミスATM、三井住友銀行ATMを使うか、インターネット振込でお使いの金融機関にいったん振り込んで、キャッシュカードで現金を引き出すようにすれば、手数料を節約できます。

プロミスからの借り入れは10,000円単位になる

コンビニATMでの借り入れは1,000円単位ではなく10,000円単位になります。

利用単位 ATM
1,000円単位 ・プロミスATM
・三井住友銀行ATM
10,000円単位 ・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・Enet
・イオン銀行ATM
・その他提携ATM

 
「本当はプロミスから3,000円だけ借りたいんだけど・・・」というときでも最小単位が10,000円になることから、余計なお金を借りてしまうことがあるかもしれません。

1,000円単位で借りたいときはプロミスATMまたは三井住友銀行ATMを利用するか、振込キャッシングで銀行口座に入金してもらうと良いでしょう。

プロミスへの返済は1,000円単位になる

コンビニATMの返済は1,000円単位となります。

例えば最終返済時の借り入れ残高が2,680円だとします。この借り入れ残高に対して3,000円を返済すると、320円の返還金が発生することになります。

返還金はプロミスが一時的に預かる「預かり金」となって、「銀行振込」、「次回借入時に相殺」のいずれかの方法で返還されるのですが、手続きが面倒に感じる場合は返還金が発生しないように1円単位で完済した方がラクですよ。

特に、完済後に速やかにプロミスとの契約を解約したいと考えている場合は、預かり金(または無利息残高)を残さずに端数もきっちり完済するようにしましょう。

1円単位で端数も返済できる方法はこちらです。

・インターネット返済
・銀行振込

【プロミス】コンビニATM手数料を無料にする裏技があるって本当?


プロミスには実はポイントサービス(Vポイント)があり、一定のポイントを使用することでコンビニATMをはじめとする提携ATMの利用手数料を実質無料にすることができます。提携ATM手数料無料サービスを利用するには40ポイントが必要になり、無料期間は「申込日」から翌月末日までになります。

※プロミスのポイントを40ポイントためればATM手数料が無料になったのですが、現在はこのポイント制度は「Vポイント」に変更になりました。

Vポイントもプロミスの利用で獲得できるので、ATM利用手数料分(110円~220円)のVポイントをためれば、実質無料ということになります。

Vポイントは「1ポイント=1円」で買い物や景品に交換することができます。

<Vポイント獲得方法>
・Vポイントの申込で500ポイント獲得
・プロミスとはじめて契約する方はさらに500ポイント獲得
・プロミスアプリで会員サービスにログインで10ポイント獲得
・毎月の返済「利息200円」ごとに1ポイント獲得


プロミスのポイントを獲得する方法はこちらです。

対象サービス 獲得ポイント 条件
プロミスポイントサービスに申し込む(初回のみ) 100ポイント 初回登録時
プロミスインターネット会員サービスにログインする(毎月初回ログイン時のみ) 10ポイント 毎月の初回ログイン時
プロミスインターネット会員サービス内の「プロミスからのお知らせ」を確認する 5~20ポイント ポイント獲得対象となるお知らせを確認した時
収入証明書を提出する 160ポイント 初回提出時と翌年以降の提出時
返済日お知らせメールサービスを利用する
(毎月月末にサービスを利用していたら付与されます)
1ポイント 毎月月末
取引確認メールサービスを利用する(毎月月末にサービスを利用していたら付与されます) 1ポイント
プロミスのホームページで書面(Web明細)を受取る(毎月月末にサービスを利用していたら付与されます) 1ポイント

 

プロミスポイントサービスは申し込み制となっているのですが、申し込みをするだけで100ポイント付与されるので、これだけで最大2ヶ月間の無料期間を2回獲得できることになります。

ただ、プロミスATMと三井住友銀行ATMはいつでも手数料無料で利用できますし、振込キャッシングも手数料はかかりません。

ポイントの使い道は他にもあって無利息期間を獲得することもできますので、コンビニATMを手数料無料にするためにポイントを使ってしまうのはもったいなくも感じます。
よく検討して利用するようにしてください。

<参考>無利息期間の獲得期間と必要ポイント

必要ポイント 無利息期間
250ポイント 7日間
400ポイント 15日間
700ポイント 30日間

 

プロミスはコンビニATMでも借り入れ・返済ができる!(まとめ)

コンビニATMからプロミスの借り入れ・返済を行う際のポイントをまとめます。

・利用できるコンビニATMは、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、ファミリーマートのE-net、イオン銀行ATMなど。
・E-netは設置場所が豊富
・利用可能時間は、メンテナンス時を除く24時間
・手数料は10,000円以下の借入返済時は110円、10,000円超なら220円
・プロミススマホアプリがあれば、ローンカード不要でATM操作が可能(スマホATM取引)
・コンビニATMの借り入れは10,000円単位
・コンビニATMでの返済は1,000円単位
・完済時に返還金が発生したらプロミス預かりになる
・Vポイントを獲得できる

コンビニATMは、24時間対応で全国どこでもプロミスの借り入れ・返済ができるのが魅力ですが、利用するたびに手数料がかかってしまうというデメリットもあります。

プロミスATM、三井住友銀行ATMの返済も活用しつつ、無駄な手数料を払い過ぎないように使っていきましょう。

 

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